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2006年12月17日

今日17日は、清野デイ!

今日17日は、清野デイ!
FW清野智秋を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が地元練習打ち上げ本州合宿へ
 コンサドーレ札幌は16日、札幌・宮の沢で調整し、今季の地元札幌の練習を打ち上げた。約1時間の紅白戦など、厳しいトレーニングとなった。天皇杯準々決勝甲府戦(23日)に向け、今後は18日から本州合宿を実施する。

 柳下監督は「(合宿では)けが人とか見られるので、整えたい。いい状態に持っていきたい」と話した。

[2006年12月16日17時43分日刊スポーツより]
もう北海道での練習は、きついですねサッカーは、冬の練習も大切ですよね、もっと冬の時期に練習できる施設も考える必要がありますね。




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2006年12月16日

今日16日は、大塚デイ!

今日16日は、大塚デイ!
MF大塚真司を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
来季は沖縄でキャンプへ 7年ぶり 
コンサドーレ札幌の来季の1次キャンプは沖縄が確実となった。「詰めの段階ですが、沖縄でやりたいと思っています」と三上大勝強化担当。現時点での来季の予定は、1月21日に札幌ドームでファン感謝デーを行い、22日から沖縄本島北部の国頭村にあるオクマリゾートで1週間のキャンプを行う予定。 

 沖縄合宿は99年の岡田武史監督時代に石垣島、沖縄本島で行って以来、7年ぶり。同リゾートは札幌のオフィシャルスポンサーでもある日本航空(JAL)傘下のリゾートで、使用料、宿泊料は格安になるという。沖縄合宿ではフィジカルトレーニングが中心で隣接するビーチの砂浜を走るなど、ハードなものとなりそうだ。沖縄以降は熊本など、九州合宿を予定している。 
(道新スポーツより記事抜粋)




posted by dome123 |16:09 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月15日

J2札幌児玉社長が三浦氏オファー認める

J2札幌児玉社長が三浦氏オファー認める
 コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブが14日、札幌市内のホテルでスポンサー感謝パーティーを実施した。出席した児玉芳明社長(69)は前大宮監督・三浦俊也氏(43)への来季監督要請について「10日に都内で三浦氏にお目にかかり、(来季の札幌)監督就任を正式に要請しました」と公の場で初めて認めた。正式発表は23日の天皇杯準々決勝甲府戦以降になるもよう。

[2006年12月14日20時15分日刊スポーツより]
本当は、発表できるのかな?でも天皇杯の試合がまだのこっているので・・・

posted by dome123 |06:17 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月15日

今日15日は、加賀デイ!

color(red){今日15日は、加賀デイ!}
DF加賀健一を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が準々決勝甲府戦に向け練習再開
 9日の天皇杯5回戦で新潟を破り同8強に残っているコンサドーレ札幌が13日、札幌・宮の沢でオフ明け後、初練習を行った。グラウンド4分の1のスペースで6対6のミニゲームなど、約1時間30分、汗を流した。チームは23日の準々決勝甲府戦に向け、16日まで札幌で調整し、18日から本州合宿を行う予定。MF砂川は「元日(決勝)まで目標は高く持って、いい年明けを迎えたい。これからは、もっともっと大変な試合になる」と話した。

[2006年12月13日16時6分日刊スポーツより]
勝って、勝って賞金を手にしてみんなにボーナスだ!




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2006年12月14日

今日14日は、智樹デイ!

今日14日は、智樹デイ!
MF鈴木智樹を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)

J2札幌・砂川「札幌が一番」と残留姿勢
 
契約更改交渉を行ったMF砂川  他Jクラブから興味を示されているコンサドーレ札幌MF砂川誠(29)、西谷正也(28)が11日、札幌市内の事務所で契約更改交渉に臨み、2人とも保留した。砂川は7日に来季の去就について「実際どうなるかは分からない」と揺れる気持ちを明かしていたが、「第1で考えているのは札幌ですと言いました。『ぜひ、残ってほしい』とも言われた。自分の中で柱として考えているのはコンサドーレです」と残留へ前向きな姿勢を見せた。西谷は「まだ、どうなるかは分からない」と話すにとどまった。

 ◆この日の契約更改交渉 MFセバスティアンは480万円で契約更改。GK林、DF西沢、曽田、MF和波、砂川、西谷、藤田、芳賀、FW相川は保留。(金額は推定)

[2006年12月12日8時34分 日刊スポーツ紙面から]




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2006年12月13日

今日13日は、中山デイ!

今日13日は、中山デイ!
FW中山元気を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)


札幌DのMVP賞、J2札幌該当者なし 札幌ドームが制定する「札幌ドームMVP賞」(賞金50万円)のサッカー部門が12日、発表されたが、該当者なしだった。今季は目立った活躍をした選手がいなかったため。臨時で別の賞が設置され、MF芳賀が優秀選手賞(賞金30万円)、FW相川、MF砂川が奨励賞(各賞金10万円)を受賞した。同賞は札幌ドームでその年、最も活躍した選手に贈る賞として04年に設置。野球部門とサッカー部門に分かれ、今年の野球部門MVPには日本ハム森本外野手が選出されていた。

[2006年12月12日20時3分日刊スポーツより]

該当者なしは、なぜなんだ?



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2006年12月12日

今日12日は、サポーターデイ!

今日12日は、サポーターデイ!
サポーターで応援しよう!!
 


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌監督に前大宮・三浦氏が就任へ 
札幌の来季監督就任が確実になった前大宮監督の三浦氏  コンサドーレ札幌の来季監督に、前大宮監督の三浦俊也氏(43)が就任することが10日、決定的になった。この日、三浦氏が札幌側から9日夜に正式オファーを受けたことを認め「(札幌の関係者と)お会いしたい」と、就任に前向きな発言をした。札幌は今季限りで退任となる柳下監督の後任について複数の候補をリストアップ、人選を進めていた。最終的にはJFL時代の仙台や水戸、大宮でJ1、J2ともに率いた経験がある三浦氏に一本化していた。

 札幌が経験豊富な指揮官に、J1昇格を託す-。天皇杯で2年ぶりのベスト8を決めたその夜に、今季まで大宮の指揮を執っていた三浦氏に就任を要請した。磐田に敗れた大宮は、試合終了と同時に今季日程を終えた。直後のオファーは、札幌側の三浦氏への思いをいち早く伝えたかったためだ。

 三浦氏は10日に埼玉県志木市のクラブハウスで大宮の解散式を終えた後、「(来季札幌の)監督になることを考えてくれませんかと(大宮の)強化部を通じて昨日の夜、電話があった」と札幌からの正式要請を認めた。「(札幌の担当者に)お会いしたい。まだまだ(監督を)やりたいよ」とも話し、就任には前向きだった。

 障害はない。三浦氏は2日のリーグ戦終了後、今季限りでの大宮監督退任を正式に発表した。そのときは「まだやり遂げていないことがJにはある。現場が一番感動を与えてくれる」と他チーム指導に意欲を見せていた。札幌側は柳下監督が築き上げた3年間のベースにキチンと上積みできるよう、複数年契約を提示したもようだ。

 三浦氏は大学の非常勤講師、教員を経て27歳から指導者を目指した苦労人。通算5シーズン指揮を執った大宮では、00年、01年とJ1昇格に失敗したが、請われて再び着任した04年に2位でJ1昇格を果たした。ドイツで指導理論を学び、コーチ時代に培ったオランダ流を織り交ぜた分析力、戦術眼には定評がある。札幌は今季、組織的な守備ができずJ1昇格を逃しているだけに、その手腕を期待されてのオファーだった。

 JFL仙台(現J2仙台)のコーチ時代には、自身の退任が決定後に現場放棄したルス監督の代役としてクラブから“非常識なオファー”を受け、「事情は分かるから」と天皇杯限定で監督を務めるなど“おとこ気”もある。前途多難な札幌の立て直しには絶好の人物といえる。

 ○三浦俊也(みうら・としや)

 ◆プロフィル 1963年(昭和38)7月16日、岩手県釜石市生まれ。家族は恵子夫人。血液型O。

 ◆無名時代 甲子小4年でサッカーを始める。甲子中-釜石南高-駒大と進み、駒大では控え選手。卒業後は体育の教員免許取得のため1年間、岩手大に通った。岩手大の非常勤講師を経て松園養護学校に3年間勤務。

 ◆ドイツ留学 指導者への夢を捨てきれず、91~96年にケルンスポーツ大でコーチ理論を学んだ。年収200万円、アルバイトで食いつなぐ。ドイツA級ライセンスを取得、帰国後の96年に日本のS級ライセンスを取得。

 ◆プロ指導歴 ▽97年1月にJFL仙台(現J2仙台)のコーチに就任、同年10月から監督▽98年JFL水戸(現J2水戸)監督▽99年大宮でコーチ。00、01年には監督▽04~06年、大宮の監督に再任。

 ◆システム 99年大宮コーチ就任時、ピム監督(現韓国代表監督)のオランダスタイルに共感。以後は中盤がフラットな4-4-2システムを好む。マンマークでないため「全員の運動量がほぼ均一。1人だけが疲れない」(三浦氏)というのが理由。

[2006年12月11日9時11分 日刊スポーツ紙面から]
本当に、三浦でもう決定なのか?




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2006年12月11日

今日11日は、相川デイ!

今日11日は、相川デイ!
FW相川進也を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)

札幌・柳下監督の采配が見事的中/天皇杯
 
J2札幌・柳下監督は選手に指示を出す(撮影・井上学) <天皇杯サッカー:札幌2(8PK7)2新潟>◇5回戦◇9日◇フクアリ

 ヤンツーは天皇杯にめっぽう強い。今季限りでの退任が決まっているコンサドーレ札幌の柳下正明監督(46)が、チームを8強に導いた。既に戦力外通告を受けているMF川崎健太郎(23)を今季公式戦初先発させる奇策を敢行するなど、さい配がピタリとはまった。これで天皇杯は磐田で優勝、札幌で2度の8強をマーク。負けた時点で札幌での監督生活に別れを告げるが、まだ終わるつもりはない。

 抑えていた感情を解き放った。PK戦8本目。GK佐藤のセーブを確認すると、柳下監督は大きく両手を広げガッツポーズした。隣の松井GKコーチと力強く抱き合った。至福の瞬間だった。「チームが1つになっていた。粘り強いプレーをした」。2年ぶりベスト8進出の快挙を素直に喜んだ。

 采配がズバリ的中した。奇策に近かった。リーグ戦で4試合出場のみのMF川崎を左サイドで起用した。2-1の後半21分には負傷退場したFWフッキに代え、186センチの中山を投入。トップにこの日2得点の砂川を置き、中山に中盤で体を張らせた。2失点はGK佐藤のミスで失ったが、攻撃は再三チャンスをつくり、新潟のゴールに迫った。天皇杯4回戦千葉戦に引き続き「走るサッカー」を最後まで披露した。

 普段は冷静沈着だが、城福強化部長の前ではユーモアたっぷりのセンスを見せるときがある。腹を指さして「何か入っているよ。おへそからラーメンがにゅるにょるにょる」と笑ったこともある。城福強化部長は「突っ込みタイプだね」と笑った。プライベートもサッカーも、自分から攻める姿勢を持っている。

 磐田時代の03年度に天皇杯制覇した実績を持つが、今後については慎重な姿勢を見せた。「どれだけ1つになってJ1のチームとやれるか。相手の方が力が上で、危ない場面や押し込まれる場面をどれだけ粘れるか」。就任3年目で今季限りでの退任が決定しているが、1日でも長く札幌でプレーすることを望んでいる。【長島一浩】

 ◆今後の日程 オフは12日までで練習開始は13日から。16日まで札幌・宮の沢で行う予定。積雪の影響で18日前後から道外合宿を実施する予定。

[2006年12月10日8時40分 日刊スポーツ紙面から]




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2006年12月10日

今日10日は、フッキデイ!

今日10日は、フッキデイ!
FWフッキを応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
札幌が2年ぶり8強!新潟を撃破/天皇杯 
新潟FW矢野のPKを止めるJ2札幌GK佐藤(撮影・井上学) <天皇杯サッカー:札幌2(8PK7)2新潟>◇5回戦◇9日◇フクアリ

 コンサドーレ札幌が劇的勝利で2年ぶり2度目の8強に進出した。新潟との一進一退の攻防は、2-2のまま延長でも決着がつかず、もつれ込んだPK戦で8人全員が決め、4回戦千葉戦に続く番狂わせを演じた。前半13分に失点するも、MF砂川誠(29)の連続弾で逆転。勝利をほぼ手中に収めながら、GK佐藤優也(20)のミスで後半38分に同点に追い付かれたが、気迫の守備で守り抜き、最後はGK佐藤がPKを止めた。クラブ史上初の4強をかけた準々決勝は23日、ユアテックスタジアム仙台で甲府と対戦する。

 我慢できなかった。涙がどっとあふれ出た。GK佐藤が赤色に染まったサポーター席の前で、深々と頭を下げた。松井GKコーチに促され、右手を上げた。「ユウヤ、ユウヤ」の声援。その言葉が胸に突き刺さった。186センチの大男が号泣した。「サポーターの声援でここに立っていられる。心で感じました」。PK戦8本目。自分を信じて左に跳び、はじいた。その瞬間、男になった。

 まさかのミスで追い付かれた。2-1の後半38分。前線に蹴ろうと地面に置いたボールをゴール前でかっさらわれた。痛恨のミスで同点。「(2失点目は)一生残ってしまう」とショックを受けた。得点源のFWフッキは負傷で途中退場。交代枠を使い切り、守備を固めつつあった時間でのアクシデントだった。

 だが、そのミスで逆に選手の結束は固まった。延長戦前の円陣で全員が声を出した。「あきらめない。気持ちを1つにして勝とう」。90分を終えて足がつる選手が続出。雨も降りしきり、体はボロボロだったが、延長では新潟の5本のシュートを必死で体を張って防いだ。PK戦開始前は佐藤に誰彼なく、声を掛けた。「PKで取り返せ」「男になれ」「止めてくれ」「見せ場だぞ」。その激励に応えた。

 今季、リーグ戦ではフッキという絶対的ストライカーがいながら、戦い方は不安定だった。負けが込んでくると責任を転嫁するなど、気持ちはバラバラ。戦う姿勢に欠けていた。しかも、ここにきて柳下監督の退任が明らかになり、来季の新監督の行方も不透明。チームは揺れ動いた。それが、佐藤のミスをきっかけに、最後の最後でチームは1つになった。MF大塚は「開始前から徐々にきずなが1つになっていた」と感激した。

 04年に続いて2度目のベスト8進出。佐藤は「元日に国立のピッチに立ちたい」とJ2勢では初の決勝進出を見据えた。フッキの去就問題、緊縮予算など来季は厳しい状況に変わりはない。クラブ存続の危機を懸けて1シーズンを戦うことになるが、選手のベクトルが同じ方向を向けば、勝てることをこの天皇杯で証明した。【長島一浩】

 ◆天皇杯の番狂わせ 92年のJリーグ発足後98年までの1部制時代、当時の下部リーグだったJFL勢では94年度C大阪が準優勝、92年度フジタ(現湘南)と97年度東京ガス(現東京)が4強入り。99年にJリーグに2部制が導入された後の下部リーグ勢では、8強以上は5度(99年度J2山形、01年度と02年度J2川崎F、04年度J2札幌とJFL草津)あるが、4強は01年度J2川崎Fの1度しかない。

[2006年12月10日8時39分日刊スポーツ紙面から]




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2006年12月09日

札幌PKで新潟下し2年ぶり8強/天皇杯

札幌PKで新潟下し2年ぶり8強/天皇杯
 
<天皇杯サッカー:札幌2(8PK7)2新潟>◇5回戦◇9日◇フクアリ

 コンサドーレ札幌がPK戦の末に新潟を下し、2年ぶりにベスト8進出を決めた。試合序盤に先制を許したが、MF砂川誠(29)の2発で逆転。勝利を目前にした後半38分にGK佐藤優也(20)のミスから失点し、追いつかれた。延長戦でも決着がつかず、PK戦でGK佐藤が新潟8人目のFW矢野を止め、激戦に終止符を打った。

[2006年12月9日16時0分日刊スポーツより]

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2006年12月09日

今日9日は、謙伍デイ!

今日9日は、謙伍デイ!
FW石井謙伍を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が天皇杯新潟戦に向け調整
 J2札幌は7日、天皇杯5回戦新潟戦(9日、千葉)に向け、札幌・宮の沢で1時間30分調整した。小雪が舞う中、紅白戦に時間を割いた。この日の札幌市の最高気温は3・2度。柳下監督は「しょうがいないでしょうが、筋肉が固まるし、肉離れとかが怖い」と北国のハンデを痛感していた。新潟戦については「J1とやれること自体、うれしく思っている」と話した。
[2006年12月7日17時27分日刊スポツより]




JALがコンサドーレに異例の壮行会 
壮行会で、職員の激励の言葉を真剣なまなざしで聞く柳下監督(左)と選手
 雪にもマケズに天皇杯を勝ち抜く。コンサドーレ札幌は9日、千葉・フクアリでベスト8入りをかけ天皇杯5回戦に臨む。この日の宮の沢での練習では、前夜から降り続いた雪により普段の4分の1しかピッチが使えないアクシデント。さらに続いての新千歳空港までは、不慮の事故に備えて普段のバスではなく、札幌駅からJRの快速電車を使うドタバタ移動と、雪国ならではの“天災”に見舞われた。

 もし敗退すれば、柳下正明監督(46)は宮の沢のピッチに立つことはない。指揮官は「天候はもう分かっていたことだから仕方がない。シーズン最後のカップ戦、どれだけみんなが一つになれるかが勝利のカギになるよね」と言った。

 宮の沢には特別の思いもある。「専用練習場の恵まれた環境でやってこられた。J2にはもったいないほどの施設だよ」と指揮官はしみじみ。

 出発した新千歳空港の搭乗口では、スポンサーの日本航空による天皇杯の壮行会が急きょ行われ、選手・スタッフが札幌のユニホームを着たグラウンドホステスから激励も受けた。周囲のバックアップに感謝する毎日だった。

 FW相川は「1試合でも監督と試合をやりたい。あしたも得点取って勝てるように頑張ります」とキッパリ。目指すは8強進出、そしてもう一度、指揮官の声を宮の沢で響かせるつもりだ。

(2006年12月9日10時59分  スポーツ報知)






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2006年12月08日

今日8日は、誠デイ!

今日8日は、誠デイ!
MF砂川誠を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)

J2札幌が天皇杯ぶっつけ本番の可能性も 
札幌・宮の沢の練習場は雪で覆われた  コンサドーレ札幌が「ぶっつけ本番」で天皇杯5回戦新潟戦(9日)に挑む可能性が出てきた。札幌市の5日の積雪は8センチ。札幌・宮の沢の練習場も雪で覆われ、簡単な練習しかできなかった。天気は6日から試合前日の8日まで不安定。チームの調整は大幅に遅れ、最悪の場合は1度もフルコートで実戦練習が組めない可能性もあり、新たな悩みを抱えてしまった。

 小雪が舞う中、雪かきが済んだグラウンド4分の1のスペースで1時間調整した。ボールを使った練習はパス練習が限度。選手は腕組みをして、最高気温0度の寒さに震えた。柳下監督は「(グラウンドの)使えるところでサッカーをやっていく」とあきらめの表情で話した。

 6日は曇りの予報で、7日から2日間は降水確率70~80%で雪の予報。この日まで2日間オフだっただけに、感覚も鈍っている。雪の解ける状況や積雪量に左右されるが、フルコートで実戦練習ができない可能性もある。そうなれば9日の天皇杯に向けた調整は遅れ、厳しい状況に立たされることは間違いない。

 来季は緊縮予算で、既に今季も「節約生活」が余儀なくされている。クラブ関係者は「ドームなどの室内練習で行うことはないと思う。今週は基本的に宮の沢で調整するしかない」と言う。柳下監督は「(雪で覆われるのは)分かっていることでしょう。3年目のオレでも分かる。別にオレからは(クラブに提案は)言わない。金が掛かることだから」と不満げだった。

[2006年12月6日9時38分 日刊スポーツ紙面から]
そりゃないぜ、監督とフロントが全然お互いに分かり合っていないのがみえてくるようだ!今後に不安を感ずる今日この頃ですね




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2006年12月07日

今日7日は、和波デイ!

今日7日は、和波デイ!
MF和波智広を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が天皇杯新潟戦に向け実戦練習
 コンサドーレ札幌は6日、天皇杯5回戦新潟戦(9日)に向け、札幌・宮の沢で調整した。オフ明けの5日は練習グラウンドが雪で覆われ、簡単な練習しかできなかったが、この日は10対10の実戦練習など約2時間行った。

 柳下監督は報道陣から新潟対策について問われ、「対策しようと思っても、できない。個は明らかに相手が上」と話した。

[2006年12月6日18時11分日刊スポーツより]





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2006年12月06日

今日6日は、西嶋デイ!

今日6日は、西嶋デイ!
DF西嶋弘之を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が条件移籍GK高原を完全移籍へ 
コンサドーレ札幌がJ1磐田から期限付き移籍中のGK高原寿康(26)を完全移籍での獲得を検討していることが4日、分かった。来季のGKは高原を加え、林、佐藤の3人体制が有力になった。

 高原の契約について札幌は当初、磐田から移籍金が発生する完全移籍での条件を提示された。しかし、来季は緊縮予算でその条件ならば厳しいと判断。1度は断りを入れていたが、磐田が高原を来季の戦力外としたことから、金銭面の障害もなくなり、獲得の検討に入った。最終的には来季の新監督の意向などにより、決定される予定。

 高原は昨季、第2GKとして10試合に出場したが、今季の終盤はベンチ入りからも外れ、4試合出場のみにとどまった。甲府から期限付き移籍中のGK佐藤は東京Vからオファーを受けていたが、既に甲府から断りの連絡を済ませているという。クラブ関係者は「あとは本人と話し合いをして、詰めていきたい」と話した。完全移籍で獲得することは決定的となっている。

[2006年12月5日8時35分 日刊スポーツ紙面から]




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2006年12月05日

今日5日は、池内デイ!

今日5日は、池内デイ!
DF池内友彦を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
札幌FWフッキは得点王ならず/J2
<J2:鳥栖2-0札幌>◇最終節◇2日◇札幌ド

 コンサドーレ札幌FWフッキ(20)が今季最終戦で無得点に終わり、通算25ゴールで全日程を終えた。仙台ボルジェスに1ゴールおよばず、J2得点王を逃した。この日は前線でチャンスメークに徹し、コンビを組むFW相川に好パスを連発した。後半33分にはペナルティーエリア内で相手DF2人をかわし、強烈なシュートを放ったが、枠をとらえきれなかった。今季限りでの移籍は確実。試合後はノーコメントで帰りのバスに乗り込んだ。





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