2010年02月11日
藤枝ダービーの結果
雨の中、藤枝北との試合を見に藤枝東人工芝グラウンドへ。 東高と北高は徒歩での移動も可能なほどお互いに近く 特に北高にとってはこの試合にかける思いは強かったと思います。 北高イレブンやベンチの様子を見てもそれが伝わってきました。 北高は地元の子が多い県立高校で、今日の観客の中にも 北高出身者は多かったのではないかと思います。 ちなみに名波は昨年のトークショーで北高受験も検討していたと 語っていました。最終的に選んだのは清水商でしたが。 私も藤枝ダービーということで楽しみにしながら会場に向かったのですが 結果は残念ながら0-1。東高は2回戦で姿を消すことになりました。 後半途中に北高の中盤の選手が退場し、1人少なくなりましたが 前半の1失点をひっくり返すことはできませんでした。 ゴールが決まった時と、試合終了の笛が鳴ったとき 北高ベンチと選手たちからは大歓声があがっていました。 勝った北高は特別なことをやっているというよりも 基本をきちっと押さえているチームという印象を持ちました。 守備の寄せの速さ、出足の鋭さが素晴らしかったです。 見ていて好感が持てるプレースタイルでした。 しかしこれで藤枝明誠との再戦の機会を失ったことが残念でなりません。 総体とプリンス2部に向けて試練の時が続きます。 追記 明誠も今日の2回戦で負けてしまったみたいです。 藤枝で残っているのは北高だけになりました。 東と明誠の分も頑張ってほしいです。
posted by orion |14:24 | 静岡サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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