2012年02月23日
サクラマスではなくヤマメを選んだ純貴と三上
サクラマスはサケ目サケ科に属する魚 サクラマスは基本的には 海に下って回遊し３０センチから７０センチに成長してから 産卵期に川を遡上する降海型の魚である しかし、一生を淡水で過ごす河川残留型（陸封型）もいる この河川残留型をヤマメと呼称する 一般的に降海型は大きく成長するけれども 河川残留型は比較的小型のままであるという 道新の夕刊 「三上強化部長の今季戦略」の見出し 先日のサポーターズ集会でのお話を載せている 私は、今季のＦＷの補強状況からみて（ＦＷ登録が多い） 若手選手のレンタル移籍があると思ってきた 純貴や三上がその対象だと思っていたけれども 夕刊の記事を読んでレンタル移籍が、なぜなかったのかが解った 純貴も三上もサクラマスではなくてヤマメを選んだ！ レンタル移籍という大きい海に出ることを選ばず コンサドーレという河川に残る道を選んだ 彼らがコンサドーレに残るということを了解した以上は 何としても 札幌で出場機会を得て 伸びるという可能性にチャレンジしてほしいと思った だから、二人とも頑張って欲しい ヤマメにはヤマメの良さがあり サクラマスにはサクラマスの良さがある ところで キリノは大きく成長して戻って来たんだろうか。
posted by nakano ｜20:15 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)
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