2010年02月21日
アビスパ福岡vsFC岐阜
宮崎市生目の杜競技場でのTM、福岡からはツアーが出たみたいで大勢のアビスパサポが来ていました。 試合結果は、前半0-0、後半1-1の引き分けでした。 前半はお互いにいいところが出せず、無得点。 岐阜の倉田監督が「優大、優大・・」と、何度も指示を出していたのが印象に残りました。西川優大、今年2年目身長187センチのMFです。今年期待されているのかもしれません。 後半5分岐阜がアビスパゴール前の混雑から先制しました。 後半の中程、岐阜はTMならではの選手全員総替えということを実行しました。 そのせいか、終了直前にアビスパにミドルを決められて、試合はドローで終わりました。 アビスパも岐阜もまだ、完全に仕上がってはいませんでした。 どちらかというと、アビスパは攻守ともまだまだ・・という気がしました。シュート数も少なく、攻撃の型を作る前に岐阜に押さえられている気がしました。更に岐阜の右からの突破を何度も許していたのも、気になりました。 岐阜は善戦していましたが、全体のレベルアップがまだ不足していると思いました。攻め上がってはいくものの、それが得点につながらないところが気になりました。 終了前に同点に追いついたことで、アビサポの不満も少しは抑えられたと思います。しかし試合中、アビサポの胸中は穏やかではなかったと思います。 開幕まで、あと2週間。 アビスパや岐阜はどうでもよいのです。 コンサは、きっちりと仕上げてほしいと思います。 来週、トリニータとのPSMはきっちりと勝ってほしいです。 もちろん、参戦します。 このことについては、また改めて・・・
posted by クラシック |18:34 | コメント(0) | トラックバック(0)