2014年11月13日
若手育成法とは……。
こんな幼稚な私にでも、 春から一応『部下』なるものができた。 入社3年目の彼をどう導いていくかという、 なんだかベテラン選手の気持ちがよーくわかる日々になりましたとさw さすが平成生まれの現代っ子なもんで、 パソコンは得意だけれども漢字がまるっきし弱い。←いや、他人のことは言えないが 『紛失』を『粉失』と書くのは当たり前。 『旧姓』を『旧性』と書いてきたので思わず、 「この方(女性)は前は男だったんかーい!」 とツッコんでみたら大ウケしていた……。いや、アンタが笑うとこじゃないから……( ̄  ̄;) 私だってそりゃね、 ガイナーレができる前は鳥取と島根の場所がどっちがどっちか、 結構いい加減に覚えてましたよw でもさすがにさぁー、 電話で鳥取と聞いて『取鳥』とメモ書きしてきたのにはめまいがしたわーーー。 「これで郵便物出すつもりじゃないだろうねぇー!?」と言った私に彼は、 「宛名はパソコンが変換してくれるから大丈夫です♪」って……。 ア……ア……アンタねぇーーーーーーー( ̄∇ ̄;) うーむ。 若手を育てるのは並大抵ではないのぅ……。
ちなみにこの彼、 私がコンサの注目選手として『奈良ちゃん』のことを職場の面々に語っていた時に、 違う意味でビックリする発言をしてくれた。 『彼……小学校の同級生です。』 Σ(゜Д゜;)ハッ そういやコヤツは北見出身の21歳……。 「え!? え!? えーーーーーっ!!!」 同じ学校だった。というだけのようだが、 それでも奈良ちゃんの名前は知れわたっているようで、 「いやぁー、今や全然別次元の人ですよぉ」と言う。 「今すぐ仲良くなっておきなさいっ!!」(リオ五輪で有名になる前に) と権力を振りかざしたのはナイショです。(*´m`*) しかし……ふと思うのは、 ゆとり世代のサッカー選手……。 まさかみんな『うちのぼうず』みたいじゃなかろうな……。 サッカー漬けならなおさら、 武田某氏を笑えないような気がしてならないが大丈夫かなぁ……(^ー^;A まぁ、最悪、 将来見据えて日本語より英語とかできた方がいいのかも。←ホントかよ あ、奈良ちゃんは一応大学生だし心配ないわなーw ←ホント? ひとまず、 敵チームのある都道府県くらいは漢字で書けるようにお願いしますね。(^。^;)
【余談】
「小学生の奈良ちゃんはどんな感じだった?」という私の質問に、
「あんなムキムキじゃないですねぇー」と言ったヤツ……。
あ……当たり前じゃーーーっ!
あんな肉体派小学生がいてたまるかぁーーーーっ!!
posted by ぽてとん |22:23 | 日常話 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:若手育成法とは……。
ああ。恐るべし「ゆとり世代」(´Д`)
我が家にも一人おりますのよ。ゆとりっ子(笑)
彼は「大人気ない」を「だいにんきない」と読んだつわものです(/ω\)
でも、ウチのゆとりくん。ゆとり世代って呼ばれるのを極端に嫌います。
なりたくてなった訳じゃない!って。ふむふむ。確かにそうかもしれないけど…
違いはあきらかなだんよぉぉ!!
若手育成って難しいのね。ウチの子達(若手)は良い意味でのゆとりを持って欲しいなぁ。
どんな時でもそういう大らかさと言うか度胸を持ってプレーして欲しい。
さすれば、どんな大舞台でも緊張せずにサッカーを楽しめるよねww
ぽてとんさんの部下くんも立派に育ちますように…陰ながら応援しておりますw
posted by mimicchi| 2014-11-14 15:33
Re:◆mimicchiさんへ
あはは(*^^*)
『部下くん』も『ゆとり世代』に関しては同じこと言ってましたーw
まぁいつの世も、
そうやってジェネレーションギャップに戸惑って、
妙な世代名付けたがる『ベテラン』もいるってことねー(*´m`*)
そして私もそんな『ベテラン』側になったということですねーw
うちの若手くんたちの成長は大いに楽しみな可能性を感じますねー。
『部下くん』の成長も楽しみだけど、
しばらくはため息と笑いの連続になりそうですw
まぁそれも私次第ですね。頑張ります!
posted by ぽてとん| 2014-11-15 13:50