2018年12月03日
感謝
最終戦翌日、帰路の車中で契約満了の発表を見ました。 昨日の今日で…と流石に凹みました。 ウッチー あの日フクアリで観戦した人、TVの前で声援を送っていた人 皆が口を揃えて言います、生涯忘れる事の出来ないナイスゲームだったと。 舌を出してちょっぴり恥ずかしそうなウッチーのドヤ顔は忘れない。 そして、FC東京との最終戦。 昇格が決まりピッチで泣いていたくせにw 絶対泣いてないと言い張ったやんちゃ坊主のウッチー いつの日かvsコンサの試合でいち早くリフティングに出てくる元気な姿を見せて下さい! そして、菊地さん 熱くも堅実なプレーで魅了してくれました。 私たち夫婦の間では「困った時の菊地さん」と呼び あなたのプレーに心からの声援と拍手を送っていました。 完全復活して、若いチームの中でリーダーシップを発揮してくれるものと信じていたのでとても残念です。 これからも応援しています! 今年は好調すぎる経過に自分自身で一生懸命ブレーキをかけていました。 残留⇒定着が目標だったから、こんなに急いでACLになんて行けちゃだめだ…と。 しかししかし、どうしても高まる気持ちは抑えきれなかった。 2-0になった段階で「マジで行くのか?行けるのか?」と。 2点差をドローに持ち込む勢いが広島にあるとは思えなかった。 けれど結局落とし穴に落ちた… 2点差をドローに持ち込まれる要素がコンサにあった。 普段の試合なら白井を使え宮吉を使えと若手のがむしゃらさに期待するところだけれど ヤバイと感じた時に、チームを落ち着かせるべきベテランがベンチにいない。 改めて層の薄さを実感した。(せめて兵藤を使って欲しかった) 来季はどんなメンバーで構成されるのか今はまだ未知数だけれど どんどん期待が高まることは間違いない。 改革をもたらしてくれたミシャと去年の四方さんの英断に改めて感謝です。 みなさん一年間お疲れさまでした。