コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年01月11日

サッカーは安全であるべきもの・・・

ども、おはよーございますw

ちょっとブログの更新をサボってしまいました。職場は年中無休なのですが、世間の仕事始めに合わせて僕らの仕事も半端なく忙しくなりまして、家に帰ったらもうバタンキューになってしまいました(汗)

このブログは今年になってからきっとこんな感じでゆる~く更新すると思います。ホントつまんないものになってしまうと思うのですがどうぞ許してくださいまし・・・

んでもって世間的には3連休ですが僕は今日お仕事っす。そしてつい最近ですが和波行きつけの美容室が僕の職場のすぐ目の前と知ってびっくり!そんな個人的にびっくりした気持ちを持ちつつ本題へ。

世界はすべてが平和ってわけじゃなくいろんなところで内戦とかテロとか・・・そういった恐怖に怯えている地域もあります。そういったニュースを見ると本当に心を痛めるし、諸外国と文字通り武器を手にして争ったりしていない日本に住んでいることに安堵感と幸せを感じてしまいます。

先日、アフリカのトーゴ代表が襲撃されたというニュースを知ってものすごく自分の中での衝撃が走っています。別に彼らが何かをしたわけではないのに罪のない人たちが3人も亡くなった・・・

この事件があったアンゴラという国では色々とゴタついているようなのですがだからと言ってまったく関係のないトーゴのサッカー選手たちが襲われるってのは理解できない。まして選手たちにも負傷者が出たという・・・一歩間違ったら彼らの選手生命だって絶たれない事件だった。

やっぱりこういうことがあってはならない。国の事情はわからないので何とも言えないけど何の罪のない人たちが悲しむような事があってはいけない。

日本代表がイエメンに行った時もそうだった。テロの恐怖におびえながらサッカーをすべきなのだろうか?正直疑問が残るし、治安が不安定な場所ですべきなのか?とも思ってしまいます。もちろんホーム&アウェーの兼ね合いがあるからそう簡単なものじゃないのは重々承知していますけど・・・

やっぱり選手は標的になりやすい。若い日本代表は生きた心地はしなかったのではないでしょうか?

綺麗事かもしれないけど、サッカーを含めてスポーツ選手たちには安全な状況下で心おきなく自分の持てる力を十分に発揮できる環境の下でプレーさせてあげたいと思うのです。もう少しで始まるバンクーバー五輪もそうだし南アフリカのワールドカップもそう・・・

選手も観客も「安心してプレー、そして観戦が出来る」ように世界中どこのスタジアムでもそうなってくれればいいなぁ・・・心からそう願ってやみません・・・

posted by ダイ |08:39 | サッカー | コメント(0) |

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