2009年11月30日
横浜FC戦感想・・・
おはよーございます。 ・・・皆さんどんな気分で今朝を迎えたのでしょうか? 僕はもう・・・ずーっと泣いてましたよ、これが泣かずにいられるか? 試合を含めて色々と感じたことを書いていきます。よかったらご覧くださいませ・・・
試合に関する率直な感想・・・ 前半の横浜FCはコンサにとって「攻めやすく、守りやすい相手」でした。 まず、攻めに関してはキリノが早く相手方のウィークポイントを見出したと思います。またそれを理解したハファエルが先制点を決めたといってもいいかもしれません。 この2人の共通項、それはミドルシュートを多く放っていたということ。相手の守備において最終ラインとボランチとの間にポッカリとスペースが空いていた。んでキリノやハファエルがボールを持っても横浜の守備陣がボールを取りに行こうとしない。そうなるとある意味やりたい放題な状況になってしまうわけで。 そして守備の面でも横浜の攻撃が単調のため守りやすかったってのが大きいと思う。小難しいことはしていなかった。相手の目的がはっきりしていたからやりやすかったと思う。 ただ後半になってから別のチームに変動してしまった。だからアツのFKが生まれた。ちなみにブレ球を打つフリーキッカーにとって絶好の位置、センターサークルとペナルティアークの間のスペースはどこでもOK。あの失点シーンは取られるべくして取られたって感じでした。 そしてソダン降臨www まだかまだかって期待して待っていた曽田の出場。時間が短いけどどこまで出来るかなぁ?って思っていたら・・・ PKキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━ !!!!!!!!!! まさかねぇ・・・こんな展開になるなんて思ってもみませんでしたよ、しかもやり直しまで行われるなんてwどこまでファンタジーなんでしょうか? ちょっと内容にしても結果にしても横浜さんには気の毒な事になってしまったけどこちらとしては良い雰囲気の状態で試合を終えることができたのでよかったかなと。 そしてソダンのスピーチは泣けるわ・・・なんだかんだって彼は札幌の中心として本当によく頑張っていた。そして今季でチームを去る選手たちも・・・涙涙の最終戦でしたね。 僕らもこの余韻を自分のサポーターとしての彩に加えられるのでしょう・・・でもシーズンはあと1試合ありますんで最後の試合もきっちり勝っていきたいですね。
posted by ダイ |10:40 | コンサ | コメント(0) |
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