2009年07月25日
気力の差か?4時間の過ごし方の差か?
宮崎県高校野球選手権準決勝第1試合のことです。 宮崎農業が3-2で都城商業をリードして迎えた8回裏。 雨が降り出し、しかも強く降り、なかなか止みません。 そこで、試合が中断しました。 8回表まで試合が進んでいますので、コールドゲームは成立します。雨の様子から、私たちはもうコールドゲームで宮崎農業が勝ったものだと思いました。 ところが今ニュースを見たら、4時間後に試合が再開され、リードされていた都城商業が同点に追いつき、しかもホームランまで出て逆転勝利したそうです。 4時間の中断時間の間、選手達は何を考え、どう過ごしたのでしょうか? コールド勝ちになるかもしれない・・と思わなかったのでしょうか? 必ず試合が再開されると思っていたのでしょうか? 選手達の気力の差が出たのでしょうか? こんな事実を突きつけられると、やはり気持ちというか気力を保つことは大切だと思うわけです。 気力が全てだとは思いませんが、気力は必要です。 >ななおさん 勝てて、本当によかったです。 得点に結びついたシュートには、感動しました。 今夜は、一段と美味しくクラシックを飲みます。 >akira37さん 参戦、お疲れさまでした。応援ありがとうございました。 本当に勝つ時には、勝つものですね。 次節も勝ちたいです。
posted by クラシック |17:59 | コメント(0) | トラックバック(0)