2006年12月26日
2泊3日フェリーの旅
昨日は職場の忘年会。 一次会で帰ってきました。だって瞼が閉じちゃいそうだったんだもん。 結構フェリーの旅というのは疲れるもので。 楽しかったけどね。 フェリーの中で、旧知のサポさんと偶然に遭遇。お互いに吃驚していましたw でもなんだか嬉しいよね。 みんな目指すところは一緒だったもの。 コンサってすごいな。コンササポじゃなければ、絶対知り合うことのない人たちと知り合えて、昔からの仲間のように話ができるから。 八戸に上陸して八戸道、東北道を疾走する旭川ナンバーのMPV。 途中のSAでコンササポカーと遭遇。 やっぱり嬉しい。ユアスタで会おうね、と心の中で呼びかけたりして。 夜が明けて。 真っ赤な太陽が上がるのを見て、思わず幸先がいいな・・・と。 途中平泉に寄り道。 中尊寺の境内を見てまわる。金色堂はまだ開いていない時間。 それでも、八幡様の社を見つけて必勝祈願。スコアなんてどうでもいいか、勝たせてください・・・・。 平泉を出てひたすら仙台へ。 9時ごろに仙台入りし、定番の青葉城見学。 まったりした時間を過ごし、一路ユアスタへ。 こちらの方とかこちらの方に無事遭遇。 でも・・・・あっちこっちに知ってる顔、顔、顔・・・・wwww すごいね。なんだよお前等。自分も含めて。 開場して、席についてまずはお決まりのビール。寒くてもビール。絶対ビール。 まったりとして、ここは厚別ですか、みたいな感じ。 岳ちゃんの引退セレモニーにちょっとぐっときて。 そして、甲府との試合。 忘れもしない。去年の11/23。あの屈辱にまみれた試合。 絶対勝ってやる。勝って準決勝に行くのはおれたちだ、との思いを込めてユアスタに終結したサポたちの声が響く。試合の主審については言いたいことも多々あるけどさ・・・なんでうちばっかカレー券出すんだよ、とかそんなにJ2チームを勝たせるのが嫌なのか、とかさ・・・タイムアップの笛が響いたときに何かがはじけて。 思わず車椅子観戦用の柵のところまで駆け寄っていって。 知ってる人、知らない人とハグしあって。 宿に行く途中、通りがカった車の人から 「試合どうでした?」と聞かれ胸を張って「コンサが勝ちました!」と答えると いいえがおで「おめでとう!!!!」とかえってきました。 何よりもうれしかった。 宿でちょっと寝てから国分町へ向かい、光のページェントを見て感激し、牛タンを堪能しました。 次の日は、また東北道を北へ向かって疾走。 弘前城を見て青森へ。 室蘭行きのフェリーに乗船してすぐ眠ってしまいました。子どもたちはゲーセンで遊んだりトランプしたりしてましたが、気がつけば寝てました。 時間に追われた旅だったけれど、憧れのユアスタでいい試合の現場にいたことが、30代最後の誕生日のプレゼントになりました。 ちなみに、娘は「ケーキもない」とちょっと不満げな誕生日だったようですがw(24日生まれだから) さあ、次はガンバ。もう現地に行くことはできません。でも、国立まで勝ち進んでくれることを願っています。 願うのではなく、勝ち抜かせなければね。
posted by yurinee |20:32 | コンサドーレ | コメント(5) | トラックバック(0)