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2009年01月15日

Torneo Clausura 2009 Fecha 1 San Lorenzo - Racing Club

昨日に引き続き、アルゼンチンリーグを見ました。
ヨーロッパのリーグはカップ戦だったのと、時間帯が南米だと見やすいのでw
さっき知りましたが、Clausura(後期リーグ)が始まったばかりという状況のようでした。

サンロレンソとラシンの試合で、Apertura(前期リーグ)でサンロレンソが首位、ラシンは中位でした。
ともに右サイドからの崩しが際立っていました。
ドリブルが上手く、パスもテンポがいい。って前回も同じこといってましたよねwww

お互いに決定機は2,3回訪れていましたが、後半の半ばから怒涛のポゼッションからの、
右サイドから崩し続けていたラシンが、セットプレーから先制。
サンロレンソはバーに2回阻まれて、完封負け。

南米の試合はスキルフルで見ていて楽しいですね。
シュートが予想外にコントロールできないのが意外でしたが、
アルゼンチンといえども、良いストライカーがいつもいるわけではないんですね。

アルゼンチンリーグ2試合目の経験だったんですが、アーリー気味に入れることもあるんですが、
その際に、ペナルティエリアの1m中あたりにセンタリング見たいのが多かったんですが、
アルゼンチンでのセオリーなんですかね?? インディペンディエンテとリーヴェルのときもそうだったので、
なんか特有のものなのかなと思いました。テクニックがあるから狙ってしまうのかもしれませんが、
どうしてもゴールとの距離があるので、ヘディングしても処理が容易なことが多くて、
何がしたいのかが良く理解できなかったので、引き続きチェックしてみたいと思います。

posted by Ryosuke |12:00 | Primera Division(アルゼンチン) | コメント(0) | トラックバック(0)

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