2007年12月05日
対戦
ネットカフェで観戦 京都先制 田原選手、やるじゃん!
コメントのレスを入れている間に田原選手のヘッドで追加点 あの体の強さがウチに欲しいな
ウェズレイのオーバーヘッド! あんなところでも打っちゃうんだよなJ1のチームって やっぱりレベルの差を感じちゃうよな 練習しなきゃ
後半 広島の選手に熱さを感じない 前半に見られたポゼッションも中途半端 ボールへの執着心も弱い感じ J2に行きたいのかな そんなわけないと思うんだけど・・・・
宝の持ち腐れ そんな言葉が浮かんできた どんなに選手を揃えたって、ひとつになって戦わなきゃ何も得られない 今日の試合だった、アウェイゴール1点入れるだけでも違うのに
広島もJ1の意地を見せた 次の試合も楽しみになった やっぱり試合を見るとドキドキするな 面白かった
posted by choro |19:36 | ネット観戦 | コメント(7) |
2007年12月05日
別離
まるで、いつまでも優勝と昇格の喜びに浸っているんじゃないと蹴りを入れられたようだ ブルーノの退団が発表された 優勝直後の新聞で残留が微妙と書いてあったが、まさかそんなわけないだろう、と高をくくっていた 正直、驚いた 今朝の新聞を見て、DFを日本人選手で構成する構想があることを知った ブルーノの事情でチームを離れるのではなかったことに安堵した 家族も日本での生活に慣れている、札幌に愛着を持っているとのコメント やっぱりブルーノは素敵だよな 北海道の初めて降り立ったとき、「ガンバリマス デハナク ガンバリマショウ!」の言葉でどれだけ身震いしたか 誕生日で小麦粉と玉子をぶつけ合うのもブルーノがいたからこそ始まったような気がする 焼肉パーティーで夫婦仲睦まじいところも見せつけてくれた エステールちゃんも道産子だ Power to 1の布教活動をしているような風貌だ 一つになることを優しく説いて回る伝道師だった うちのカミさんだってカッコイイ!と言葉を失っていた 練習が終わったドームのグランドを去るとき、親指を立てGJの合図 名前を呼ぶと手を振ってくれた ポルトガル語のポの字も知らないのでそれ以上の事はしなかったが、こんなことになるんだったら握手のひとつも頼んでおくのだった カウエも、イタカレも・・・ お辞儀をする時、外人特有の頭を下げきらない格好のため、どうしても上目遣いになる お茶目な感じがした ダヴィのようなヤンチャさがあったらもっと印象を残せたのに チームを離れても札幌を応援する 外国人枠さえなければもう少し居られたんだろうな 3人とも今日午後にはブラジルに旅立ってしまうのか 別れの時って、どうして別れの言葉がかけられないんだろう 日本の別なチームに行くんだったら、また活躍も見られるけど、地球の裏側となると・・・・ コンサの20周年のときに来てくれるくらいしか考えられない 本当にしばらくお別れだな・・・・・・ 声をかけるとしたら・・・お疲れさん、ありがとう、また頑張りましょう!・・・・・か 言葉でうまく表現できないから、泣くか ちょっと大人気ない それじゃ感謝の気持ちは伝わらないかな 男同士の別れなら、酒の一本でも持って、かけよって声をかけたいよな この杯を受けてくれ どうぞなみなみつがしておくれ 花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ いろいろ書いたって、やっぱりショックだな 今朝の-11℃の気温も寂しさに追い討ちをかけやがる 今日はちょっとブルーだ