2006年10月31日
お正月の過ごし方
いよいよ天皇杯ジェフ戦が来週に迫ってきました。 やっぱり何の予定もないお正月なんて物足りない!!と思います。 ところで天皇杯関係で今でも後悔しているのが、 柳下ジュビロの優勝を現地で見られなかったこと。 「こんなところで負けるなよ(怒)」で シーズンを終えるのが毎年のパターンだったので 本当に勝てるんだろうかと思ってました。ひねくれ者です。 次の年はなんとかチケットを手に入れて見に行ったのですが 不敗伝説ならぬ不勝伝説を誇る妹を誘ったがために あんなことになってしまいました。参りました。 そしてもう一つの大きなイベントが高校サッカー選手権!! 藤枝東の快進撃が見られればこんなに幸せなことはないです。 さて一昨年はジュビロとの夢の対決を見ることができました。 力の差は否めず、最後には力尽きてしまったけれど それでもあの時のコンサはよくやったと思います。 まずはジェフを破って他サポを驚かせたいですね。
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2006年10月30日
いきなり清商
選手権静岡県大会の決勝トーナメントの組み合わせが決まりました。 なんといきなり清商と当たります。最初の難関です。 会場はホームの藤枝総合運動公園。ここで勝たずにどこで勝つ。 13万藤枝市民とたくさんのファンがキミたちにはついてる。 もっともっと高いところに行って「やって楽しく見て楽しい」サッカーを 全国の人に見てもらいたい。そして夢をかなえてほしい。
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2006年10月29日
何かが足りない
無事静岡に帰ってきました。暑かったです。 結果だけ見たら良かったように思えるかもしれませんが 昇格を狙っていたチームとしては寂しい内容でした。 特に前半は攻撃らしい攻撃を見ることができませんでした。 試合前の草津サポの歌に術をかけられたかのようでした…。 後半はいろいろな意味で西谷が主役でした。 あの中で1点でも決めていたら評価も変わったのかもしれません。 一方で初スタメンの優也。それを知ったときにはびっくりしました。 危なっかしい場面もあったけれど、よく頑張ったと思います。 試合後コールに応えてお辞儀していた姿が印象的でした。 ところでアウェイ側から入ったからかもしれないけれど 草津ってあまりグッズ類は売っていないのかな? 「草津温泉のもと」なんかあったら絶対買うんですけどね。
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2006年10月28日
草津への旅
長い旅の始まりです。静岡は結構降ってます。前橋の明日の天気は曇りみたいだけど、大丈夫かなぁ。
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2006年10月28日
藤枝東、決勝トーナメントへ
開設してから一度もテンプレを変えていない当ブログですが 実は今年初めにある公約があったのです。 それは藤枝東高が全国大会出場を決めたら 藤色のテンプレに変えるということ。 静岡では今、選手権県大会の真っ最中。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが 静岡では全国一複雑な試合方式を取っています。 まずはシード校を振り分けた上での地域混合の 一次トーナメントがあり、勝ち抜いた学校だけ進めます。 次に4ブロックにわかれた二次リーグがあります。 そして2位以内のチームのみ決勝トーナメントに残れるのです。 とにかく県で勝つのは至難の技。勢いだけでは勝てません。 さて、今日は二次リーグの最終日。 見事藤枝東は全勝で1位通過を決めました!! 清水東や東海大翔洋と同組になり心配しましたが 杞憂に終わったようです。 いよいよ来週の土曜日から決勝トーナメントが始まります。 あと3回勝てば夢の全国大会です。 2年前、現浦和の赤星くんを擁したチームは 惜しまれながら駒場での3回戦で姿を消しました。 完成度も高く、誰からも愛された素晴らしいチームでした。 どうかその時の続きを見せてくれることを心から願っています。 ちなみにキャプテンの原田くんは北海道からの留学生です。 全国大会出場が決まったら、ぜひ応援してください。
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2006年10月27日
「みんなのうた」に癒される
間違っても「みんなのかえうた」じゃないです。あれも結構好きだけどさ。 自分で楽譜作ったりするくせにピアノの弾けないorionですが NHKの「みんなのうた」は好きで小さい頃はいつも見ていました。 昇格の夢が消えてしまい、どうしてこんなに傷つかなければ ならないのだろうと思うと、悲しさと悔しさは消えませんでした。 そんな中、昔大好きだった歌が心に響いてきました。 さあごらん あれが未来の街さ 君たちが作る 夢の街さ 「天使の羽のマーチ」というこの曲。前向きで夢のある歌詞が好きでした。 誰にだって空を飛べる翼はある。未来を描く力はある。 夢が叶うまでどのくらいかかるのだろうと思ったこともあるけれど 自分たちが信じなかったらどうするんだと思えてきました。 「僕たちが作る 夢のチーム」のはずなんだから。
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2006年10月27日
清野のこと
移籍と聞いて誰だろうと思うことが悲しかったです。 清野が移籍ですか。 JFL昇格のための助っ人として呼ばれたと考えてよいのでしょうか。 求められている場所があるのなら頑張ってきてほしいと思う一方で せっかくJリーグに戻ってこられたのだから コンサで頑張ってほしいとも思うんですよね…。 ところで今のところ草津には行けそうです。 もうJ1昇格はなくなってしまいました。 何を見に行くのか、まだ整理しきれていません。 でも自分の気持ちは伝えに行きたいと思います。
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2006年10月25日
柳下監督の話
ついに来季の去就に関する記事が出ていました。 orion的には柳下さんの手で昇格を成し遂げてほしい。 磐田時代から見てきた自分には他の結論は出ません。 そして柳下さんとコンサを昇格させたいという 気概を持てるベテラン選手の獲得を希望しています。 ここから先は願望に過ぎないけれど もしも名波が来てくれたらどんなに心強いでしょう。 若手育成とベテラン選手の獲得は両立しないとは言わないはず。 若手に何かを伝えられる存在はきっと大きな財産になるでしょう。 HFCが柳下さんと一緒に勝負をかけるという決断をするなら ぜひ彼の右腕となれるような選手を呼んでほしいと思います。
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2006年10月24日
勝負をかけていたのか、いないのか
覚悟はしていたけれど、やっぱりJ2残留確定はショックでした。 なかなか気持ちの整理がつきませんでした。 残り試合をどう戦ったらよいか考えていた時に気になったのは 今年勝負をかけていたのか、いないのかということ。 昨シーズン終了後、たくさんの選手が戦力外になりました。 「彼らは精一杯やってくれた。しかし上に行く為に決断した」 そんなニュアンスの言葉を読んだ覚えがあります。 自分も彼らには感謝の言葉しかありません。 しかし今の状態はその時の決断に、チームを去った彼らに 報いることができているのだろうかと思います。 来季の予算が削減されるという話が出ています。 勝負するには非常に厳しい状態になります。 HFC側が一体どのように舵を取るのでしょうか。 どちらにしても率直な言葉で明らかにしてほしいと思います。 そしてこの先、コンサが誇りとするものは何であるのかということ。 柳下監督の古巣・ジュビロの象徴は西を指した羅針盤。 (普通は北を指していますよね) 日本の先のアジアを見据えていることは かつてアジア王者だったジュビロの誇りです。 もちろんもっと身近なものであっていい。 今のコンサは転換期にあると思うのです。 目指すところは何か、それを築いていくことが大切です。
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2006年10月20日
行けないけどワクワクしてきた
いよいよ明日は10周年感謝デイ。 都合がつかず、ネットの情報を頼りにする身ではありますが 見に行くことができないのに、それでもワクワクしてきました。 たとえ試合中継があっても、OB戦やその他のイベントは 現地でなければ見ることができないでしょう。 それでもあれこれ考えて、楽しみにしている自分がいます。 「幸せはいつでも 向こうから来るのさ 白く続く道の はるか遠くから」 小学校の時に好きだった歌にこんな歌詞があります。 (残念ながらタイトルは忘れてしまったけれど) たとえ傷ついてもコンサを支えていく気持ちは変わらないでしょう。 白く続く道のはるか遠くに、栄光が待っていると信じて。
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