コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年08月11日

審判員って・・・

おはようございます、昨日まで所用のため3日間忙しくしていました。本当は今日1日ゆっくりしたい・・・というのが本音ですがお仕事に行くのです・・・_| ̄|○ il||li

ここ数日まともに休んだ感覚になっていないんでちょっと厳しいかなぁ?14日はお休みなのでその日は少しリラックスできる・・・と信じています、はい。

昨日はサテライトの試合がありました。コンサ側は結構豪華なメンツですね。マリノスは将来有望な若手が中心でした。水沼君が来ていたんだ・・・見たかったなぁ。

さてさて・・・

土曜日の話に戻っちゃうけど、審判のジャッジが相当ひどかったとか・・・試合そのものを見ていないので何とも言えませんが・・・

ちょっと毒を吐くようだけど日本人主審のレベルって明らかに低いことはわかりきっていること、変なジャッジをされたからといっても驚くには値しない・・・腹は立つけどw

Jを見ていて「いいジャッジだよなぁ・・・」と思えることってどの程度あるだろうか?ごくごくたまーに見ることはあるけどそれって相当稀なこと、これっていいのだろうか?

この前EUROを見ていたけど見ていて試合の内容を阻害するようなジャッジって少ない気がする。「取るところはしっかり取って流すところは適度に流す」というのが徹底していたと思う。

僕が思うに審判というのは「隠し味に徹するべき」だと思うんです。どういうことか?たとえで説明しましょうか・・・分かりやすいかどうかは別にしてw

たとえば・・・隠し味という表現なので文字通り料理について書いていきます。皆さんはカレーをどのように作るでしょうか?もちろん市販品のルーを使うという方もいればガラムマサラを購入して本格的に作る人もいるでしょう。カレーって個性の出る料理、だから面白いのです。

で、カレーを作る上で必ず「隠し味」というものを用いるのではないでしょうか?いろんなパターンがあります。僕のおかんは「赤ワイン」を使いますし、人によっては「顆粒コンソメ」とか「チョコレート」、「ヨーグルト」に「味噌」を入れるという方もいるようです。ちなみに僕の場合には「だし昆布」と「湯むきしたトマトソテー」を入れます。そうすると適度な酸味とコクが出るんですよねぇ・・・

つまり・・・隠し味って「その料理そのものをもっと味わい深くするためのもの」であってそれが「主張することがあってはいけない」のです。もし主張するのであれば隠し味ではありませんから。それを入れる事で料理そのものが味わい深いものになるので「欠かせない存在」になるのです。でもカレーそのものを「ぶち壊したりはしない」んです。いい感じに補ってくれるのです。

審判員も同様であってほしい。サッカーの試合において審判員は欠かせない存在です、それは誰もが認めるところ。でもそれが主張しすぎるのであればサッカーの試合に魅力を感じなくなってしまう・・・まるで隠し味が前面に出ているカレーのように。それだとおいしくはない。

審判員には「試合を滋味豊かなものにする役目」があると思うんです。やはり選手よりも審判員が目立つような試合は出来る事なら見たくはない・・・ここ最近のネットを通じて得られる情報からそんな事を感じたのでした。

posted by ダイ |07:56 | サッカー | コメント(0) |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントする