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2006年12月09日

札幌PKで新潟下し2年ぶり8強/天皇杯

札幌PKで新潟下し2年ぶり8強/天皇杯
 
<天皇杯サッカー:札幌2(8PK7)2新潟>◇5回戦◇9日◇フクアリ

 コンサドーレ札幌がPK戦の末に新潟を下し、2年ぶりにベスト8進出を決めた。試合序盤に先制を許したが、MF砂川誠(29)の2発で逆転。勝利を目前にした後半38分にGK佐藤優也(20)のミスから失点し、追いつかれた。延長戦でも決着がつかず、PK戦でGK佐藤が新潟8人目のFW矢野を止め、激戦に終止符を打った。

[2006年12月9日16時0分日刊スポーツより]

posted by dome123 |22:25 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月09日

今日9日は、謙伍デイ!

今日9日は、謙伍デイ!
FW石井謙伍を応援しよう!!


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が天皇杯新潟戦に向け調整
 J2札幌は7日、天皇杯5回戦新潟戦(9日、千葉)に向け、札幌・宮の沢で1時間30分調整した。小雪が舞う中、紅白戦に時間を割いた。この日の札幌市の最高気温は3・2度。柳下監督は「しょうがいないでしょうが、筋肉が固まるし、肉離れとかが怖い」と北国のハンデを痛感していた。新潟戦については「J1とやれること自体、うれしく思っている」と話した。
[2006年12月7日17時27分日刊スポツより]




JALがコンサドーレに異例の壮行会 
壮行会で、職員の激励の言葉を真剣なまなざしで聞く柳下監督(左)と選手
 雪にもマケズに天皇杯を勝ち抜く。コンサドーレ札幌は9日、千葉・フクアリでベスト8入りをかけ天皇杯5回戦に臨む。この日の宮の沢での練習では、前夜から降り続いた雪により普段の4分の1しかピッチが使えないアクシデント。さらに続いての新千歳空港までは、不慮の事故に備えて普段のバスではなく、札幌駅からJRの快速電車を使うドタバタ移動と、雪国ならではの“天災”に見舞われた。

 もし敗退すれば、柳下正明監督(46)は宮の沢のピッチに立つことはない。指揮官は「天候はもう分かっていたことだから仕方がない。シーズン最後のカップ戦、どれだけみんなが一つになれるかが勝利のカギになるよね」と言った。

 宮の沢には特別の思いもある。「専用練習場の恵まれた環境でやってこられた。J2にはもったいないほどの施設だよ」と指揮官はしみじみ。

 出発した新千歳空港の搭乗口では、スポンサーの日本航空による天皇杯の壮行会が急きょ行われ、選手・スタッフが札幌のユニホームを着たグラウンドホステスから激励も受けた。周囲のバックアップに感謝する毎日だった。

 FW相川は「1試合でも監督と試合をやりたい。あしたも得点取って勝てるように頑張ります」とキッパリ。目指すは8強進出、そしてもう一度、指揮官の声を宮の沢で響かせるつもりだ。

(2006年12月9日10時59分  スポーツ報知)






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