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2017年05月04日

カンテラーノ(ユース出身者)のトップ定着率が低いと、チボーよっちゃんが嘆くが?

アスペ四天王チボーよっちゃんがキャンキャン喧しいので、仕方ないから調べてやんよwww 

カピタンの宮澤の代から挙げていってやるか。

尚、二種登録されて公式戦出場経験があれば◎を着けた。

2008 横野
2009 曵地 松本
2010 ◎古田 工藤 上原拓郎
2011 ◎三上
2012 ◎奈良 ◎荒野 ◎前貴之 ◎小山内 ◎榊
2013 深井 永坂 阿波加 堀米 神田 中原
2014 前寛之 内山
2016 進藤
2017 ◎菅 濱

10年間で23人も昇格させている。

TMは学生相手しか組めないので、紅白戦の頭数合わせ的な面もあるのだろうが。

モノになった基準は、コンサドーレでレギュラーか、最低限ベンチ入りをコンスタント
ということにしよう。

奈良と堀米は、コンサドーレでレギュラーを掴んでJ1へと移籍したので、ある意味理想形か。

しっかりと違約金を残してくれたし、プロビンチャとしては助かる。

現在もコンサドーレのレギュラー級と言えるのは、荒野、深井、前寛之、進藤、菅あたりか。

割合的には、7/23だから3割強となるが、果たして多いか少ないか?

二種登録されて公式戦に出ていても、単にチームの層が薄かっただけとも言える事実。

奈良や荒野は、共に母子家庭であり上昇思考が強いのもあり、成長して戦力となったのだ。

他の者の大半は、TMは楽勝だと余裕をかまして前日夜は遊び回り、朝帰りしてもヘッチャラなのだ。

寮を出た者がやけに劣化してしまうのは、そういった自己管理の足りなさが大きいのだ。

だから、紅白戦で怪我をしてチャンスを失う者も目立つのである。

カンテラーノが3割しかモノにならない、厳しい現実。

アスペ四天王のチボーよっちゃんが嘆くのも、当然であろう。

みんなモノになってくれたなら、とうの昔にJ1に定着できているだろうから。







 

posted by elpito |21:31 | トラックバック(0)