2006年12月06日
甲府GJ！
http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20061205-126069.html こちらの記事のよれば、高原の完全移籍が決まったとのこと。 なんかGKって常時4人以上はいた気がするんだけど、気が付けば今回の高原の完全移籍でやっとこ3人。ホェー。 東京Vからのオファーがあるとのことで去就が懸案されていた佐藤選手は、甲府側からVへお断りして下さったそうで。 甲府GJ！！！！！！！ いつまでもお友達でいて下さい。＜違 そしてもう一つ甲府ネタ「ビジュ」。 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20061204-OHT1T00147.htm ビジュがコンサドーレ入り志願 元札幌の選手で、Ｊ１甲府を今季限りで退団するブラジル人ＤＦビジュが“札幌入団”を志願していることが分かった。 まず札幌入団の可能性を報道陣に聞かれると「えっ。オファー来てるの？」とビジュは笑顔で逆質問。まだ正式オファーがないを知ると、残念そうな表情を浮かべた。 ビジュは「札幌大好きだよ。コンサドーレにいたときは充実していた。入団させてくれるならすぐに行きたい」と猛アピール。「ラーメン、スシもものすごくおいしい。ホント、札幌が恋しい」と土地柄を含め、北海道愛を強調した。 ビジュは１９９９年から５年間、札幌に在籍した。００年にはＪ１昇格も経験。今季は甲府の主力ＤＦとしてＪ１で２６試合に出場した。夫人も札幌時代に知り合った日本人。札幌の一時代を築き“札幌ＬＯＶＥ”を公言する男の思いが実を結ぶか。 （2006年12月4日10時57分 スポーツ報知） いつも試合前に必ず、胸のコンサドーレエンブレムを叩いてくれるビジュが大好きでした。 アウェイの試合で負けて、お通夜状態になっている選手バスの中で、ただ一人ニコヤカにサポーターに手を振ってくれていたビジュ。 札幌大好きと猛アピールしてますねぇー。(・∀・) こればっかりは両思いにならないと難しいけれど、こんなにまで札幌愛を宣言してくれるとは、嬉しいじゃないですか！
posted by manami ｜10:45 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)
2006年12月06日
１０年で足りなければ２０年やればいいだけ
スポナビで「犬の生活」を書いている西部氏の記事から、ちょっと勇気をいただきました。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200612/at00011497.html
大した補強もできず、いい選手は去っていく。だが悲観することはない。中小クラブが大きく飛躍した例だってたくさんあるのだ。もちろん１年では無理だが、１０年かければ効果は出せる。１０年で足りなければ２０年やればいいだけの話。実際に、フランスのリヨンは２０年かけてものすごく強くなった。２０年前、まだ２部にいたころ、新任のオーラス会長が「ヨーロッパのリヨン」を唱え、１部復帰とヨーロッパカップ戦出場を目標に掲げたとき、何人が本気にしただろう。それがいまでは、レアル・マドリーに負けたことがないというチームになった。フランスリーグは６連覇確実、チャンピオンズリーグも２季連続のベスト８。オラス会長は、１年で１部に上げてからは約２０年で７人しか監督を使っておらず、途中で解任したのも１人だけだった。強化に継続性を保ち、ユースの育成に力を入れた。パリやマルセイユほど周囲もうるさくない、つまり人気もないのだが、それを逆手にとって腰の据わった強化を続けてきたわけだ。
肝心なのは続けること。大きなクラブのように何度もやり直す余裕はない。毎年やり直していたら、中小クラブはいつまでたっても上には行けない。その点、祖母井ＧＭを中心に１０年続けてきた成果の１つが、ナビスコ連覇だったと思う。
5年でダメなら10年、10年でダメなら20年続ければいいんだよね。 でも大事なことは「続けること」！そうだよ、やり直す余裕はないんだよね、うちらには。 この3年間続けて来たことが絶対無駄にならない来年にしたい！
posted by manami ｜10:15 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)
