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2006年12月28日

引退ですか・・・

ジツはファンだったりする・・・
日テレベレーザのハワイこと川上直子選手引退(涙)

日本女子代表になでしこジャパンのニュックネームがついたアテネオリンピックの頃は代表の看板選手の1人でした。当時はTASAKIに在籍したましたよね。
ちっちゃいのにがつがつ当たってくようなむこうっ気の強さも感じるし、思い切りよく縦に勝負していくイイ選手だな~と思ったものです。しかもカワイイし(笑)

今後はサッカー教室の講師などをしながら、この春から在籍している芸能プロのホリプロから芸能活動もするようですね。新しい道でも活躍してくれるコトでしょうがまさか・・・

芸能人女子フットサル大会デビュー?

確かホリプロも参加していたような。もしでたら間違いなく別次元でしょうかね(笑)

posted by toko |11:25 | コンサ中心?国内スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月28日

札幌ポラリスがアジアリーグに参戦するには・・・②

以前書いた記事の続きです。今回はこのテーマで。

②選手の確保・育成

現在は高校・大学のトップチームに在籍して活躍していても、その先のトップリーグの受け皿が国内に4チームしかないのでなかなかアジアリーグのチームには上がれません。まずはALに上がってない選手や現在のALチームからの移籍選手の獲得でまかなうとしても、チームのチカラとして今のレギュラーシーズンの順位からいくと日光神戸アイスバックスや韓国勢のアニャン・ハルラやカンウォンランドあたりと互角に戦える、プレーオフ圏内(6位以内)を狙えるぐらいのチカラのチームをつくるところをまずは目標にしなければならないところでしょうが、ある程度はいけると思います。

しかしながら継続的に選手を確保するにはJリーグのように下部組織からの育成のシステムの構築も必要かと思います。これは札幌ポラリスがプロアイスホッケーチームとして組織できたとしても、単独でまかなえるハナシではない規模になると思います。ですから札幌のアイスホッケー連盟や登録されている各層のチームとも協力して小学生のチームからのキレイなピラミッドをつくっていく必要があるかと思います。
とゆう理想を描いてみましたが、現状少子化等の影響もありホッケーを始める子供が減ってますし、小学生以下のチーム(男女混合)が泊ブルーマリンシャークスを含めて5チームあるのに対し、女子が分かれる中学生世代になると、女子はシニアまで一緒のクラブチーム。男子のほうは2チーム。さらに高校生になると北海高校1チームしかありません。場合によってはここまでの段階で苫小牧・釧路などにホッケー留学?する子も出てきます。

このような札幌のジュニア層のチームの現状を考えると、さらに中学生男子のチーム・高校生男子のチーム・女子チーム各1チームは作りたいところです。下部組織として組み込むならコレも当然お金のかかるハナシです。前の記事ではトップチームの運営費で年間3億円程度といってましたが下部組織の運営費を加えると結局はサッカーJ2のチームの運営費と同じぐらいかかりますね。

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posted by toko |10:12 | ICE HOCKEY | コメント(0) | トラックバック(0)