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2010年07月24日

第36回札幌IH選手権大会

夏真っ盛り?のなか市民大会が終わった矢先ではありますがすぐに次の大会がはじまります。

例年秋口に開催しておりました札幌アイスホッケー選手権の大会フォーマットが大幅に変わりました。今回から社会人クラブチームに大学チームを加えるカタチのリーグ戦として開催することになりました。なおこれに伴い札幌アイスホッケーサマーリーグは開催しません。


第36回札幌アイスホッケー選手権
主催 (財)札幌アイスホッケー連盟・北海道新聞社・道新スポーツ
期日 平成22年8月~12月
会場 札幌市月寒体育館・江守記念星置スケート場
社会人クラブ34チーム・大学4チームがエントリー
A・Bプール~各大学2チームを含む7チーム
C~Eプール~各8チーム

Aプール
札幌ホッケークラブ
スケートハウス札幌IHC
札幌大学
ヴァンガーズ札幌
北海道大学
アフロプレイ
BLAZERS

札幌ホッケークラブ試合予定
8/21(土)17:45~
星置スケート場
対BLAZERS

なおこの大会よりワタクシHOKUTOは所属していたスラップショットとゆうクラブチームより移籍し、札幌ホッケークラブでプレーすることになりました。チームでは2ndGK(従来のマネージャー業も兼業)ですが、1stGK不在の試合等ではマスクを被る機会もあるかと思います。ワタクシが出た試合ではシュートが枠に飛んでこないコトをお祈り下さい(笑)

なお背番号は赤ユニ#29白ユニ#33になります。ジツはユニホームはまだ以前の札幌ポラリス時代のものを使用しております。まさか自分があのユニホームに袖を通すことになるとは意外ですが・・・

posted by HOKUTO |09:41 | ICE HOCKEY | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月17日

札幌HC~市民大会結果

第51回札幌市民体育大会アイスホッケー競技
期 日 平成22年6月12日(土)~平成22年7月11日(日)《期間中の土日》
会 場 札幌市月寒体育館・江守記念星置スケート場
一般A~Cトーナメント・女子・中学生・小学生・オールドタイマーの部

Aトーナメント2回戦
札幌HC7-0プラネッツ

準々決勝
札幌HC11-3チーム・フラット

準決勝
札幌HC4-1札幌大学

決勝
札幌HC11-5北海道大学

20100717-00.JPG
ヒサビサに集合写真です。 市民大会Aトーナメントは社会人クラブチームAプール~Cプールのチームに加えて、大学チームが参加する大会となっております。今年は緒戦で我々の盟友チーム・アフロプレイが札幌大学に、スケートハウス札幌IHCが北海道大学にそれぞれ敗れ、その後も順調に勝ち上がった両大学と札幌HCも対戦しました。 札幌大学は道内の高校で活躍した経験者の部員が集まり、北海道の大学NO.1の苫小牧駒澤大学に対抗する1番手として期待されるチームです。緒戦アフロプレイ戦では互いにペナルティも多く荒れた試合となりましたが、その後の試合では順調に力を発揮し3位となりました。札幌HCとの試合でもGKの奮闘もあり接戦になりました。 北海道大学(全学チーム。医学部歯学部チームが別にあり)は道外出身者も多く、ホッケー経験者に加え大学で始めた選手も多いものの例年まとまりのある好チームを作ってきます。伝統校ならではの確立した指導体制と部員達に培われたホッケーに対する真摯な姿勢が、好印象のチームでした。現在部員が40名程もおりベンチに入れないメンバーも一体となってチームを盛り上げていました。決勝でも持ち前の運動量で中盤まで札幌HCに食い下がりました。 札幌の大学では北海道大学に限らず大学からホッケーを始める選手も多くいます。彼らが盛んに活動しているのも通年でリンクが使える札幌ならではと思います。若い子達がホッケーに一生懸命に取り組んでくれるのはウレシイ限りですね。 アイスホッケーはまわりでやっている方でもいない限りは、敷居の高いスポーツに感じる方も多いかと思います。確かに防具等を揃える必要はありますが、やっている方としましては子供も大人も問わず新たに始めてくれるヒトが出てくるのは大歓迎です。 興味のある方はまずはリンクに足を運んでみませんか?


posted by HOKUTO |14:40 | ICE HOCKEY | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年07月02日

サッカーW杯

日本中が熱狂の渦に巻き込まれていたサッカーW杯南アフリカ大会も、残るはベスト8となり日本の敗退もあってか少し落ち着きを取り戻したのかなと思います。少々ワタクシの目線からのお話を・・・


~日本のベスト16進出!~

開幕直前のバタバタが、夏休みの宿題を終了間際にあわててやっつけるコドモのようでしたが???チームはよくまとまり、最低限の結果は出したのかなと思います。岡田監督の掲げたベスト4には届きませんでしたが、パラグアイ戦に勝っていたら、あと1回のジャイアントキリング(スペインに勝つ)でベスト4でしたからねー

日韓大会の韓国がイタリアを破ってベスト4になったのが、しかりで可能性がなかったわけではないんですね・・・

日本チームは岡田監督の下よくまとまり戦いました。昨日の帰国後の会見での岡ちゃんから今ちゃんへのムチャ振り が札幌人としてはなんかウレシかったです(笑)


~GK川島~

競技は違いますがワタクシもGKをやってますんで、ついついGKには目がいきます。

日本人GKであそこまで感情ムキだしでプレーするGKはいなかったんぢゃ?(笑)でも彼は怒ったり、悔しがったりってゆう部分が自分に向かっていて決して味方DFを怒鳴りつけるような態度には見えなかったので好感が持てました。失点に繋がるようなプレーがあって、味方DFにあたったってチームのムードはよくなりませんからね。

最後に止めるのは結局GKですから。

でもワタクシはビックセーブをしても、あそこまでハデにガッツポーズはできないな(笑)

あと忘れてはいけないのは、川島のバックアップにまわり、ことあるごとに川島に寄り添い鼓舞し続けた楢崎、岡田監督から指名を受けて3rdGKとして参加した川口の働きもリッパだったと思います。


~ルールとミスジャッジ~

アイスホッケーではこんな事がすでに一般化しています。すべてサッカーに置き換えてとゆうのはムリかも知れませんが、一理あるなと思いますので・・・

①決勝トーナメントに入ると、フルタイムで同点の場合は決着がつくまで延長戦(ゴールデンゴール方式)
→やっぱりPKで勝ち上がるとゆうのは・・・


②リーグ戦では引き分けなし(必ず勝敗をつける)
レギュラータイムで勝利→勝ち点3
延長・GWS(サッカーのPKと置き換えるイメージ)勝ち→勝ち点2
延長・GWS負け→勝ち点1
→リーグ戦での延長戦はホッケーではゴールデンゴール方式で5分しかやりません。それで決まらなかったらGWSで勝敗をつけます。サッカーに置き換えると10分ぐらいの延長の後3人ずつぐらいでPK戦をやって勝敗を必ずつけるイメージですかね。これでゲーム終盤の明らかな引き分け狙いのダラダラした試合は減ると思います。さらによく引き分けに持ち込んだとゆうチームが勝ち点2をとれる可能性もあるのです。この方式で予選リーグをやっていたら違う結果になったグループもあったと思います。

コレいち早くJリーグで導入してくれたらオモシロイなと


③ユニホーム(Jリーグは?)
チョット話はそれるかも知れませんが、やっぱりユニホームってパンツ・ストッキングまでしっかり色の区別はつけてますね。同系色を避けるためにシャツ→1st、パンツ・ストッキング→2ndって組合せになっている場合もありました。欧州各国のリーグでは3rdユニもあったりで徹底してますが、Jリーグではシャツの色さえ違えばパンツ・ストッキングは同系色でもOKみたいなんで・・・でもこれって足元がわかりにくくてミスジャッジに繋がると思うんですけど。
→例えばACミランとコンサドーレ札幌はミナサンご存じの通り同じ配色のユニですが、ミランは1stシャツ(赤黒縦縞)に2ndの白パンツ・ストッキングを組み合わせているときもありますよね。


④ミスジャッジ
ゴールにはビデオジャッジを導入。
→イングランドvsドイツ戦のランパードの幻のゴールはやっぱり納得がいきません・・・やっぱりサッカーでもゴールにだけはビデオジャッジを導入するべきだと思いました。
まーメキシコvsアルゼンチンのテベスの明らかなオフサイド・ゴールのようなケースや、欧州の最終予選で物議を醸したフランスのアンリのハンド・ゴールのようなフィールド上のジャッジに関してはビデオジャッジが入ると試合がおかしくなると思いますが。

posted by HOKUTO |10:43 | コンサ中心?国内スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)