2009年01月18日
LA LIGA Jornada 19 Barcelona - Deportivo La Coruna
今朝試合が行われました。 デポルティボも決して調子が悪いわけでなく、リーガでも7位につけています。 それでも力の差はとても大きく、圧倒的なボールポゼッションで主導権を握られ続けました。 前半2分だけで決定機が2回あり、今日も一方的になる空気を出してくれました。 1点目はメッシがドリブルで突っかけて、ペナルティエリア前での一振り。 2点目はダニエウ・アウヴェスが右アウトのクロスを、アンリにしっかり合わせてました。 アンリにはマーカー2人が挟んでいましたが、厳しくは付けていなかったのが残念。 前半終了間際にもダニエル・アウヴェスのクロスのヘディングのこぼれ玉をエトーが詰めて3点目。 前半終了と共にゲームの結果も決まりました。 いったい何点決めるつもりなんだろうというのが後半の楽しみでしたが、 デポルティボも何とか持ちこたえてました。 しかし終盤に差し掛かりアンリとエトーが追加点。5-0でした。 2位との勝ち点差が12にも開き、圧倒的な強さ。 19試合16勝2分1敗。勝ち点が最大57のうちの50を確保。 敗戦は開幕戦ヌマンシアとの試合。ラシンとヘタフェに引き分けてるだけ。 1試合平均の得点率も3点以上と、攻撃的な試合運びで観客を楽しませている。 内容も結果も伴っており、誰も文句をつけることはできないですよね。 ダニエウ・アウヴェスが攻撃にとても効いていて、メッシの存在もあり、バルセロナの右サイドはヤバイですね。 シャビのコントロールされたミドルパスでプレーエリアは刻々と変わりますし、 アンリもけして悪くない。むしろ私にはいい感じがしますけどね。 とにかく新人監督のグアルディオラが、新人監督記録をこのまま樹立してくれたら嬉しいです。 なんていったってファンでしたからw
posted by Ryosuke |14:00 | Primera Division(スペイン) | コメント(0) | トラックバック(0)
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