昨日に続いてフリーキックについて語るこのブログ。今回はコンサドーレの試合で今でも印象に残っているフリーキックを紹介します。
チームが発足して来年で10年、様々なゴールがある中でフリーキックからの得点もある。過去の試合を頭の中で振り返って「こうだったよなぁ、ああだったよなぁ」と思い返すのはなんとも楽しい。ただおかげで偏頭痛が発生してしまった。(痛)
では、紹介しましょう~~~、よっぷベーイベ!!(謎)
注意書き:日付とか第○節とかは省略します。めんどくさいから。
まずは2001年コンサ対名古屋グランパス@厚別
このときのウィルのフリーキックはビビッた。ホント、ちびりそうになったもん。(爆)まして相手のキーパーは日本代表の楢崎よ?彼が捕れないほどのボールを蹴り込むウィルを本当に誇らしく思った。ウィルのフリーキックって助走が1歩少なくして打ち込むから相手ゴールキーパーはタイミングが取りにくい。ドームで行ったFC東京戦でもフリーキックを決めたけどインパクトではこっちのほうが上!!実際その月のAFCベストゴールに選ばれたんだっけ?ホント素晴らしい~~~~っ!!!
続いて2003年コンサ対水戸ホーリーホック@ドーム
記憶に新しいホベルッチ2連発の試合、特に2本目のフリーキックに注目したい。蹴るポジションとしてはゴール正面から見てやや左よりだったのでどちらかというと「右利き」が蹴る場所。でも蹴ったのはホベルッチ。しかもキーパーの立ち位置側に蹴りこんだ。しかも蹴る直前に蹴るコースを変えてきている。その証拠に相手キーパー慌てていたもん。途中カベ側に移動して「やべぇ、逆だよ!!」的にダイブした時にはすでに遅し。さすが元セレソン!!と感じたのは僕だけではないはず。
本当はもっといろいろあるんだけど、例えば伝説の97年フロンターレ@厚別のウーゴのキックとか今年で言うと池内の不意打ちフリーキックなどあるけど、美しさやツボのハマリ具合で独断的に決めさせていただきました。
皆さんはどんなフリ-キックでのゴールを思い出し、かつ印象に残っていますか?
では次回は日本代表のフリーキックについて。日本代表というと、やっぱ「あの人」かなぁ・・・