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2008年10月27日

完敗…(川崎戦)

今回の観戦は、考えさせられることが山積みだった。
前回等々力に参戦したのはいつだったのか思い出せないぐらい久しぶりだったのだが、もう私の知っている等々力では無かった…。


試合前に繰り広げられる楽しげなイベントや出店。
七飯町とのコラボって、何で?と思ったら、フロンターレのキャンプ地と言うご縁だそうで。スタジアムへ進む道は、水色ユニを着た人たちでごったがえしていて、大盛況だった。
→ http://mmotohide.blog64.fc2.com/blog-entry-410.html
※他所様のブログで恐縮ですが…大盛況の様子がよくわかると思います。


さて試合開始時間が近づいてきて、ふとスタジアムを見渡すと…水色の人、人、人…!
私から見える270度の視界のほとんどが埋まっている!え?フロンターレって、こんなにお客さんが入るんだっけ?
チャンス時に激しく轟く歓声と、得点が入るたびにスタジアム中に揺れるタオルマフラーの水色の渦に、心底圧倒されてしまった。
→ http://nakamurakengo.cocolog-nifty.com/message/2008/10/post-26a6.html
※中村憲剛選手のブログより。鳥肌が立ったと


こんな中でウチは応援拒否かよ…がっくり…。
一人5人分~10人分の声を出しても、我が選手の後押しになるかどうか怪しいぐらいの雰囲気だと言うのに。
それでも有志で行った応援は、どんどん大きくなっていって、選手の背中には絶対に届いていたと思うし、「昔のアウェイゴール裏を思い出して、良かったよ~!(笑)」と言う声もあったりして、これはこれで何かしらの何か(ヘンな日本語でスマン)はあったのだと思うけれど…。


それにしても、フロンターレが昇格して4年。
たゆまぬ運営と集客の努力で、こんなに水をあけられてしまったことが、本当に悔しくて泣けてしまった。


うちらがJ2に落ちることや、弱いことや、試合に負けてしまったことが悔しくてみじめなんじゃない。貧乏を言い訳にして、やれるはずのことをやってこなかったことが、こんなに恥ずかしいことだったんだと猛反省させられた。


それは、チームやフロントを責めることでは無くて(もちろん今後チームを本当の意味で強くするためには、変革への要望が不可欠であるのは十分わかっているけれど)、資金が潤沢でないのは一部のチームを除いてどこのチームも同じことで、その限られた中で着実に努力して来た結果が、この差なんだなぁと。


なのでタイトルの「完敗」と言うのは、試合のことでは無くて、運営面・集客面で完敗と言う意味。試合の方は、むしろ後半の25分過ぎぐらいは、超イケイケ!で「ひょっとしたら追いつけるかも!」ぐらいの勢いで、ここ数試合見た中では面白い部類の方だったし。

そんな訳で来季は、絶対に「貧乏」を言い訳にしないことを強く決心した。そして、自分たちに出来ること…きっともっともっとあるはず…チームのサポート…大人に出来るサポートについて、オフに一杯考えなければならないと思った。「金が無いなら知恵をしぼれ!」だろ!>自分


最後に。
ハーフタイムに箕輪選手が、怪我した方の足を引きずりながら(とても痛々しい姿だった…!)コンサのゴール裏の端っこに挨拶に来ていた。自然にコールが起こり、深々と頭を下げながら去っていく箕輪選手…この日一番心が温まる場面だった。


いろんな意味で等々力に来て正解だった。

posted by manami |11:36 | コンサドーレ観戦記2008 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年10月23日

いや~決勝かぁ。

決勝かぁ、
決勝かぁ、
決勝かあああああああ!


うらやましさが止まらない!



準決勝までは経験があるけれど、「決勝」はまだ未体験ゾーン。
コンサドーレがいつの日か、その日を迎えることになったら、その場にいるだけで涙が止まらなくなりそうだな…試合ちゃんと見れるかなぁ。

とにもかくにも、ガンバ大阪決勝進出おめでとう!
藤ヶ谷なんて、数年前はうちのGKだったんだよぉぉぉ。覚えてる?
今となっては嘘のようだ…(笑)。
最後は播戸がカードをもらうんじゃなかと、ハラハラしながら見てました。

何だか他所様の試合を、久々に興奮しながら拝見いたしました。
めちゃくちゃ面白い試合だったなぁ。日本代表にもあんな試合をして欲しいと思ったよ。

で、話は変わりますが、来日しているオシム氏、前向きなんですね…。
オファーの件も釣りじゃなかった訳だ。

札幌の総監督就任は、小さなクラブを強化してサッカー界に一石を投じるというオシム氏のポリシーにも合っている。

実験台ですか、うち。(苦笑)
かと思えば、逆とも思える内容の記事もあり、何とも言えませんねぇ。

・「リスク高い」オシム氏、現場復帰に消極的オシム前監督、リハビリで来日 現場復帰には慎重姿勢オシム前監督、リハビリで再来日=Jクラブ指導者「やりたい気持ちある」


そう言えば、オシム(父)のサイン持ってことを思い出した。
姉ヶ崎でもらったんだった!(゜∀゜)

posted by manami |20:17 | サッカー徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月20日

来年の遠征先

少し気が早いですが。
東海地区はJ2陥没地帯であるのに加えて、去年までは結構いらっさってくれた関西勢が、来年はセレッソのみ?もしかしてゼロかも!と言う状態。

名古屋から日帰りで確実に行けそうなのは

・岐阜

ぐらいだよ、ヲイ!!

三重とか滋賀、浜松あたりからJ2に上がってこないかなぁ~。
FC刈谷とか!名古屋港サッカー場で観戦できたら超嬉しい!
(瑞穂やトヨタスタジアムより断然おススメです!)
いっそ京都さんご一緒に…もにょ…


首都圏はサッカーファンにとっては、本当に恵まれた地だったなぁと、名古屋の隅っこでしみじみ思います。

それにしてもオシムの記事は、何だかうそ臭いなぁ。
もし本当にオファー出しているんだとしても、うちのチームの強化計画に合った人選なのか悩む…とか言ったら、もったいないお化けとか出てきちゃうんだろうか…うーん…。

J2降格最速タイ記録を樹立した我がチームですが、こうして来季の体制について早めに準備が始められるってことだけが、唯一良かったかなと思う。次期監督が誰になるかはわからないけれど、お目当ての人材に他チームより早く接触できるだろうし。

そんな私は今週末等々力にいます。
来季に繋がる試合を見せて下さい。お願いします。

posted by manami |13:43 | コンサドーレ札幌 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月19日

3度目

降格決定…全国ニュースでもしっかり流れました。




わかってはいたことだけれど、決まった瞬間は少しだけ泣いてしまった。

6年前のカシマスタジアムでのあの日、古川先生がユニをかぶって、泣きながらゴール裏に挨拶に来ていたシーンを思い出してしまったからだ…。

しばし脱力感は続きそうだが、週末は等々力参戦予定。
懲りないなー>自分。

posted by manami |22:23 | コンサドーレ札幌 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年10月16日

しょっぱい…

昨日は珍しく真面目に代表の試合を見てみたりした。

しかし…

なんだ、あのしょっぱさは…

ウズベキスタン相手に互角の試合をしているようでは、
ワールドカップの本選に出て欧州勢を倒すなんて、
夢のまた夢では無いか…
まるでどこかのチームのよう…とか思ったら




こんな記事




を見つけた。

('A`)降格しそうなチーム…うちのことか…


次戦負けたら岡ちゃん解任とか言う話も出ているようだが、
元々岡ちゃん解任(もしくは途中退任)は既定路線なんじゃね?
と言う気もする。

そんな時は、ロブソンに責任を取ってもらえばいいと思う。

posted by manami |08:04 | サッカー徒然 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月14日

今季限り

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081014-418930.html
そうですか…継続オファーはしないんですか…。

五段階計画ってどうなったんだろうね。
先日、月刊コンサドーレで新社長のインタビューを読んでて、全く触れられてなかったし、結局社長が変わるとこう言う理念みたいなものは、引き継がれないものなんだろうか。

一応まだサイトには掲載されているので、ダウンロードしてみた。
http://www.consadole-sapporo.jp/club/pdf/kyouka.pdf

チーム作りの根幹にあるものだと思っていたのは、幻想だったか。

posted by manami |19:34 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月12日

妖精とわたし

スピリチュアルとか電波ゆんゆんとか、そっち系の話ではありません。
今週Jリーグの試合が無いことに気が付いたのが10日土曜日。おそっ。

どこかで何かやってないかしら~、練習試合でもいいから!と思って調べてみたらば、やってるじゃないですか、グランパス対FC刈谷(JFL)。天気も良いし、思い立って豊田運動公園とやらに行って来ました。

20081012-00.jpg

前半30分過ぎに到着。
多分結果はグランパスの勝ちだったのでは無いかと思います。(1点入ったのは確認出来た。)
巻弟、ヨンセン、杉本あたりは名前がわかったのですが、あとは…ごめんなさい。
実は一番のお目当てだったディドコーチがいなくて、ちょいと残念なのでした。

結局、以前から「欲しいな~」と思っていたピクシーのサインも、意外と出待ちの人が多かったので、やめて帰ってきました。(こんな時ぐらいしかチャンスが無いと思うのですが…)

まだコンサドーレと言うチームが無かった頃だったと記憶しておりますが、当時サッカーの「サ」の字も知らない私が、たまたまチケットをもらったので、国立でジェフ対グランパスの試合を見ると言う機会がありまして。(城がまだジェフにいて、リティも現役だったと思う)

サッカーの見方はさっぱりわからないけれど、赤い方のチームに一人だけ、ものすご~~~~~く上手い外人がいる!!!と思いながら見ておりました。

後々それが、ストイコビッチ氏だとわかった訳ですが。
そんなサッカーど素人にもわかるほどの抜群なテクニックを持つピクシーのプレーがもう一度見たいよ~~~!と、ベンチに座るその背中に念を送ってみましたが、いくら練習試合と言えども、さすがに監督自らコーナーキックを蹴るシーンなどあるはずは、ありませんでした。

敵状視察のつもりで行ったのですが、さっぱり参考にならないようなところばかり見てしまい、深く反省しております。


posted by manami |18:49 | 名古屋市民便り | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月06日

脱力…磐田対札幌(@ジュビロスタジアム)

さすがに前半でハットトリックbyまえだまえだを食らったら、脱力感だよ!!




と言うことで、清水戦とは違い微塵コほども希望を感じない試合だったよ…。
皆もう頭の中は来季の去就で一杯?
まだ何も決まってないんだから、早くね?




サポとして最後の最後まで諦めない!と言う気持ちと、現実としてカウントダウンだな…と言う気持ちが交錯する胸の中。




それにしてもヤマハスタジアム…じゃなくてジュビロスタジアムは、やはり見やすい!
今回子連れで天候の心配もあったので、席はバックスタンドにしたのだが、選手がぶつかり合う場面等々、超迫力!今更ながら、やはりサッカー専用はすげぇぇ~と思ったのでした。何故か審判がアップしている貴重な場面も、私達の目の前で繰り広げられておりました。(何でオッサン4人が、ずっと走り込みしてるんだろうって思った…)

日本平のような「飲み込まれる」ような恐ろしい雰囲気が無いところもGood!(…だったんだがな~…試合が始まるまでは負ける気がしなかった)




うちらが座ってたところって、完全にミックスゾーン。
出入り口もホームアウェイ関係なくサポが出入りするんですけど、こんなスタジアムってあったっけ…。浦和戦の時は大丈夫なんだろうかって話をしてたんだけど、その時はきっとエコパですね、そうですね。




カレンロバートが交代で出てきた時に、優也と軽くタッチをしていた場面が一瞬だけ和んだりしたりしたりしたり…仲良しなんだね、元市船。




試合終了後はさすがに拍手はパラパラで…でも選手を罵倒すると言うよりは、鼓舞して最後まで頑張れって雰囲気で、こんな状態にあっても札幌のサポはブーイングしないんだねって後ろの方から聞こえて来ました。ほっといてくれ!




一つ良かったことがあるとすれば、天気がギリギリもってくれたってことか。
一応雨具は一通り用意していったが、ぬれずに済んだ。





順位を下から見上げると、降格圏内の勢力図がいきなり変わっていてびっくり。
千葉の追い上げすごいなぁ…うらやましい。




そんな状況なのに、懲りずにまた今月も参戦しようと思っている訳です。等々力に。
諦めの悪いサポです、はい。
結果がどうであろうと、持てるパワーを精一杯出して全力で戦う選手の姿が見たいので、よろしくお願いいたします。

posted by manami |06:36 | コンサドーレ観戦記2008 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年10月02日

【乙】びっくりしだびぃ【早野風】

↑早野氏は「びっくりしたべ」と言いたかったようです。(謎)





他チームサポ友から「ダヴィ残留おめ!」のメールが来てて、知りました。
こんなことってあるんですねぇ~…もう決定かと思っていましたから。

3億円はちと惜しい。
だがしかし、ここからダヴィがゴールを決めて決めて決めまくって、J1残留決定!よっしゃーーー!な展開かも知れない。
むふふ。


頼むから、いつぞやの満男さんのように「(移籍云々のゴタゴタで)気持ちの整理がつかない…」とか言って試合を休んだりするのだけは勘弁!
磐田で待ってるぜ~~~。

posted by manami |23:48 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(1)