コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年09月12日

フリーキックについて語るVOL5

久々です、このカテゴリーで記事を書くのは本当に久々です。書きたくなるフリーキックを見てしまったのだから書いちゃおうかということで、では行ってみましょうか・・・

よっぷベーイベ!!(笑)

さて、今回書こうと思ったのは仕事から帰ってきてテレビをつけるとそこでは女子のサッカーワールドカップが放送されているじゃないですか!しかも日本対イングランドという試合・・・僕がテレビをつけたときには1-1だったのがイングランドに逆転を許してしまった。

そして後半ロスタイム・・・

残りわずかって時に日本がファールをもらいFKのチャンス、ゴール正面からやや右という位置、ゴールから近からず遠からず・・・という距離的には申し分ない位置。ここで蹴るのは澤かなぁ・・・と思ったら違いました。

宮間あや

彼女が蹴ったボールは素晴らしい軌道を描いてイングランドゴールに吸い込まれた。ボールの質としてはどちらかというといわゆる「ドッカン系」なんだけど微妙な変化もつけていた。野球で言うとカットボールのような変化でしょうか。あれはGKは止められないですね、むしろ止めたらそのGKを褒め称えるべきというボールでした。そして壁側に立っていた日本の選手もシュートコースをきちんと作っていた。ただボールを蹴った宮間選手だけの力だけじゃなくチームで決めたFKではないでしょうか?

フリーキックというのは本当に魅力があります。まさに1発勝負!のるかそるかというようなギャンブル的傾向が刺激を与えます。この魅力にハマったらそう簡単に抜け出せない!

それにしても久々にフリーキックの得点シーンを見て鳥肌が立ちました。しかもこのイングランド戦、結果としては2-2のドローだったけど宮間選手が2点ともFKで決めたというのだから恐れ入る。チームには絶対的なフリーキッカーは必要なんですよねぇ。

なでしこジャパンは次はアルゼンチンと対戦とか。これに勝利をして決勝トーナメント出場を決めて欲しいですね。

posted by ダイ |09:37 | フリーキック | コメント(0) |

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