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2008年10月31日

いよいよ決勝T初戦

いよいよ明日は選手権静岡県大会準々決勝・浜松開誠館戦です。
会場は藤枝総合運動公園。なぜかサッカー場ではなくて陸上競技場。
座席からして藤色で、相手にしてみればかなりアウェイな雰囲気なのに
サッカー場は使わないんですね。あの芝生席にサポ全員入るのかも謎です。
藤枝市民や卒業生がたくさん来るというのに。大丈夫かなぁ。

開誠館は今年のチームは見たことがないのですが
去年の準々決勝・藤枝明誠戦はよく覚えています。
勝ったのは明誠でしたが、開誠館の攻撃力は脅威でした。
2次リーグの浜松湖東戦の時みたいに突破されるのは避けたいですね。

今年一年なかなか結果が出なくて、見ていた私も苦しかったけど
選手の皆さんはもっと苦しかったのではないかと思います。
だからこそ最後の選手権はどうか勝って、全国に行ってほしいです。

なぜこのチームが好きなのか。
子どもの頃からの憧れですので、好きなことに理由はありません。
がんばれ藤色戦士たち!!

posted by orion |21:25 | 静岡サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月30日

中継、ないのかぁ…

知っている選手も多いので楽しみにしていたU-19選手権。
残念なことに地上波での中継がないらしいです。
村松くん、松本くん、こーすけ、宮澤くん…。
当たり前ですが4人とも生で見たことがある選手です。
生中継で応援したかったよ(涙)
深夜に毎試合中継していた昔が懐かしいです。

posted by orion |21:18 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月29日

静岡空港開港延期

静岡空港の開港が当初の予定より大幅に遅れて
来年7月にずれこむかも…という話が出ています。
ヤマスタで大々的に宣伝していたのに
ひと月も経たずにこういう展開になるとは。
GWに静岡空港を使って札幌遠征するのは無理かも。
そもそもこの空港、採算取れるの?と賛否両論でした。
静岡県民の足と言えば、やっぱり新幹線だし…。
開港延期には空港賛成派・反対派双方から非難の声です。
航空会社などさまざまな関連企業にも影響が出るだろうし
見通しの甘さがいろいろな意味で心配です。

posted by orion |23:31 | その他 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月29日

愛される条件

「好き」という言葉に理由はいらないと言うけれど
あえて今日は考えてみました。

今日は私が応援しているジュビロの23番山本康裕くんの誕生日です。
去年はユースのキャプテンを務めながら、トップの試合にも出ていました。
未来のジュビロを背負って立つ期待の星と言える選手です。

実は札幌戦の直前に私はアウェイユニを購入しました。
ギリギリまで迷ったのが背番号を23番にするかどうかでした。
結局23番ユニを作るのは来年以降の楽しみにしたのですが
どうしてここまで迷ったんだろうとふと思いました。

同じ夢を追いかけられる存在だと思えなければ応援はできない。
人の心を奪うのは簡単なようで難しいことだけど
ユースの時と同じようにチームメイトとサポーターを
引っ張る彼の姿を想像したら、すっかり私の心は奪われてしまいました。

残り試合、難しいのがサポーターのモチベーションの保ち方。
私が見たいのは選手たちの戦う気持ちです。
瑞穂は決して近くはないし、中途半端な気持ちではゴール裏には行けません。
どこまでもついていこうというめぐり合わせがあることを願いたいです。

posted by orion |22:00 | 静岡サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月28日

orionの苦悩

今日困ったことになっているのに気がつきました。
選手権静岡県大会決勝の日に出勤の可能性が…。
気づいた瞬間から頭を抱えています。どうしよう。
現地へ見に行くことは私にとってとても大事なこと。
3年生はこれが県ではラストゲームになります。
結果だけ確認するならばいくらでも方法はあるけれど
今までありがとうという気持ちを伝えるためにも
なんとしてでも行きたい試合です。
私にとっては弟のようにかわいい選手たちです。
藤色に染まったスタンドを見せてあげたいし
思いをこめて拍手もしたいし、校歌も聞かせてあげたい。
私にできることはそれしかないから、感謝の気持ちをこめて
できることは全てやってあげたいと思うのです。


これが私のサポとしての原点なんですよね。

posted by orion |21:56 | 静岡サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月27日

応援するか、しないか

昨日帰宅してブログ巡りをしていたら応援の話でもちきりでした。
アウェイゴール裏の住人として結論を出さねばならないことです。

磐田戦では初めてホームチームのサポとして、外からコンササポを見ました。
遠く離れた地から来ているはずなのに、あれだけの人数とあれだけの声量。
いつも私は、アウェイだからと言って選手に心細い思いをさせちゃいけない
アウェイでもこれだけ応援してくれる人がいるんだって伝えられれば
きっと苦しい時の力になるはずだと思ってゴール裏に立っていました。
選手が私の思いを受け取ってくれることを信じてコールし続けました。
ヤマスタのアウェイゴール裏は私の願いそのままの姿でした。

HFC側には言いたいことはありますが、応援なしで試合をするのは選手ですので
私が応援するかどうか決めるカギを握るのはやはり選手になると思います。
しかし判断を下そうにも状況がわからないのがアウェイサポの悲しさ。
ジュビロで「お前らだけでJ2行けよ。勝手にしろ!!」と怒っていた私が
180度方向転換して苦しくても戦う覚悟を決めたのは、自分の目で見たから。
私は自分の目で見て、判断したいのです。
でもあの場で静かに座っている自分を想像するのは苦しいです。

posted by orion |21:58 | consa | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月25日

眠れるクラシック

降格決定後の試合をどう戦うべきかというのは難しい。
若手にチャンスをという意見がある一方で
レギュラーは実力でという監督のような考えもあります。

ところで私の家の冷蔵庫には随分前から眠っているものがあります。
それは…北海道限定サッポロクラシックです。
コンサが勝ったら飲もうと思って大事にとってあります。
南国らしいすっきりした味わいのオリオンビールも好きですが
麦の味の濃いサッポロクラシックも私は好きです。
今までで一番おいしく飲めたのは2年前の仙台遠征の帰りですね。

私の中の気持ちの持っていき方も難しいけれど
まずは勝つところを見たい。それがシンプルな気持ちです。
そして残り5試合、何かをつかんでほしい。
来年はJ2に戦いの場を移すことになり
目標はコンサらしさをもう一度確立することと
J1昇格に変わりました。
残念ながら(近いのに)参戦できませんが
「オレが昇格させる」という気持ちのこもったプレーを見たいです。

posted by orion |22:37 | consa | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月24日

明日は磐田東戦

明日は選手権県大会2次リーグの最終日。
相手は磐田東。あの藤ヶ谷の母校です。
藤枝東はすでに決勝トーナメント進出を決めていますが
1位通過のための大切な一戦です。
ライバル静岡学園も決勝トーナメント進出が決まっており
どこで対戦することになるかがとても楽しみです。

先日静岡のローカル番組で一平くんが1年生の時の
選手権決勝戦(藤枝東vs静岡学園)の映像が出てきました。
あの試合、前半で2点を先制され、正直怖くなりました。
それでも一歩も引かずに3点を奪ったのは見事でした。
結果は負けてしまったけれど思い出に残る試合でした。

明日の試合は残念ながら見に行けないけど
結果を楽しみに待っています。

posted by orion |22:20 | 静岡サッカー | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月23日

選手権県大会 浜松湖東戦

日曜日に見に行ってから手付かずだった観戦記。
今週末には次の磐田東戦があるのでupします。

選手権2次リーグの2戦目は浜松湖東。
ここに勝てば決勝トーナメント進出が決まります。
会場は藤枝総合運動公園の陸上競技場。
サッカー場には何度も行っているけどここは初めてでした。
芝生のメインスタンドにはたくさんの人。どこに座るか迷いました。
やっぱりみんなこの日を楽しみにしていたようです。
しかし開始直後からスタジアムは嫌な雰囲気に。
ミスから何度も苦境に追い込まれてしまい
スタジアムにはため息と悲鳴が。
相手FWを完全にフリーにして先制点を取られた時には
正直どうなることかと思いました。
ただ、すごいと思ったのはここからです。
私はハーフタイムまでこのペースが続くのではと思ったんです。
でも彼らはきちんと前半のうちに自分たちで修正しました。
逆転ゴールを決めた頃にはすっかりいつもの東高になってました。
ちなみにこの試合で印象に残った選手は9番大井くんでした。
私のそばにいた人も「9番はうまいな。俺、ファンになっちゃったよ」と言ってました。
決勝戦は11月16日。もちろん予定は空けてあります!!

浜松湖東戦



posted by orion |22:10 | 静岡サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月22日

サポの新規開拓

昨日いただいたコメントの返事として
「静岡ではサポの新規開拓は難しい」と書いた自分。
書いたけれども本当に難しいことなのだろうか。
自分でも疑問に思って考えてみました。

まず北海道に住んだこと行ったこともなかった自分が
コンササポになった理由を振り返ってみました。
これは地元出身の選手が入団したためで
今後静岡でサポを増やしたければ静岡出身の選手を
入団させれば良いということにはなるのですが…。

地元のチームだったら普段から多くの情報に触れて
必然ともいえる結びつきでサポになったのでしょうが
私の場合は偶然に近い出会い方だったけど
深い絆を感じて応援するようになったと言えます。

もし私と同じ形で出会うサポを増やすとするならば
北海道の子どもたちの育成がカギかもしれません。
静岡で最も注目されるカテゴリーがU-18です。
実は近年静岡の高校サッカーの歴史に名を残した選手で
北海道出身の選手は少なくないのです。
一方でわずか1試合の対戦であっても県民に強い印象を残す選手も。
例えば清水に入団した大前(流経大柏)がそうですよね。

結論としては月並みですが、北海道全域で良い選手を育てれば
遠隔地のサポ新規開拓も可能ではないかと思います。

posted by orion |22:22 | consa | コメント(0) | トラックバック(0)