2013年06月28日
柴田慎吾の野望。
快勝の余韻に浸りたいのを我慢して、 猛ダッシュで帰った土曜日。 旭川地区後援会による選手との交流会があり、 この日のヒーロー純貴を筆頭に、小山内クンと夢実ちゃんも、 気分が勝手に盛り上がっている酔っぱらい達相手に、 ジュース片手にしっかりとお付き合いをしてくれました。 翌日に旭川西武や美瑛でのイベントがあるとはいえ、 この日は試合の当日。 疲れていたのにホントにありがとう。 配慮してくれたであろう社長にも感謝せねば。 そして彼ら見たさに、少しでも頻繁に試合に行こうという 地方サポが増えてくれると良いんだけどなー。
選手達が帰ったあとのスポーツバー。 かなりぐだぐだと居座っていた私達の前に、 ひょっこり柴田コーチが現れました。 トップの応援はもちろんとして、 コンサドーレ旭川への応援や支援など、 大事な使命も担う旭川地区後援会。 コーチも大事なメンバーです。 取り囲んでしっかりおもてなししましょう。 ←怖いわっw 実は…… 選手達が帰る際に店の前で柴田コーチと遭遇しており、 「後で来いよーーー!」 と言ったのをきちんと聞いていてくれた。 同期の純貴とゆっくりできたものを…… ホントうちの選手達はOB含めてみんな優しくていい奴ばかりだなー。・゚・(ノ o`)・゚・。
私自身、彼と話すのは2回目なんだけど、 すっかりコーチ業が板についた感じ。 送迎バスの運転手や、土のグラウンドの水撒きや、 生き生きと生い茂る雑草との格闘もなんのその。 『今年の1年生はかなり楽しみ!』 と、自分が受け持っているU−13の話を中心にキラキラと語ってくれました。 ただ、旭川は何につけ中途半端だと。 意欲のある子は率先して競争の厳しい札幌に出ていってしまい、 逆に士別などの小さい町は、 町全体でサッカー少年を育成していこうという意識が高いため、 旭川よりも強いチームができやすいんだとか。 そんなことを熱く熱く語る柴田慎吾はもうすっかりコーチの顔です。 カブスリーグやポラリスリーグなど、 週末はあちこちの会場で試合が続くんでかなり大忙しみたいだけど、 「いずれはトップチームに入るような選手を育てたい」 と私達に言ってくれました。 応援していた選手が人生の第2章を頑張っている姿を間近で見て、 さらに応援してあげるのも我々サポーターの使命だなーって つくづく思っちゃいましたねー。 ところで、 同じくOBの佐藤尽監督。 考えたらもっと忙しすぎて年に1回も会えていない気がする……。 (最近、イベント要員はコーチ任せw) 柴田コーチと共に、 その魂を引き継ぐ選手が出てくるのを楽しみにしてまっせーーー。(^o^)丿
posted by ぽてとん |00:05 | コンサ話 | コメント(2) | トラックバック(0)