2010年06月30日
パラグアイ戦
このチームがスペインと戦う姿を見てみたかったです。 試合後の選手のコメントを先程まで読んでいました。 思わずはっとしたのが長谷部のコメントでした。 「もし私が長谷部だったら、こう言ったに違いない」 というものとぴったり同じでした。さすが藤色の遺伝子。 試合終了からずっと駒野のことを考えていました。 大会前に「Ｗ杯の悔しさはＷ杯ではらす」と言っていた彼。 今回持ち帰ったものが、いつか彼の将来を照らしてくれることを祈ります。
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2010年06月29日
我が魂よ、不死を求むることなかれ
我が魂よ、不死を求むることなかれ ただ可能の限界を汲みつくせ （ピンダロス） Ｗ杯が終わったら、読み返してみようと思う本があります。 「龍時 03‐04 」。野沢尚氏の作品です。 描かれているのはアテネ五輪サッカー日本代表。 リーガエスパニョーラでプレーする志野リュウジと 代表監督・平義の視点で物語は進んでいきます。 前述の言葉は物語の主題として何度も繰り返されています。 正直なところ、今回の日本代表に対してケガなく帰ってくれれば それでいいと思った時期もありました。 もちろんケガなく帰ってくることは当然期待すべきことだけれど そうではなくて、戦う気持ちやワクワクする気持ちが 自分の中に欠けていたことを自覚せずにはいられませんでした。 しかし今願うのは「可能の限界を汲みつくした」リュウジが 何かをつかんだように、何かをつかめるような試合をすること。 磐田に戻ってくる２人が「可能の限界を汲みつくす」ことを心から願っています。
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2010年06月25日
決勝トーナメント進出
親善試合の時のチームとは全く違うチームになっていたことに
良い意味で驚きました。ここに来て完成したということでしょうか。
本田のＦＫもすごかったけれど、藤枝の星がＰＫ取られた場面には
ドキドキしました。川島、一度は防いだのになぁ…。
今からはブラジルvsポルトガルを見ます。
ここはドゥンガ監督のブラジルを応援すべきかな。
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2010年06月23日
暑さ対策でキャンプをするなら…!?
夏バテ不可だ練習負荷だ！…札幌 毎年夏場にコンディション調整に苦しむことの多いコンサ。 以前、夏に北海道に行ってその大変さがよくわかりました。 あまりにも温度差が激しいので、静岡に帰ってきてどっと疲れました。 暑さ対策のために静岡でキャンプをしたら？と思ったことがあります。 最高気温が全国一になることもあったし、練習相手にも事欠かないし。 でもこの時期の静岡には重要な問題もあるんですよね。 それは梅雨。残念ながら晴れの日はほとんどありません。 どこかのチームの公式ＨＰには土砂降りの中、水溜りと化した芝の上で ボールをけっている写真が載っていました。なかなか大変そうです…。
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2010年06月22日
ゴンとカズ
公式ＨＰに２人が向かい合った画像が載っていました。 ２人とも静岡県出身なんだなぁと思いながら、しみじみと見てました。 彼らが地元のサッカー少年に与えた影響はかなり大きいです。 まずはカズ。彼の出身地である静岡市出身の選手に 足元の技術に優れた選手が多いのは彼の影響だと思います。 一方でゴン。地元の藤枝市民は彼のプレースタイルを熟知していて 「ゴン２世」と命名される選手が出るたびに、本当にその選手と ゴンのプレースタイルが一致しているのかでかなり盛り上がります。 それぐらい身近で注目されている選手です。 ちなみにゴン、授業中の先生の雑談に登場する回数が 群を抜いて多いです。さすが地元…。
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2010年06月21日
フランス大丈夫!?
１敗１分で勝ち星がなく、決勝トーナメント進出が厳しい中 今度は内紛までうわさされているフランス。 こんな状態ではＷ杯じゃなくても普通に勝てないのでは…？と 思わずにはいられません。勝っているチームと内紛は結びつかないし。 さっきまでポルトガルvs北朝鮮を見ていました。 前半を見る限りではこういう展開になるとは思いませんでした。
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2010年06月20日
ブブゼラ
今話題の「ブブゼラ」。 音だけでＷ杯中継だとわかるんだからすごいですよね。 あんなに毎日聴いていると、一度吹いてみたくなります。 たぶんすぐ鳴らせると思います（根拠はありますw）。 ところでこのブブゼラ。再開後のＪリーグで見かけることはあるのでしょうか。 ほとんどのスタジアムでは禁止だろうなぁと思いつつ、ふと気になりました。 Ｊリーグ開幕直後は応援と言えばチアホーンだったけれど いつの間にかなくなっていたことを思い出します。 ヤマスタでサポが一斉にブブゼラ鳴らしたら 全く指示の声が聞こえなくなるだろうなぁ。 選手の声が聞こえるくらいピッチと近いスタジアムなので。 兼用スタのエコパはどうかというと、音がわりと反響するので それはそれでまずい気がします。 ちなみにエコパはたまに専用スタと間違われることがあるのですが あれは兼用です。緑のシートの下に陸上トラックがあります。
posted by orion ｜19:37 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年06月19日
駒野との共存
なぜか当初はサイドで起用されていた今ちゃん。 そうなるとどうしても駒野とは共存できなくなるので お互いにとってもったいないことだと思って見てました。 ポジション争いになるはずのない２人がライバルになってしまい 自分の中でも葛藤がありました。今ちゃんも見たいけど、当然駒野にも出てほしいし…。 駒野のサイド突破は武器になるし、今ちゃんはアンカーに置く方が 本来の２人の良さを出せるはずだと思っていました。 カメルーン戦ではなかなか駒野の上がりが見られなかったけれど 後ろでカバーしてくれる選手がいたら攻撃参加できたかも。 現在の磐田復調の陰にはアンカー那須の存在があります。 彼が守備のほころびを埋めるために走り回ってくれるから 他の選手の良さが生きているのです。 運動量豊富な今ちゃんの出場で、駒野以外の選手もさらにやりやすくなるはず。 駒野は好不調の波がなくて、いつでも高い技術を見せてくれる選手です。 今日は２人を一度に応援できそうで楽しみにしています。
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2010年06月16日
ゴンのウィズユーカード
ゴンの勇姿がウィズユーカードに １８日発売 磐田時代にこういうのはあったかなぁと思いながら見ました。 ひょっとしたら昔あったかもしれないけれど、確信が持てないです。 静岡県は東西に長いため、私の住む中部地区とジュビロの本拠地である 磐田市とは全く生活圏が違うからです。そもそもバス会社が違うし。 ゴンが登場して話題になったファンモンの「明日へ」のＰＶで 若き日のゴンが大学進学のために乗ったバス（e-wing）は 彼の地元の藤枝では見ることも乗ることもできない…なんてことも。 以前見たスポーツ番組で同じジュビロの選手でも ユース出身者は買い物に行くなら近くの浜松を選ぶけれど 藤枝東出身者は磐田から遠いはずの静岡に行くと言ってました。 （私もこれはよくわかります。静岡の方が慣れているし） 北海道と比べたらはるかに小さい静岡だけれど こういった地域による違いには興味深いものがあります。 ちなみに西部出身のヤンツーさんと中部出身のゴンの アクセントの違いに気がついた人はかなりの静岡通です。
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2010年06月15日
ムダ調
今朝の「めざましテレビ」にゴンの出身地・藤枝が登場!! しかし登場したのは身近にあるムダなものを調べる「ムダ調」。 映っていたのはなんと藤枝駅北口の犬のサッカー人形でした。 藤枝市民でさえツッコミどころ満載のあの人形が 全国放送されるなんて正直カンベンしてほしかったです(T_T) 犬のサッカー人形は全部で３体。 ジュビロを思わせる水色のユニホームの犬と エスパルスを思わせるオレンジ色のユニホームの犬と セネガル代表風の白いユニホームの犬の３種類です。 （藤枝はＷ杯の時にセネガル代表のキャンプ地でした） なぜか胸には「ＮＩＫＵ」と「ＨＯＮＥ」の文字。 「サッカー人形見たよ」と言われるたびに憂鬱になった 市民はorionだけではないはず(-_-;) ちなみに数年前、酔っ払いの餌食になり破壊されるという事件も。 藤枝市民の意図に反して注目される人形ではあるようです。 次回はぜひ「きょうのわんこ」で取り上げてくださいorz
posted by orion ｜21:08 | 静岡サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
