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2005年12月15日

鍋と料理教室

しまふく寮通信を読んだからというわけではないのだけど、最近の夕食はもっぱら「湯豆腐」。出かける前、水を張った一人用の土鍋にさっと洗った昆布を放り込み、帰って来た頃には丁度良くダシが出てる。昆布を取り出し、適当に切った木綿豆腐を入れて温める。あとはポン酢で食べるだけ。簡単で温まる冬のマイ定番料理。(料理っていうのか?)
ただ、具が豆腐だけでは味気ないので時々鱈、鶏団子、水餃子なんかを入れている。それでも足りなければ葛きり。湯豆腐に飽きたときには水菜と豚バラとか、骨付き鶏モモ肉と白菜で水炊き風にしたりとか。
一人で鍋をつつくのも好きに食べられて(鍋奉行に邪魔されない)いいもんです。

それでふと思ったのだけど、オフシーズンのこの時期に「しまふく寮の料理教室」など開催しては面白いのではないかと。スポーツ選手の子供を持つお母さんをメインに、栄養バランスの良いレシピを実際に調理しながら学ぶというもの。会場は公共施設の調理室を借りればいいし、実習と一緒にスポーツ栄養学の講義も併せればもっと有意義だ。そして何よりおいしそう・・・。
HFCさん、こんな企画いかがでしょうか。

あと、豆腐といえば一度食べてみたいと思っているのが男前豆腐店の製品。ネーミングだけでなく味もいい、という評判だし。


posted by ishimori |22:59 | miscellany | コメント(2) | トラックバック(0)