2008年08月02日
ストッキング
「アンリ履き」 ストッキングを膝の上まで上げる履き方 札幌の選手にはアンリ履きをしているのはいない そんな履き方をする選手が出てきたら、思わず アンリまぁ~ なんて言っちゃうかも・・ でも逆に短いストッキング・・・こうなるとソックスといったほうが良いかも知れないけど 短いソックスの選手 いるいる・・・ 砂川選手 西谷選手 クライトン様 そして、ちょっと長くなるけど、西 前の3人は時々審判から「上げろ」って注意される ドリブルで駆け上がったり、相手とできるだけぶつかるのを避けながらのプレースタイル だから膝から下を締め付けず、できるだけ楽な感じでプレーしたい なんとなくわかる それにベテランだから、他とは違うんだぜっていう自己主張を感じる 昔、王選手や長嶋選手が耳あてのないヘルメットを被っていたように 当たるもんか ぶつかるもんか のーのー あまちゅあぱ~す なんてミウミウに言われることないんだろうし でも西クン 君はどっちなんだろう 特に新潟戦では、ボランチの位置 守備が一番の仕事 それに人の2倍走るプレーが必要とされたポジションだったはず そうだとしたらいつも以上に相手と接触することは覚悟しなきゃ せっかく勝ち取ったポジション 相手と当たりまくっても、ケガするわけにはいかない ならば自分の身を守ることが必要 肌をできるだけ出さずに、激しいプレーをする必要があったんじゃないか そういうことを考えたとき、ストッキングの長さが気になる ドリブルで行くなら短く 守備に徹するなら長く でも実際はストッキングでもなく、ソックスでもなく・・・ どっちつかずのストッキングの長さが、どっちつかずのプレーになって、結局は鄭選手と交代することになった理由じゃないかって 相手だってそんなとこ見て、迷いのある所攻めたんじゃないかな ストッキングの長さでプレーに対する気持ちを推し量って目印にするとしたら・・・ ストッキングの長さ、みんなで揃えてみない?