2008年06月01日
EURO 2008 Group D 展望
現地時間6月7日に始まる欧州選手権のGroup Cを勝手に見ていきます。 まずGroup Dはギリシャ・スウェーデン・スペイン・ロシアの組み合わせです。 状況を考えるとスペイン・スウェーデンでしょうか。 スペインはバレンシア勢が椅子を減らし、若い選手が増えましたね。 それでもタレント力は高い位置を維持しており、オフェンス能力も高く、 見ていて楽しいサッカーを展開してくれるのを期待しています。 あとは勝ちに結び付けられるかどうかという点ですね。 スウェーデンはなんといってもラーションの復帰。コレが個人的に嬉しいです。 なぜかナショナルチームの印象がないんですよね・・・。 2人のラーションに注目しています。 ロシアはアルシャヴィンが2試合出場停止でポグレブニャクも負傷しているようなので、 結果を求めると状況は難しいかもしれません。 UEFAカップチャンピオンのゼニト勢で特に前述の2人は見たいですね。 ギリシャは前回のチャンピオンですが、あそこまで上手くいくことはないでしょう。 グループリーグ突破できればいいくらいだと思いますが。 ゲカス・アマナティディスを注目しています。
posted by Ryosuke |22:00 | EURO08 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:EURO 2008 Group D 展望
ドイツ人のレーハーゲルとオランダ人のヒディング、
両監督に注目してます。
特に、ギリシャのサッカーは、札幌の参考になると思ってます。
まあ、サイドからのクロスやCKからの得点がほとんどで
つまらないサッカーなんですけどね(笑)。
posted by whiteowl| 2008-06-03 23:13
Re:EURO 2008 Group D 展望
たしかにギリシャのサッカーはそうでしたね。
それで欧州チャンピオンになったのだからたいしたものです。
ただ、その戦術の中でもアクセントをつけられる選手が数人いました。
コンサドーレではクライトンのほかに出てくるといいんですが。
posted by Ryosuke| 2008-06-05 13:30