2008年07月17日
折り返しでベクトルが変わった!
激“厚”3試合の2戦目となった昨日の大分戦。 流石に今季最小失点を誇る大分の守りは堅かったですね。決定的なチャンスがありながらドローとなり「勝てた試合だった・・」と感じる方も多いかもしれないけど決定的なピンチもあった訳で、私は「厚別で負けなかった」ことを重要視したい。 しかも、2試合続けての完封試合。 中断前にDFの立て直しが急務と言われましたが、箕輪の加入で本当に守備が安定してきました。 ここ3戦、清水戦では執念で追いついてのドロー。 アウェイ千葉戦は今季一番の出来で圧倒!。 そしてお互いに守り合っての大分戦のドロー。 これでちょうど対戦が1巡した訳ですが、2巡目はどのチームとも互角に戦える土台がようやく出来たと思います。 これからは夏本番。 どのチームもホームゲームであっても「暑さ」とも戦わなければなりませんが、札幌の7、8月の残り試合のアウェイは新潟と横浜だけ。 この夏は札幌が一番優位な環境にあるチームと言っても良いでしょう。 さあ、戦力・戦術・環境と間違いなくベクトルは変わりましたよ! 苦しみながらも半分の試合数で15の勝ち点を挙げた。 残り半分の試合で20は確実に上乗せ出来る力は間違いなく付いた。 あとはそこから何点取れるか・・ この夏の戦い方が全てを左右すると言っても過言ではないでしょう。
posted by もどき |22:19 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(1)