2008年11月12日
オグシオ解散！
バトミントン女子の北京オリンピック代表の人気ペア「オグシオ」こと小椋久美子・潮田玲子両選手のペアが年内の大会を持って解散し来年は違うペアでそれぞれの目標に向かうようですね。 早くからロンドンオリンピックを目指すと表明していた小椋選手はケガで北京が万全ではなかったようですからまだ完全燃焼ではなかったのでしょうかね。小椋選手はロンドンを見据えて若い有望選手とペア結成のようです。オグシオ時代はメンタル面はどちらかとゆうと潮田選手が引っ張っていたイメージがありますが、今後は若い選手をリードしつつ持ち前の強打をバシバシ決める一皮むけたオグちゃんに注目していきたいと思います。 どうもオグシオネタの報道は潮田選手の動向にばかり注目が集まってる感があったのでチョイッと一ひねりしてみました（笑） ってなに書いてんでしょ・・・・（汗） タイトルからしてホッケーネタを外れてますがざっとこのところのハナシを。 ～ＩＨ男子代表バンクーバーオリンピック最終予選へ！～ ポーランドで１１／６～９にルーマニア・イギリス・ポーランドと最終予選に進める１チームを争う予選がありました。特に３戦目のポーランドは世界ランキングでも日本より上位の国でしたし、２戦目のイギリス戦も接戦になりましたが見事勝ち抜けました！札幌出身の田中豪選手（ＳＥＩＢＵ）らも活躍していた模様です。最終予選はドイツのハノーバーで来年２／５～８にドイツ・スロベニア・オーストリアと行い１位がバンクーバーへの切符を手にします。 ～ＩＨ女子代表惜しくもバンクーバーオリンピック出場ならず～ 中国で男子と同じく１１／６～９にこちらは最終予選を女子代表は戦いました。このところ世界選手権でもトップディビジョンに昇格し確実にチカラをつけてきた女子代表は男子以上にチャンスあり？とも言われていましたがチェコ・ノルウェーといった聞いただけでも強豪国を撃破しましたが開催国の中国に惜しくも敗れあと一歩のところでバンクーバーオリンピック出場を逃しました。体格的に一回り大きい相手に体力強化に力を入れ強化して臨んだ女子代表ですが残念な結果に終わりました・・・。オリンピックは男子１２女子８と参加国数が世界選手権のトップディビジョンより狭き門になってますが、確実に世界との差は少しづつでも縮まっているのかなとも思う両代表の戦いぶりでした。 ～東北にアジアリーグチーム誕生！～ かねてからウワサの？福島県郡山を本拠にした（発表によると青森県八戸とダブルフランチャイズ？）アジアリーグチームが来期から参戦すべく誕生するようです。チームはスポーツ用品販売大手のゼビオが出資した会社が運営にあたり、元日光アイスバックス社長でこのところＩＨ全日本選手権に福島県の代表を率いて参戦（２年連続で札幌ポラリスと対戦しました）していた荒城啓介氏がＧＭ兼監督を務めるそうです。福島県ではアジアリーグチームを呼んでチャリティゲームをしたりこのところアイスホッケーが盛り上がる機運が高まっていたようですね。また東北全体を巻き込むカタチとゆうのがイイですね。早く札幌にも・・・。
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2008年08月07日
北京オリンピック！！
ワタクシ自他共に認める？スポーツ好き（特に女子アスリート好き。笑）なので人並みに注目選手はチェックしてます。
今回はバトミントンのオグシオが注目だったり、女子バレーの木村沙織選手の親友が志し半ばに亡くなりその思いを胸に戦ったり、その他にもそれぞれの選手にドラマがありますが、やはり注目は地元北海道出身の選手！！
tokoイチオシは
種田恵選手！！（競泳女子平泳ぎ）
フツーにカワイイし・・・。話してもポワンと柔らかいカンジでとてもアスリートのイメージからはほど遠いカンジですよね。なんでも篠山紀信カメラマンの北京代表選手をフィーチャーした写真集でも表紙を飾ってるとか。
それに加えて出身高校がワタクシの母校のお隣だし。しかしシドニー銅メダリストの田中雅美さん（コチラもナカナカの美形選手で引退後はＴＶにもよく出演してますね）といい平泳ぎは北海道勢強いのでしょうかね？種田選手（タネメグと呼ばれてますが、なにか他の愛称希望。笑）２００メートルでは今期世界３位のタイムを持っていてメダル圏内にいるようなので、頑張ってもらいたいですね！！
余談ですが・・・
オリンピックになると普段あまり取りあげられない競技も話題になりますが、そんな中にフェンシングもあります。イケメン選手がいたり？メダルを狙える選手もいるらしいですが、このフェンシングとゆう競技ではワタクシの母校の高校が長年北海道では強豪校の１つに数えられています。今回同競技オリンピック選手団の男子サーブルコーチで派遣されたヒトは高校の同級生で３年生の時はクラスメイトでした。彼はインターハイチャンピオンになり大学進学後警視庁に進み競技を続け、世界選手権等にも出場していたようです。ム○中継で映らないかな～（笑）
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2007年12月30日
スマイル☆聖夜の奇跡☆みてきました！！
やっとみてきましたのでレポートです・・・ ＩＨシーンは木村拓哉さん主演のドラマ・プライドを超える！！と陣内監督も豪語してましたが、スピード感がありＩＨの魅力が十分に伝わるデキだと思いました！！ キャストもナカナカの豪華布陣＆キャスティングもナイスでした。静香（加藤ローサちゃん）の父役・モロ師岡さん、リンクの管理人役・谷啓さん、ライバルチームの監督役・ＲＩＫＩＹＡさん、などなどけっこうツボに入りましたよ。ゲスト的なチョイ役？でも塚本高史さん、玉木宏さん、佐藤浩市さん、寺島進さんらも出演していて豪華でした！！ ストーリーもよくできていてテンポもよく楽したったです。ヒロイン加藤ローサさんもハマリ役でしたが、やはり主演の森山未來くんありきのストーリーでタップダンスはモチロンのこと陣内監督が「好きにやれ！」と言ったとおりの放置プレイ？が当たり、のびのびとした演技で好演だったと思います。若手実力派俳優の面目躍如ですね！！ アイスホッケーがスキな方も、みたことがない方も楽しめるステキな映画です。この映画をキッカケにアイスホッケーファンやアイスホッケーをやる子供達が増えるとイイですね・・・
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2007年12月12日
まもなく公開～スマイル★聖夜の奇跡★
俳優陣内孝則さん監督、オール北海道ロケのアイスホッケーを題材にした映画 スマイル★聖夜の奇跡★１２月１５日公開！！ この作品は札幌市の月寒体育館・星置スケート場が主なロケ舞台となりました。エキストラとして多くの方々が参加しました。クライマックスの試合のシーンなどの観客として述べ１万人ものエキストラが映画を盛り上げました。監督の陣内孝則さんは俳優として活躍している姿（どちらかとゆうとバラエティ出演時みたいなカンジ？）そのままの熱いリードで現場を盛り上げていました。 またスケートリンク内のロケではヒロインで今をときめく女優「♪基本ワタシはマイペース♪」「ムシャムシャシアワセ～☆」でも「ゼッタイはい上がっちゃるけん！」な加藤ローサさんがロケの合間にも笑顔をたやさず子役の方々、エキストラの子達にも優しく接しられていたのが印象的でした。カワイイのに性格もよいステキな女優さんでしたね。 そしてオドロキは主演の映画「世界の中心で愛を叫ぶ」などでおなじみ森山未來さん！タップダンスはもともと得意だったとゆうことですが、今回披露していたのはなんとスケートリンクのベンチのフェンスのわずか１６．５センチとゆう上（驚）マジでスタント無しでやってましたよ～ ～見どころ～ 陣内監督はご子息がアイスホッケー選手（現在大学チームで活躍中）でアイスホッケーに関する見識も深く、作品自体リアリティのあるものになっています。現役選手ら（現在日光アイスバックスでプレーしている小林選手など）が起用されハンディカメラ・スティック先に取り付けられた特注カメラ・ソリなどを駆使したリンク内でのカメラワークがもたらす臨調感は陣内監督ならではのものではないかと思います。 ストーリーは少年チームが題材とゆうことで大人から子供まで楽しめる、笑って、泣いて、手に汗握らせる！ そんな心温まる最高のエンターテインメント・ムービーです。この冬見逃せない作品になってますよ！！ ジツはワタクシ・・・ このブログでも紹介していた観客エキストラ以外にもリンク内のシーンの一般滑走者のエキストラに参加しました。 うつってるかな～ でもカットされてるかも（爆）
posted by toko#63 ｜11:37 | 時の話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年05月18日
残念なニュースとウレシイニュース
～残念～ 女子アイスホッケーの全日本選手権で三連覇を達成し、日本代表選手も多く輩出している強豪の六花亭ベアーズ（釧路市）が解散しました（詳しくはこちらの記事を）先の女子世界選手権Div.1で優勝しバンクーバーオリンピックに向けて明るい兆しの見える女子アイスホッケーには残念なニュースです。チーム再活動にむけて動き出すようですが何とか活動が続けられるとイイですね・・・。 ～待ってました！！～ このブログでたびたび紹介していた札幌出身の女子プロゴルファーゆりゆりこと大塚有理子プロが今日から始まった中京テレビ・ブリジストンレディスＯＰからトーナメントに復帰しました！！シーズンオフに膝の手術をうけてリハビリ等で開幕から欠場してましたが予定よりやや早くトーナメントに復帰しました。初日は４０位Ｔと予選カットラインギリですが明日なんとか予選通過して７月の北海道の大会頃までに調子を上げていってもらいたいですね。 ゴルフといえばワタクシ明日男子トーナメントも毎年おこなわれている札幌近郊の名門コースでゴルフコンペです（汗）
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2007年01月31日
今日で締めきりです～「スマイル ＊聖夜の奇跡＊」観客エキストラ
NHLのL.A Kings所属＃３３ＧＫ福藤豊選手はアウェイCalgary Flames戦でもベンチ入りしたものの３試合連続出番ナシ・・・。試合はKings1-4Flamesでした。Flamesは先発したＧＫの調子がよかったようですね。Kingsのほうがシュート数では上回っていたもののゴールを割れなかった模様。 まもなくKingsは正ＧＫの＃３１Mathiu Garon選手が復帰しそうなので、近じかまたロースターから外れる可能性があり見てるこっちも落ち着かなかったり・・・〈汗〉 最終告知？です 以前紹介した現在札幌でロケが行われてる少年アイスホッケーを題材にした映画 陣内孝則さん第２回監督作品～スマイル ＊聖夜の奇跡＊ この映画の試合のシーンの観客エキストラを募集中です。 ～スケジュール＆撮影時間～ ●２月１１日(日) 午前８時から午後８時まで [〆切] １月３１日２３時まで ●２月１２日(月) 同上 ●２月１７日(土) 同上 ●２月１８日(日) 同上 ※なお撮影状況により、多少時間が延長するかもしれません。 ※一日のみの参加でも構いません。全て参加頂ける方、大歓迎です！！！ 事前の申し込みが必要になりますので、詳しくはこちらにて確認願います。
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2007年01月12日
陣内孝則監督ＩＨ映画「スマイル ＊聖夜の奇跡＊」
藤原紀香と結婚するあのヒトではありません（爆） 俳優・陣内孝則さんの第２回監督作品 スマイル ＊聖夜の奇跡＊ この映画のロケが現在札幌のリンク等で行われています。 陣内監督ワタクシの世代としてはやはり俳優としてのイメージが強いですね。なんと言ってもかつてのトレンディードラマ等でも活躍されてましたし・・・個人的には永遠のアイドル！小泉今日子さん、室井さん、ぢゃない柳葉敏郎さん（笑）あたりと共演していた学園もののドラマとかみてましたね～ 「愛しあってるか～い？」 ってヤツ（ふるっ。調べたら辛うじて平成の作品。キョンキョンの学園天国はこのときの主題歌でした） モチロンその後も出演作品は数知れずの名優さんなのは言うまでもありません。 一方あんなカッコイイのにバラエティ番組等でみせる飾らず気さくなカンジが好感を持てるかたですよね。 映画については東宝のトピックスのなかで語ってるとおりなんですが、息子さん（現在関東の強豪高に在籍）がホッケーやっていたコトに端を発しご自身もホッケーが好きになったとのコトです。しかも相当お好きなようで８年前に原案をつくってからもイロイロホッケーに関して取材等を重ねられたようでリアリティのあるものになりそうで楽しみです。そしてロケ地に札幌が選ばれてミナサンの注目を集められそうでワタクシとしてもウレシイ限りです。 ご本人曰く 「アイスホッケーの映画撮るならボクが撮った方が絶対イイ！」 あのアツイかたがこの意気込みですからコレはもう期待大ですね！？ ストーリーは弱小少年ＩＨチーム＆ホッケーを知らない監督がおりなす感動のストーリーになってるようで、その監督役で主演するのが映画「世界の中心で愛を叫ぶ」にもでていてワタクシのスキな長澤まさみちゃん！と共演していた山本未来クン！！ヒロイン役に加藤ローサちゃん！＆少年ホッケー選手は全国からオーディションで集めたようです。中には札幌出身の子もいるらしいですね。 この映画に関しましてはこちらでホッケーの試合の観客のエキストラの募集をしています。２０００人Ｘ５日で計１万人の動員が必要なようです。（多数の場合は抽選になるようです） この映画撮影が成功するよう盛り上げていきましょう！！
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2006年11月10日
悲しい出来事・・・
例の佐呂間町の竜巻事故で、取引先の社員のかたが亡くなりました（涙）担当部署が違ったので会社で何度かお見かけした事がある程度のお付き合いでしたが・・・ この記事内の故・野沢耕一さんのお通夜に昨日参列しました。会場はやり場のない深い悲しみにつつまれていて、なんともやりきれないキモチと残念さでイッパイです（涙） 謹んでご冥福をお祈りします お通夜の儀のなかで故人の経歴の紹介によると未確認ながら故人とは高校(札幌光星高）の同窓生であったコトが判明？（学年はおそらくワタシの方がひとつ上）しました。ネット上で情報収集のなかこんなモノをみつけました。道内出身者ってこんなにいるんだあ～ってカンジですが、ウチの高校の名前が・・・（苦笑） ここには出てきませんでしたが、札幌ポラリス（ＮＰＯ法人）の 牧 泰昌理事長も同窓生です！！ ちなみにウィキペディアのほうにはのってます。モチロンもともとＳＴＶラジオパーソナリティとして有名なかたですが。
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2006年10月27日
最高の幕切れ！！
日本シリーズは最高の幕切れでしたね！！
北海道日本ハムファイターズバンザーイ！！
昨日はナンド乾杯！をしたコトでしょうか・・・（笑）
個人うんぬんよりチームの結束のスバラシさが印象的でした。みんなイイオトコですよね～。
やはり新庄さまさまって部分もあると思いますが今日の某新聞記事で印象に残るコトバを見つけました。昨シーズン５位に終わったシーズンオフに移籍１年目だった稲葉がチームにむけて警鐘をならすべく語ったコトバです。
「今は地元でチヤホヤされているかもしれない。でも、それで浮かれちゃダメ。日本シリーズに出て、民放の全国中継に映らなきゃ。日本中の視線がここに集まっているとゆう感覚は、ホントにいいものだよ。」
かつて３回日本シリーズを制し、今回ＭＶＰに輝く活躍をした選手のコトバだけに重みがあります。もともとセリーグはヤクルトファンだったので稲葉とゆう選手は元々チャンスに強いし走攻守揃った上に誠実で人間的にもイイ選手だと思っていました。若手選手のイイ見本になっているとも聞きます。新庄らとの相乗効果ですっかりチームの中心選手になってくれたし、今回の活躍はウレシイ限りでした。
コンサも育成と結果の求められるさなか、やはり若手の手本になるような代表経験者とかリーグ優勝等の経験のある選手が必要かなーと思う今日この頃です。先日の記事で少しやんちゃな選手の求人？もしてしまったのでこちらはさしずめ番長タイプでしょうか・・・（笑）
posted by toko ｜16:16 | 時の話題 | コメント(1) | トラックバック(0)
2006年09月05日
先週末は道東に行きました！！
最近にしてはめずらしく？ホッケー以外のネタが続いてます・・・ 先週末は学生時代にテニスをしていたときの古い付き合いの友人T氏を訪ねて紋別（＆佐呂間町のカボチャ祭り）に行きました。ちょうど向こうでは紋別テニス協会主催で・・・ 第２１回カニカップテニス大会 が開催されていました。なんでも名前の通り優勝の商品はカニがしこたま頂けるとか・・・。確かに向こうは産地ですからね～。ちなみに現地では同行した先輩氏の知人宅で「コレって花咲ガニ？タラバガニじゃないよね・・・」ってぐらいのみたコトもないような大きいヤツをいただきました。大会当日T氏の応援（冷やかしとも言う。笑）に行ったところ急遽男子ダブルスのほうに欠場者が出て今回同行していた先輩と飛び入り参加するコトになりました（大汗）ちなみにワタクシテニスするのもヒサビサな上、大会でプレーするのはもっとヒサビサ（爆）先輩とダブルス組むのはさらにヒサビサ（大爆）T氏の冷やかしのつもりが逆に自分が冷やかされるハメに・・・ 試合の結果は説明するまでもなく惨敗（しかも２戦目はT氏の組にコテンパンに。涙）でしたが大会は紋別およびその近郊を中心に女子１３組（中には現地にいらっしゃるロシア人のかたもいました）男子１０組のダブルスチームが参加して男女それぞれに分かれて熱戦が繰り広げられてました！！ 当日は紋別も天候に恵まれてすっかり日焼けしてきました。あと特筆すべき点としては会場になった紋別市運動公園のテニスコートの立派なコト！！現在ナイター設備付の３面ですがとなりにもう３面造成中でした。しかも本格的なオムニコート（人工芝に砂をまいた床のコート）でプレーがしやすかったです。 T氏ほか現地の参加していたみなさんたいへんよくしていただきアリガトウございました！！
posted by とこ ｜09:13 | 時の話題 | コメント(2) | トラックバック(0)
