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2024年02月15日

第41回フェブラリーステークス

待たせたな

フェブラリーステークス、5頭ピックアップするぜ

まずはオメガギネス

デビューから騎乗していた戸崎圭太からルメールへ乗り替わりと冷酷な決断

社台ファーム生産馬なので、ジャスティンカフェを回避させて出走枠に入った

一番人気だろうけど、安定した先行力で信頼度は高いだろう

ドゥラエレーデはムルザバエフ騎乗となり、3戦連続騎乗となる

芝砂兼用機であり、芝スタートで一気に前に行けるのはプラスなはずだ

マイルが初となるが、冬場のGIに強くムルザバエフで相殺可能だろう

アルファマムも15番目の出走となったが、早い段階でキングを確保していた

マイル以上未経験だが、左回りで全6勝をマークしているサウスポーだ

東京も2勝し、芝スタートの新潟ダート1200を3勝しているのも強みだ

中京の急坂含む長い直線を上がり一位で差し切った底力もある

母は大井ダート1600で全8勝だし、上がりの速さと併せて不気味な伏兵だ

セキフウは武豊と幸四郎の兄弟コンビでの出走となる

ユニコーンステークス2着と適性は示しているし、常に上がりも速い

武豊で札幌の短い直線を追い込み勝ちしたエルムステークスは圧巻だ

ペースが速くなれば、直線一気を決めてくれそうだ

タガノビューティーは、やっと除外されずゲートインできた

7勝中東京で5勝し、昨秋の武蔵野ステークス2着と末脚は健在である

阪神の短い直線を58キロで差し切ったように、斤量も苦にしない

前が流れて、不利さえ被らなければ勝負になる実力を秘めている

posted by elpito |23:00 | トラックバック(0)