2007年05月14日
セレッソサポの熱い思い
昨日テレビで試合を観てたけど殆どコンサの応援しか聞こえない？ ｱﾚ？ 前節後の解任劇に対するサポの怒りが爆発したようだ。入場時もレプリカを裏返しに着たり、弾幕を逆さまにはったり、抗議のゲーフラかかげて警備員ともめたり、そして応援拒否派がいたためテレビではセレッソの応援が聞こえなかったみたい。試合後も選手ではなく社長を囲み抗議したらしい。 ベガルタではあれだけ叩かれた都並監督だったが、今回はサポからは同情されているようで なぜ？？ 社長派側が西村前ＧＭ一派を一掃しようと企み、成績がいまいちのこのタイミングに行動を起こしたという話があるらしい。いわば監督は西村前ＧＭに巻き込まれた被害者というわけだ。本当かどうかはしらないが‘なるほどなぁ’と思った。 サッカー監督ほど退く時のバッシングが多いスポーツはないんじゃないかと。うちでも惜しまれつつ拍手で送られたのは岡田さんとヤンツーさんくらいじゃない？あのフェルナンデス監督も微妙な送られ方だったし・・。 そう思ったら成績不振にも関わらず惜しまれている都並さんは幸せだなぁて思う。そして心から都並さんを信じていたサポが多かったから起きた今回の行動なんだなと。 「昇格にはチームが一つにならなければならない」今年のいわばスローガンの根本です。俺は三浦監督を信じようとは思っているが、どうしても試合内容からまだ何か別の気持ちが湧いてくる。これでは一つじゃない。 セレッソサポに何か教えられたような気がしました！
posted by beagle11 ｜13:45 | ビーグル旗 | コメント(0) | トラックバック(1)
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