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2017年05月31日

採点不可はありませんでしたね、平川さん

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌 0ー1 鳥栖
見出し
「エースに切れと元気なく」

評価

良いのBはいませんでした
悪いのDは2人
見出しにもなった都倉と早坂
他の選手は普通のCでした
今回、意外だったのは途中交代で
出場時間が短かった選手も
評価もひとこともあって
採点不可はありませんでした

ひとこと

具「フィードミスあり」
横山「ストッパーも安定」
河合「少々かぶったが問題なし」
内村「これから」
福森「最後は放り込むが」
早坂「どっぷり裏」
マセード「アーリークロスも山越えず」
荒野「アンカーでも存在感」
宮沢「ゴール前でアイデア出す」
兵藤「ボール奪取し推進力」
菅「入らんなー」
金園「いつも通り汗かいたが」
上原「ヘッドとロングスロー」
都倉「キレ欠き脅威となれず」


記事の一部

3連続完封敗け、我慢のしどころだが、
何かを変える必要があるかもしれない。
特別に内容が悪いとは思わないが、
得点が取れていないのが気になるところ。

エース都倉といえども調子の悪い時もある。
その時にどうやって得点を取るのか。
金園は相変わらず走り回って汚れ仕事をしてくれるが、
ゴールの臭いは感じられなかった。

内村が戻ってきたのでジュリーニョを含め、
前線の構成をいじって変化をつけるのもいいのでは。
四方田監督の腕の見せどころである。

唯一の失点の場面では、
早坂が裏を取られて完璧にDFラインを崩された。
それ以外は危ないところはなかったが、
そのたった1回が致命傷になるのがサッカー。
古巣との対戦で気持ちも入っていただろうが。
サイドの選手にとっては、攻守のバランスが一番難しい。
次節の神戸戦で早坂がやり返すチャンスはあるか...。




都倉の調子が悪ければ
「鳥栖のDFにとってさほど脅威ではなかった」
となりますよね
そして見出しからも
都倉がD評価だと分かりました
3連続完封敗けの責任は彼一人の責任ではなく
金園が何とかしてくれたら...
というシーンも多かったのに
平川さんも言われるように「ゴールの臭いは感じられなかった」
やっぱり、戦術都倉一辺倒から
選手なのか、ポジションなのか
何かを変えなければいけませんね、平川さん。


posted by nakano |05:40 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)

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