コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2007年02月19日

戸塚啓氏のコラム「僕もシステムについて考えてみた」

スポーツライター 戸塚啓氏のコラム
「僕もシステムについて考えてみた」の中で
三浦監督が率いていた大宮のことが取り上げられている。

昨シーズンまでの大宮は、
4-4-2をベースにした"システムありき"のチームなのだが、
「楽しい」という選手が多かったそうだ。

「三浦さんに出会って、初めて守備の楽しさを知った。」(藤本主税)
「チームが必要としていたのはディフェンスで、
それを意識していくことがチームの勝利につながった。
サッカーの新たな一面を発見できた。」(久永辰徳 / 現 アビスパ福岡)

"システムありき"の中にあっても
やらされている感じがないから、選手たちは前向きに取り組めていたらしい。

戸塚氏から見れば、大宮のサッカーはとても興味深く映ったようだ。

私は、三浦監督時代の大宮の試合を見たこともないし、
正直、よくわかっていないのだが、
三浦監督のもと、もし札幌の選手も同じように感じられることが
できるようなチームになれば、
勝ち点を積み重ねていけるのかもしれない..

そうなることをぜひ信じて応援していきたい。

posted by yuichi |18:37 |

スポンサーリンク

スポンサーリンク

この記事に対するコメント一覧
Re:戸塚啓氏のコラム「僕もシステムについて考えてみた」

はじめまして。
面白いコラムを紹介していただきありがとうございます。
巷ではやれ3-5-2だ 4-4-2だといった話がよく
聞こえてきますが、監督の手腕でよい方向へ
向かってほしいと切に願っております。
きっと今年は結果を出してくれると信じて、精一杯
応援して行きましょう!

posted by しんのすけ | 2007-02-19 19:49