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2010年01月11日

VVV→CSKA

本田圭祐選手がオランダからロシアに新天地を求めて話題となりましたよね。

東欧はレベルが低く都落ちのイメージが強いのかと思いますが、チームでいうと格上のクラブでしょう。
ロシアやウクライナでは巨額の強化費を保障するビックスポンサーが数チームあります。
そのうちの1つがCSKAモスクワです。

ゴールキーパーのアキンフェエフは西欧のビッククラブに常に移籍の噂が上り、
ヴェレズツキ兄弟にイグナシェビッチは長年代表のDFとして支え、
人気銘柄のセルビア代表クラシッチに、ロシアの至宝アラン・ジャゴエフ。
代表歴のある選手や若手選手がミックスされたチーム。

VVVとは違い個人の能力はけして低くなく、普通にチャンピオンズリーグに出てくるチームですし、
中村のセルティックより強いチームと捉えて差し支えないでしょう。

ただ、レギュラー争いは厳しすぎる。
トップ下はジャゴエフが完全に掌握してますし、右サイドのクラシッチも無理。
必然的に左サイド、ディフェンシブハーフに絞られる。
もしくはクラシッチが移籍するのを考えての獲得なんですかね??
ただ去年の3月くらいから接触があったという情報を考えると、やはり左での起用を考えているのでしょうか。

どちらにせよ、VVVでは攻撃の中心として本田シフトを組んでくれたわけですが、
さすがにここでは結果を残して認めさせないといけないですよね。
ジャゴエフのデビュー戦のような鮮烈なイメージを残せるかどうか。
彼のメンタリティーがあれば、周りに左右されずに自分のプレーをしてくれそうですけどね。

これからロシアリーグは開幕へ向けて進んでいくわけですから、Jリーグとあわせて楽しみにしています。
こうしてあまりなじみのない国のリーグに行くと、メディアも情報をながすので、
そういった意味で、いろいろなサッカーを知ることができて幸せですよね。

posted by Ryosuke |12:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月07日

ワールドカップ出場決定

ウズベキスタンに勝利。
ウズベキスタン側にリバウドがいましたね。

前半20分あたりまでテレビで見て、眠くなったので録画してベッドに入りました。
翌朝すぐにチェックしたらば、NHKを録画してた(>_<)
手放しで喜べない、朝からモヤモヤした気持ちにさせられました。
今日は鳥栖戦。12時からの村田さんのイベントから行かねばならん。
どんな話をしてくれるのやら楽しみです。

posted by Ryosuke |08:30 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月06日

今週のサッカーマガジンは必見

アジアカップ予選でバーレーンとのアウェイ戦を力負けした日本についての記事があります。
マチャラ監督がどのような対策をして日本を抑えたのか。
先日、試合後に再放送しているサイトを発見して試合を見ましたが、
両サイドが一気に上がり、3トップから4トップになって、
前線からのチェックが早く、ボロボロで、攻め急ぎになった理由もしっかり解説されてます。

もう1つが2chで少し知ることができた、代理人のテオという人間について。
札幌関連の選手では、エメルソンとフッキが該当します。
移籍する際に、ダミークラブを通って行くんですが、それがどういうことなのかわかりませんでしたが、
今回はそのあたりを詳しく書いてありました。
グレーゾーンの移籍方法という感じですね。面白いので買わなくても、立ち読みしてみたらいいと思います☆

以上報告終了です。

posted by Ryosuke |18:00 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年02月05日

フィンランド戦

日本代表が5-1で圧勝。久しぶりの気持ち良い勝利だったのではないでしょうか??
ワールドカップ予選でドイツと3-3で引き分けたわりに、フィンランド代表弱いなと思ったあなた。
そう弱いんです。だって引き分けたメンバー1人もいないですから。
2月は欧州リーグが完全に始まっていますし、これからのことを考えたら、
クラブが選手を出したいわけもなく、日本くらいにわざわざ遠征して疲労を蓄積させるのもどうかと、
そんな感じの考え方だったのでしょう。
メンバーは以下の通り。

KIRIN CHALLENGE CUPフィンランド代表メンバー21名
GK トミ・マーノヤ
GK ヘンリ・シランパー
DF ヨナス・ポルティン
DF マルクス・ハルスティ
DF トニ・クイバスト
DF ユッカ・ライタラ
DF ヨニ・アホ
DF トゥオモ・ケネーネン
DF サミ・レハメーネン
DF トゥオモ・トゥルネン
MF ティム・スパルフ
MF ロニ・ポロカラ
MF カリ・アルキブオ
MF メフメト・ヘテマイ
MF ミカ・オヤラ
MF ユッシ・クヤラ
FW ヤリ・リトマネン
FW ニクラス・タルバヤルビ
FW ペルパリム・ヘテマイ
FW テーム・プッキ
FW ヤルノ・パリッカ

2010年ワールドカップ予選フィンランド代表出場メンバー13名
GKヤースケライネン
DFランピ
DFパサネン
DFヒーピア
DFカロ
MF-R.エレメンコ
MFヘイッキネン
MFヨハンソン
MFヴェイリネン(75分 クキ)
MFコルッカ
FWフォルセル(41分 ショルンド)

若手を試したかったんでしょうね。
おそらくフィンランドの方がいい経験を積めたことでしょう。

オーストラリア戦がこんなものではないことを考えておかないと、
11日はオーストラリアが異常に強く感じるかもしれませんw

posted by Ryosuke |12:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年02月04日

先日のAFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第2戦 バーレーン代表対日本代表戦の無料放送

中継が有料のネットのみということで話題になっていましたが、
ライブスポーツがパンクしたのかな??
それで、無料で試合すべてみられるようになっています。
よければどうぞ☆

たまたまサイトチェックしたら見つけたので、私もこれから見ますw

http://livesports.jp/

posted by Ryosuke |22:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年01月29日

アジアの代表レベル

日本代表がバーレーンに敗戦。
アウェイでの試合で、各ニュースを総合するとサイドへのロングボールで、
岡田監督が志向する前線からのプレスを無効化して、
セカンドボールを拾ってといった感じなのでしょう。
日本はそのために引かされるので、低い位置からの展開となり、
選手の談話からして、遠藤と中村俊輔がいないことで、充分なタメができずに、
間延びした攻撃を展開したのでしょう。
スピードを求めるあまりに、攻撃の厚みがない状態だと思います。

はっきり言って、バーレーンくらいに負けるなんてありえないと思っている方がいたら、
まずその頭を一度リフレッシュする必要があります。
アジアは日本・韓国・オーストラリア・サウジアラビア・イランが強いとされていますが、
その下のバーレーン、オマーン、カタール、タイ、レバノン、中国などなども弱くはないです。
足元の技術で勝っていても、組織だてられた守備を固められていれば、
よほどの差がない限りは拮抗します。
勝っても1-0や2-0が良いところでしょう。
4-0や5-0なんて、相手も必死にプレーしてるんだから難しい。

実際、タイ-イラン戦を見ましたが、タイはとても素晴らしかったです。
短いパスを小気味良く繋いで、サイドは積極的にドリブルで勝負し、
センターは良いパスを出したり、鋭いミドルシュートを放ったり。
ディフェンスは組織がしっかり構築されており、日本より良いサッカーができていると思います。
イランが負けてもおかしくなかった試合です。ただイランは負けなかった。
日本はしっかり負けた。これが日本の現状なんでしょう。
私は負けてよかったと思います。
ワールドカップもアジアカップも予選はなんだかんだ突破するでしょう。
でもサッカーの質が良くないんですよ。岡田監督がいるうちはダメだと思っています。
結果が悪いから更迭されることを待っています。
前回は進退問題が発生して、試合に勝ってしまって、問題はうやむやになってしまいましたが、
彼には難しいミッションすぎます。欧州からしっかりとした監督を連れてくるべきでしょう。
JFAの対応を私は興味を持ちながら見守りたいです。

posted by Ryosuke |20:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月21日

代表が目指すのはどこ??

かなり遅れましたが、カタール戦を見て、最終予選を突破することなのか、
ワールドカップで勝利することが目標なのかよくわかりませんでした。

まず試合ですが、1点目は狙っていたのなら素晴らしいですね。
2点目はフォワードのシュート能力の低さが良い方に出ました。
3点目は俊輔が上手すぎたw
何度もゴール飛び出してきているから、より山なりのボールを配給しましたよね。

そして3-0の勝利。素晴らしい。
けど、たぶんこれ以上の試合は期待できないんだろうなとも思いました。
抽象的に言うと、チームとしてのポテンシャルが低い。
今回は俊輔が調子悪くてよかったと思います。いつも中央でかなり球に触って、自分でという感じでした。
それは責任感の現われだとは思いますが、もともとマークされている分、よさそうなスペースを潰していた。
でも、調子が悪いのを気にしてか、いつもよりも1手前のパスを担っていました。
若干低い位置にいたことでスペースも生まれて、回りが入ってこられるような状態だったと感じました。
この試合のような役割が本来は日本代表ではベストだと思うんですけどね。

さらに田中・大久保・玉田という低身長のFWを使うのも良いアイディアだなと思いました。
もともとサイドバックのクロスの質は悪く、基本的に中村、遠藤、松井以外はピンポイントで合わせられないで、
悪く言えばアバウトな(札幌のとは質が違いますが)パスになるので、
そうなると頭でどうという可能性も少ないですから、あえて機動力のある選手を使うのは面白かった。
ただ、(私は玉田ファンですが)FWのシュート能力の低さはありえないです。
強く打たなくていいから、コースを狙えばいいのにといつもいつも思います。
完全に振り抜いたらアウトにかかるんだからその分コース調整すればいいのに。
玉田のゴールがまさにそれ。
ストレートボール蹴れるなら、素直なコース選択をすれば良い。
ど真ん中に蹴った大久保ちゃん。若干アウト気味だったけど。
中村や遠藤や松井の方がシュートのセンスはかなりありそう。
田中のシュートは上手ですが、今後はキーパーではなくDFの股を抜くシュートを覚えて欲しい。
これはタイミング覚えたら絶対できる。外から中に切り替えしてニアサイドのシュート。
相手が最後大またで足を出してくることが多いですから、そこを抜いてニア。
世界では普通にやっているというか認識されているテクニックですよね。
なんかいろいろ頭使って欲しいです。

でなんですが、全体を通して最終予選を突破することはできるでしょう。
ただワールドカップで勝てる気がしない。まったく。
岡田さんを更迭して新たな監督を探して欲しい。

posted by Ryosuke |18:00 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年08月19日

北京オリンピック アメリカ戦

完全に力負けしてしまいましたね。
でも格上ですから順当ってことですから、まだ諦めがつきます。
1点取るまではとても良かったですよね。
フラッシュパス的なことになってたりしましたしw

アメリカの8番は見るからに骨格が太かったですが、スピードもあって驚きました。
彼女はコンサドーレで言うダヴィみたいな選手かなぁとか感じてしまいました。

日本は大野が本当にいいドリブルしますね。ステップ細かいから相手も取りに行きづらいですから。
近賀はもう少しできたんじゃないかなと思いますけど、長里はいい選手なんだろうか??
何試合か見ていますけれど、ちょっと私には判断しかねるところですね・・・。
あとは福本選手がやはりなんというか・・・。2点目は我慢しますけど、3点目は許されない。
身長が165cmですから厳しいことはわかっているんですが、
あれだと味方のテンションが状況的にかなり落ちてしまいますからねぇ。
でも今までは良いプレーも見せてるわけですから、壁を乗り越えてほしいです☆

ドイツ戦も楽しみに待ってますo(^-^)o

posted by Ryosuke |10:00 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年08月14日

北京オリンピック男子サッカー日本代表

3戦全敗の力負け。

アメリカ戦は初戦の緊張からか凡庸な内容。
ナイジェリア戦は前半については良かったと思います。
オランダ戦は相手が絶不調であるにもかかわらず敗戦。

全試合に共通するのは切り札がいなかったということ。
唯一安田くらいだと思います。それでも途中出場はなかったですね。
落ち着いている感じはしなかったです。そして消極的でした。

オランダ戦で梶山がノールックパスを一度出しましたが、
そういった余裕がほとんどなくて、次にパスがくるところが
予想通りに当たっていくのは気のせいでしょうか。
どこかで難しいプレーというか相手の虚を付くプレーが少なかったですね。
香川がそういう意味で自分を出してくれてましたね。
ナイジェリア戦の安田、内田も当てはまると思います。

守備の選手にドリブルしかけろとは言いませんが、
選手それぞれに個性があるわけで、短所で勝負する必要はないですよね。
ドリブルが上手ならドリブル、パスが上手いならパス、スタミナがあるなら運動量。
ミドルシュートが上手い人もいれば、ボールキープが上手い人もいるんですから、
自分の個性をしっかり試合で表現しなければならないわけで、
チームとしても個々人のプレーの特徴を考えてあげなければならないですよね。
ドリブル上手な選手がボールを持ったときに、あえてフォローに行かないのもいいと思うんですよ。
逆に相手選手を呼び込んでスペース潰してしまいますからね。
1対1にして抜けたらビックチャンスを呼び込めますから。
状況状況で変わりますけど、日本は良い意味でも悪い意味でも忠実すぎです。

あとやはり意思の疎通というか状況判断というのか・・・。
オランダのペナルティエリア右からグラウンダーで森重にボールが入ってくるシーンがありました。
これが一番わかりやすい典型例だと思いますが、ボールのもらい方を考えていない。
顔の向きからしてボールホルダーは森重に気付いてしっかり切り返しているわけです。
味方選手との間に相手選手がいる状況で、パスコースが限定されるのは素人でもわかりますよね。
シュートに行くためには戻りながらでは×ですから、考えて動く必要があります。
しかも彼にいたっては後ろから進入してきているわけで、一番簡単なのは一度止まればいいわけです。
ただ足を止めずに気が早ってそのまま進入し、パスコースが限定されているために、
彼のほうがゴールに近づいてしまったわけで、縦から横に動きなおしました。
しかしシュートはおろかパスも出せないという
はっきり言ってなにやってんだよって状況になりました。
仮にシュートにいけたとして、体勢は相当苦しい形になります。
足を止めてパスコースに角度を取っていれば、ランニングしながらゴールに正対した状態で
よりしっかりとシュートをする状況を作れたわけです。
結果としてゴールかはわかりませんけど、シュート狙うのなら、
それに対してどうアプローチするのが良いのかということを考えないと、
結局何もできてないことになるんですよね。いつも走り回っているのがいいことではないですから。
自分が勝負したスペースを最後まで空けておける状況なら、しっかり空けておかないと、
そのためには足を止めることも時には必要な作業ですよ。
"アプローチ"これが大事。自ら苦しいシュートを打つことを選択する必要ないです。
いかに自分にとって有利な状況を作れるかというのを考えてプレーするのが大切。

一応フォワードではないのでしょうがないのかもしれませんが、
状況判断し、今何をするべきなのかということ。
まずは複数ではなくて自分だけで考えられないと厳しいですね。
チャンスを迎える1つ2つ前のアクションで目立たないけれど、
大きなチャンスを生み出せるかどうかの大事なところなので、
そういうところが日本の選手のやるべきトコだと思います。

最近は札幌も日本代表も気持ちよくなる試合がないのが気がかりです・・・。

posted by Ryosuke |23:00 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月14日

オリンピック代表選考

ん~。清水の青山とセルティックの水野が外れた。
まぁ誰かを選んだら誰かが外れるわけですけど、
センターバックが本職の選手少ないのがどういうことになるか・・・。

そういえばコンサドーレの初完封おめでとうございます。
センターが西澤さんと箕輪さんらしいですけど、
やっぱりしっかりと抑えられる選手だからこそ、
全体の守備が安定するんですかね??
得点が少なくてかまわないので、このまま無失点を続けて欲しい。
そしたら何回か勝てるw
まぁそんな簡単じゃないですよね。
明後日の厚別楽しみにしてます。
そして試合についてどう考えていてもいいですけど、ウザイ野次とか勘弁してくれ、
まわりは気分がいいわけが無い。しかもサッカー知ってんのか自体微妙だしw
真剣に見てるから邪魔でしょうがない。

posted by Ryosuke |23:00 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)