FANTASISTA!!

昆布だし効いてるよ　鰹と昆布の合わせ業♪

って歌詞が頭の中でリフレインして大変なことになってます（笑）この歌詞の後に・・・

　　　 _, ,_　∩
　　(　゜∀゜)彡　えーりん！えーりん！
　　　⊂彡

って合いの手入れた方、あなたは十分にこの元ネタを知っている方ですね？（爆）

最近疲れているのかなぁ・・・？あまり無理しないようにしていきます、はい（汗）

では本題・・・

昨日でクラブW杯が終わってしまいましたな・・・

浦和とエトワール・サヘルの試合、PKまでもつれましたが浦和が勝利をもぎ取った形ですね。実はこの試合まだ観ていない・・・＿|￣|○ il||li
ビデオに撮ったのでおいおいじっくり観戦予定。

そして決勝はミランVSボカの試合。結果としてはミランが勝って初めて欧州のクラブチームが勝利の美酒に酔いしれた結果になりました。

ミランとの試合、最初ピッポが先制点を獲ったけどすぐにボカが追いついたという試合、でもその後のミランの攻撃は圧巻でした。本当に素晴らしい試合でした。

ミランを見ていて・・・改めて感じるのが決定力ということ。特にピッポが獲った１点目は単純なプレーかもしれないけど多くのことを教えてくれる。つまり・・・

点を獲るということはこういうことなんだ

それをプレーで教えてくれた気がします。

FWは点を獲ってナンボの世界、どんな形であっても「点を獲る」という結果が求められる。結果が伴えば点を獲る形がどんなものだって構わないはず。それがきれいなゴールでもごっつあんゴールでも「１点は１点」なのだから。

ピッポの場合は自分が点を獲れるという位置に必ずいた。もちろんその位置を把握しラストパスを出せるカカも素晴らしいけど、そのパスをしっかりと決めきれるピッポは本当に素晴らしいですね。

しかしこのクラブW杯はサッカー好きに幸せな時間を提供してくれた。W杯に代表される国別の代表マッチには十分の魅力はあります。（次のEUROが非常に楽しみな僕であったりします）ただクラブチームでの世界一ってのは魅力が異なる。でもそれが見劣りするとかじゃなくてまったく違う魅力で輝いている。それに僕らは魅せられてきたんじゃないでしょうか？

そしてその彩りに浦和レッズが新たな色を足してくれた。アジアも・・・日本も捨てたもんじゃない。そう世界が感じたのではないでしょうか？いつかはコンサドーレがクラブW杯のステージに立てることを夢見ても・・・いいよね？チームが存続する限りそのチャンスがあるはずなのだから、そのぐらい夢を持ってもいいよね？

それにしても来年も日本で開催してくれるのかなぁ・・・そこだけがちょっと気がかりだったりします、はい。