2014年09月12日
ランゲージとパウちゃん
バルバリッチさんに決まった時一番懸念だったことがあります。 それは言語です。 韓国語,ポルトガル語,英語(ただし第2言語と思われ)の選手が居るコンサ これでビンちゃんも居たら大変だったろうなぁ(;^ω^) 日本語以外全て通訳-通訳となるだろうなと思っていました。 tnfakiさんのご報告でも,チャオコンみてもある程度は覚悟していたことでした。 しかし,意外や,バルバリッチさんはスペイン語を解するとのこと。 キャプテン翼(オリジナル)でもアルゼンチン代表のファン・ディアスくん(アルゼンチンはスペイン語だったはず)が確かブラジルに憧れてポルトガル語を勉強中の翼と会話するのですが(記憶は曖昧です),その際も方言程度の差なんだと言うことを言ってました。 そのおかげが,稼働率低めのパウちゃんを引っ張り出してくることに成功するばかりか,私はずっとずっと心配していたパウちゃんの寂しさが少し解消されるのではないかと嬉しくなりました。 セウソ兄さんとウリセス,ヘナンが居るだけでもずいぶん違うと思いますし,ヘナンが水戸戦で決めた後,アニキの後か前にやっぱりパウちゃんに行ってたのを強く思いだすのです。 言葉の問題って大きいですよね。 特に規律を重んじる日本のDFに自由な雰囲気のラテン系の選手は相当にストレスだったんじゃないかと想像します。GKとのコミュニケーションも大切。 そこに東欧のいかにも規律的な監督が入ってどうなるのかと思いました。 ランゲージの懸念と言うより パウちゃんと監督の懸念でした。 本当に良かった。パウちゃんに少しでも笑顔の日々を。 これで稼働率も少し上がるんじゃないでしょうかね(*´∀`*) たつきやくっしーも苦戦していると思いますが,私はベテランDFと組んだらパウちゃんは今すぐにでもJ1に行ける選手と思っています。一番コンサの中で近い選手かも。 岐阜戦,まずは頑張って欲しいです。 もちろん全選手。監督も。 たつきはお家でゆっくりしててね。
posted by inurou |06:49 | コンサのこと | コメント(0) | トラックバック(0)
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