コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年05月29日

なでしこ

去年の8月、東日本大震災チャリティーマッチ、日本女子代表対なでしこリーグ選抜の試合会場でなでしこの種を配っていました。
試しに蒔いてみたところ咲きました。
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しかし、可憐な「なでしこ」のイメージとは違ってかなり情熱的な感じですね。
ビジョナデシコという品種でした。

さて、この週末、FC東京とレッズの試合をテレビで見ておりましたがなかなか熱のこもったいい試合でした。
その日の昼は等々力におりましたので連続してワクワクする試合をみることができた幸せに浸っておりました。
コンサドーレももっと鬼気迫るような迫力が欲しいものです。

で、翌日は西が丘にベレーザとレッズの試合を見に。
これまたいい試合でワクワクしながら90分間存分に試合を堪能できました。
念のため申し上げておきますが、ベレーザのサポーターというわけではありません。
コンサドーレと利害関係がなく第三者として気楽に観戦できて、かつ面白うそうな試合を探していると何故かベレーザであったり、横河武蔵野FCであったりという具合になってしまいます。

どこかのんびりとした雰囲気の西が丘
20120529-04.jpg



試合はレッズが先制しベレーザが追いつき、逆転。
そのまま終了かと思っていた90分にレッズが荒川のゴールで追いつき、結局2-2のドロー。
見ごたえのある楽しい試合でした。

20120529-05.jpg


岩清水と荒川のマッチアップ。
われながらですが、見事なショットを捉えることができました。


posted by reds1917 |13:07 | 女子サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年05月17日

北海道ならではの

先週末、予想を超える寒さに凍えながら札幌ドームを後にしました。
試合はご存知のとおりですので何も語りませんが、両チームのサポーターとも消化不良の、何か解せない内容だったような気がします。
試合の後のよどんだ空気がやるせない。。。

ところで、こちらにいると食べられない北海道の食品というものがあって、たとえばこんなものです。
20120517-00.jpg

子供の頃から慣れ親しんできた豆パンもこちらでは見かけることはありません。
日糧パンが本州から撤退してからは豆だらけスペシャルもみることがなくなってしまいました。
そんなことを思い出して定番の丸い豆パンではなくこちらを思わず。

そして、こちら、中華まんじゅう。
20120517-02.jpg

と、何か関係ない話になってしまいました。

昨日は暑くても湿度が低く爽やかでしたが今日は蒸し暑い。
寒い札幌から戻って暑さに体がまだなじめません。
何せ1時間半の旅で暖房が入った屋内から冷房のきいた屋内へ。
この落差は結構こたえます。

鍛えている選手の皆さんにははそんなことはないだろうと願うばかりです。


posted by reds1917 |16:51 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年05月09日

5月6日新横浜で

5月6日は日産スタジアムへ行ってきました。
この辺にはマリノスサポーターなんていないからとタカをくくって最寄の駅から新横浜行きの直行バスを利用しようとしたところ、バス停には結構な数のコンサドーレサポーターとほぼ同数のマリノスサポーターが。
一瞬、ここはどこかわからなくなってしまいました。
コンサドーレに限らず首都圏のスタジアムのアウェイ席には関東在住のサポーターが多くいるのだろうなと思います。
4月28日は大宮ではなく等々力に行きましたが、歩いているとサンフレッチェのレプリカを着て自転車にのった若いご夫婦が通り過ぎて行きました。

試合前ゴール裏サポーターの前での岡山選手。



と、ここまではいつもの通りワクワクしながらキックオフを待つ楽しい時間帯。ところが。。。

さて、試合はホスンがボールをキャッチしようとしたところ”狡猾な”斉藤君がホスンの背後からボールに触れ、おまけにホスンを押し倒し、そこに俊輔がというフェアプレイのかけらもないゴールで始まりました。
全体を通して審判のジャッジも何かな~という思いっきりアウェイの雰囲気が。
これでマリノス3連勝ということですが、どうなんでしょうマリノス。
やはり、下位チーム同士のサッカーの試合という感じでしたから。
大丈夫かなと老婆心ながら心配になってしまいました。
コンサドーレは貧乏クラブでなんとか残留をというコンセンサスがあるからあまり驚きませんが、金持ちのクラブがあれじゃあと。

ところで貧乏クラブというコンセンサスがあると思っているのは私だけでしょうか?
この資金の差は今のところどうしようもないですし、それを知らずにどうして勝てないと語るのはナイーブ過ぎるような気がします。
選手は良くやっているという声もありますし、実際しっかりやっていると思いますが、選手にもどこかナイーブ過ぎるようなところが。
大胆さにかけるといいますか、気迫がないといいますか、目標がないといいますか。

鳥栖のサポーターが”俺たち正直田舎者”という横断幕を掲げていますが、置かれている位置を認識している鳥栖のサポーターはえらいなあと思います。
コンサドーレが掲げるとしたら”貧乏クラブをなめるなよ”でしょうか?
ジャイアントキリングのETUみたいに。
さらに、ナイーブといえばクラブも含めてそれは感じるのですが、それはまた後日。

一昨日は持ち株会への出資の払い込みも済ませました。

このところ諸事情があって月に一度、札幌に帰省しています。
週末はドームでうまいクラシックが飲めるのを楽しみにしています。
さらに、鬼気迫るような選手の躍動が見られたら最高なのですが。


posted by reds1917 |08:24 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年05月02日

季節はずれの冬物語

賞味期限が6月までということでネットで叩き売りしていた『冬物語』を購入しました。

20120502-01.jpg


これが出た頃はまだ昇格できるかどうかの最中で来年のことは想像もできませんでした。
悪戦苦闘の春が来るとは思ってもませんでしたし。

今度の冬物語が出る頃、残留が決まってますように。

ところで「昇格争い」の反対語は「降格争い」と思ってましたが、間違いでした。
降格は争うものではなく残留を争うものだったんですね。
争そはなくても降格はできるからなのかな~。

いかんいかん、もっと前向きな発想をしなくては。。。


posted by reds1917 |17:31 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)