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2008年07月07日

2008年7月5日(土) J1第15節 コンサドーレ札幌2-2清水エスパルス

【得点者】ダビたん、イケ(札)、襟立てやめた人、マルコス・パウロ(清)
【主 審】松村 和彦

惜しい。実に惜しい。
勝てた試合だったよ、絶対に。

たとえ西澤(襟が立ってなかった!)明訓がキレイに抜け出して先制点を奪っても、マルコス・パウロが前半終了直前に再びリードを奪っても、勝てると信じていました。

だけど、リードされるとガタガタしだすのは何故なんだろうか。正直、もっと自信を持ってプレーして欲しいと思う。

ありえないダビのどフリーからのシュート。
セットプレーでは、やはり嫌らしいポジションから得点をきめる池内。
ウチの必勝パターンだったのに。

弱気になるのはゴール裏も一緒。
先制された後、そしてマルコス・パウロにゴールをきめられた後、明らかにゴール裏も勢いを失っていました。

自分が何か出来るとは思わなかったけど、メインSSで観てて、自然に足がゴール裏に向かっていました。

炎天下のゴール裏はやっぱり厳しかったけど、その炎天下で走り回る選手たちをサポートしなくてはならないでしょ、みんなで。

そんな気迫が、池内の同点ゴールや、その後のチャンスの数々を作っていたと思う。
それが出来るなら、ピンチの時に救うことも出来るかもしれない。

たまにしかゴール裏に来ない自分が言うのはおこがましいけど、少なくとも自分はゴール裏の一員になった時は、そのくらいの事を思いながら一緒に戦おうと思っています。


ちょっと話はやわらかい方向へ。

ちなみに、試合途中(後半)からゴール裏に顔を出すことが、たまーにあるオレですが、その試合がどうだったかというと…

2004/04/17札幌1-1横浜FC(前半先制されるも、後半に市村がゴールを決めて引き分け)
2004/09/11札幌1-0仙台(前半に砂川が得点、後半無得点ながら逃げ切り!)
2005/08/13札幌2-1仙台(後半に先制されるも、後半に中山・池内のゴールで逆転!)
2006/07/29札幌1-5湘南(後半にフッキのゴール焼け石に水でしたがw)
2008/07/05札幌2-2清水(後半に池内のゴール)

実に5試合中4試合で、自分がゴール裏に移動してきた後半に得点が入っています。
それに、基本的に厚別のゴール裏で負けたことって、数えるほどしかないんですよね、実は。

・・・なんて書いていたら、毎試合来い!とか言われそうですがw

posted by なおし |23:40 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)