2012年07月01日
厚別のセレッソ戦を振り返る
私の状況的にはこれ。提出直前。 悪いことばっかり考えてもしかたないので、良い時の試合を振り返りしてみましょう。 http://www.football-lab.jp/ (直リンク禁止なので、トップページ→コンサ→9節へ進んでください) 試合内容を簡単に振り返ると、、、 前半25分に近藤選手が先取点。 以降はセレッソに攻め込まれるものの、0点で守りきった。 ベストじゃないとは思うのですが、結果勝ち点3を得たことは非常に大きい試合。 ポイントは、、、 1:得点した状況 2:0点で守りきったこと 3:ホーム、しかも厚別 1:得点した状況 上記データを見ると前半30分までのポゼッションは札幌が上回る。 比較的自分たちのペースの中で決めることが出来た。30分以降ではポゼッションが落ちていることから、前半意識的に前かがりなプレスで押し込み、出来る限り前で取り、簡単につなぎ、得点を取る。この一連の流れが徹底されており、結果が出た。 2:0点で守りきったこと 全17本にシュートを打たれましたが、そのうち枠内は2本。 他のデータを見ても明らかにセレッソが上にも関わらず、枠内2本に抑えた守備陣はかなり踏ん張ったという結果ですね。 3:ホーム、しかも厚別 ホームアドバンテージが色濃く出やすい厚別できっちり勝利したことが大きいのかも。。。 ここは参考データをもっていないのですが、やはりサポーター、選手にとっても厚別は違うのだと思いたい試合です。 失点分析ももちろん必要ですが、勝った時の得点分析もこういうときこそ必要じゃないのかなと思うのです。次節はホーム厚別にて新潟戦。 セレッソ戦の戦いが再現できれば、勝利がぐっと引き寄せられるはず。
posted by homare |12:44 | コメント(0) | トラックバック(0)
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