2012年07月05日
できることからコツコツと…(第16節：鳥栖)
もう気分は女子会に向けて盛り上がろうとしている週の中なのに、
いまさら前節を振り返る。
いや、別に負け試合は振り返らなくても良いんだけど、
有吉とかマツコに迎えられるような時間に帰宅する日々が続くと、
心がどんどん荒んでくるので、
楽しい事を思い出して活力にするのだー。
楽しい事。 そう、この試合は楽しかった。 もちろん試合終了間際の失点はかなりのダメージをくらったけど、 随所に手応えを感じた内容だったと思うなー。 特に古田&日高の右サイドからの攻撃と、 左サイドシュンピーのアーリーは多くのチャンスを生んだ。 やはりねー、守備の楽しさもわからなくは無いけれど、 攻めってやっぱりワクワクするんだってばー。 (正直、あの雨の中で経験が浅いＧＫ相手なら、 兎にも角にも打っちまえよー と、思っていた浅はかな私ではあるが… (^_^;)))) ところで… 道新の平川さんの解説を読んで、初めてスナがボランチ的役割だったと知る。 ふぇー、竜兄の穴をほとんど感じなかったのはそういうことなのねー。 ボランチ研究家としては(←いつからだよ)まだまだ見る目が甘かったぜー。 「スナー、下がり過ぎだってー」 と言って悪かった。m(_ _;)m でもチーム事情が無ければ、スナにはもっと前で輝いて欲しいけど。
万全ではないチーム状況。 九州の蒸し暑さ。 竜兄の不在。 ホームでの鳥栖のモチベーション。 それらをはねのけて戦う彼らが見えた。 もちろん、負けてしまったし、そこにつながるミスも多々あるのだから、 しっかり学んで生かしてもらわないといけないけどね!! 古田主将！変な不勝説なんか気にすんなよー!!(←してないって) あぁ… 長谷部か!!…いや、真面目か!! とツッコミが入りそうな内容になってしまったなー。 いやいや、戦いはいつも真剣ですけん。
posted by ぽてとん ｜01:21 | コンサ試合話 | コメント(2) | トラックバック(0)