2008年05月13日
恩師との対戦
スポーツナビにこのようなコラムが出ていました。 なるほど、現大宮の中心選手にとってはまさに「恩師」との戦いであったのですね。 そうなると、札幌にとっての「恩師」とはやっぱり柳下さんでしょうか。 彼の目指したサッカーは、見ていて本当に楽しかった。 それ以上に、戦うための基本的なことを柳下さんはこのチームに教え込んでいかれた、と わたしは思っています。 そのまいた種に「守備」という肥料を与え、発芽させ花を咲かせたのが今の三浦監督。 今年は、さらに実を採るためのサッカーをたぶん構築しているはずだ、と信じています。 そうして育て上げた札幌というチームと、柳下さんが率いるチームとの対戦をいつか見てみたい。 そんなことをこのコラムを読んで思いました。
posted by ゆり |21:18 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)