2011年01月13日
冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その8
最近進んでいないので のんびり構えていたら 「父は何時UPするの?」と 急に、プレスがかかり 「明日やろう」と思ったのですが 「今やる」ことにしました 因みに父の基本的性格は 「明日出来る事は明日やる」 そして、自爆する。。。デシタ。。。。 こんな大人になって欲しくないので 「宿題やったの?」 「冬休み中にする提出物はやっているの?」 と逆にプレスをかけるしょうもない私です。。。 さて、8冊目 この人そんなに好きだったっけ?の疑惑はあるのですが。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ タイトル 夢の中まで左足ベースボールマガジン社 名波 浩 著者プロフィール 1972年静岡県生まれ。 元日本代表の10番。 現在は解説者として活動中。 テレビ朝日「やべっちFC」にも出演している。 本の内容 「移動中の新幹線で、足置きを使いながら眠ってしまった事がある。気がつくと、ものすごい勢いでガツンと足置きを蹴り上げているんだ。イテテと言うほど痛くて擦りむいてしまったけれど、そのとき本当に笑ったよ。だって夢の中まで左足で蹴っていたんだから。」 ここまで自らの左足にこだわった男、名波浩の全貌が今明らかに!「Mr.children]の桜井和寿さん、元日本代表の山口素弘さん、藤田俊哉さんの三大初対談を加えた「週刊サッカーマガジン」の好評連載を書籍化! 末娘の感想文コーナー 名波さんは、私と同じ左利きで、誰よりも自らの左足にこだわった人だと思います。 最初にそれがわかる言葉があります。 「コイツ(左足)がいなかったらこんなに長くプレーする事も無かったんじゃないかと思う。もし自分が右利きだったらなんて想像するだけでゾッっするよ。なにも思い浮かばないし、何も実現できない平凡なプレーヤーとして終わっただろうね。」 最近のレフティー(左利き)事情とすれば、左右両方で蹴れなかったらダメだろうけど、名波さんはやっぱり最後まで左しか使わなかった。 すっと左でやってきた。 何が何でも左足だった。 14年すっと貫き通してきた。そのこだわりようには、私もあこがれています。 むしろ「リスペクトすべ存在」です! サッカー界において「左足の名波」万歳! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうですか。。。 レフティ好きなのは知っていましたが 名波さんもですか!? 20番くんが元彼になったので これから、誰を生きがいにするのかなぁー? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり3作品 クラブコンサドーレの解読は明日します(^^ゞ
posted by GO ON ! 父 |23:05 | 自由研究 | コメント(2) |
2011年01月08日
「Let's Rock!」2011
公式サポートソングの投票をしてきました。 各楽曲を聴きながら、競技場の雰囲気に合った曲にしょうとおもいました。 2曲まですぐにしぼれました 何故か自分がCVSをやっている時のイメージで ある曲は 開場時に「走らないでください、あぶないですよ」とお客さんに声を掛ける状況に 「ぴったり」 もう一つは 試合終了後にゴミ箱の前で「分別の協力をおねがいします!」と声を掛状況に 「ぴったり」 悩んだ結果、1曲にしぼり投票しました! キックオフイベントの時に演奏がきけるので楽しみです。
posted by GO ON ! 父 |22:21 | GO ON!父 | コメント(0) |
2011年01月08日
冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その7
雪ですね、雪ですね。ああー雪ですね。。。 みなさん「やられぎみ」ですね 私は「やっつけられました」(涙) さて、7冊目 当家にある2冊目の審判本 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ タイトル サッカーを100倍楽しむための審判入門講談社 松崎康弘 著者プロフィール (財)日本サッカー協会審判委員長。 Jリーグでも審判をやっていた。 現在は国際サッカー連盟のフットサル審判インストラクター。 本の内容 一時期話題になったあのジャッジや、審判の様々なルールや、実はこんな裏側も・・・・。 とにかく審判の事が全部のっています!(前回紹介した本「主審告白」の家本政明さんも出てきます!) ロスタイムの時間が○○○(ほにゃらら)で決まる。 実はあのときのジャッジは○○○(ほにゃらら)だった。 普段見ていてギモンに思うサッカーの審判のこと。 これで解決! サッカーが本当に100倍楽しくなります!是非読んでみてください。 末娘の感想文コーナー 読み始めた時から、終始口が開きっぱなしになりました! 深すぎです! 本当にサッカーが100倍楽しくなります!(ハマり方しだいです。) 中でも一番印象に残ったのが「審判は毎試合テスト」ということ! 審判には4級から1級、女子1級があり更に高い技術を見せれば国際主審やプロフェッショナリーレフェリーになれます。 しかし、Jリーグで、その他の試合でミスジャッジを連発したり、大きなミスをしてしまった場合、J1担当から下のリーグのJ2の担当にされたり、1級から2級に下がってしまったり・・・・。 それには、「審判アセッサー」が試合後とに派遣され、審判に対して、点数で評価する。 点の種類は大きく分けて 「判定の的確さ一貫性(40点満点)」 「ゲームコントロール(30点満点)」 「体力、動き、ポジショニング(20点満点)」 (主審の場合) 「副審との協力(10点満点)」 が ある。 こんな事があるのに。平常心で冷静にジャッジをする審判の人は、 本当に「リスペクトすべき人」なんだなぁー と思いました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この本を私も読み終えてからの観戦は 確かに楽しさが増え、ジャッジを素直に受け入れるようになりました。 が、しかし 今年は2回ほど 「○○さーん!研修しっかりうけなさい」と余計な一言も叫ぶ様になりまして。。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり4作品 本日はe2大解放デー TVの前にかじりつく「ご本人さま。。」 今日は「さっぱり!?」
posted by GO ON ! 父 |12:12 | 自由研究 | コメント(2) |
2011年01月06日
冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その6
やっと、読み終わった「彼」の本 直後にすごい勢いで書いた感想。。。 本当に内容がわかってんのかな!? さて、6冊目 コンサブログでも割と見かけた1冊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ タイトル 主審告白東邦出版 著 家本政明 構成 岡田康宏 著者プロフィール 1973年生まれ。 '10年にはサッカーの聖地ウエンブリーで日本人初の主審を担当。 プロフェッショナルレフェリー。 構成プロフィール 1976年生まれ。 編集者。ライターコラムニスト。 あるフットボールカルチャーマガジンの主宰。 自身のツイッターもあるらしい。 本の内容 国際レベルでは、高い評価を受け、日本では逆境に身を置く嫌われ者、プロフェッショナルレフェリー・家本政明の真実をつづった作品。 「ゼロックススーパーカップ」でのジャッジで起きた大きな波紋、これによりJリーグの割り当てが無期限なしになったとき、復帰までの道のりなど、家本さんの実体験が細かく、そしてわかりやすく書いてあります!是非読んでみてください! 末娘の感想文コーナー この本の著者の家本さんは、Jリーグを見ている人なら誰でも知っている有名なレフェリーです。 日本では真面目なジャッジ過ぎて余計なイエローカードもしくはレッドカードを出したりする事がたびたびでブーイングをされる事が結構あります。 私もブーイングをやった事があります。 でも、この本を読んで、家本さんの本心がわかりました。 「私はサッカーへの愛情も、審判員としての正義感も強く持っていると自負をしています。しかしそれがときに強く出てします事があり、それが今回の事態になったと反省しています。(中略)スペシャルレフェリー(当時のプロフェッショナルレフェリー)として日本サッカーの発展の一助となる為に(中略)技術を向上させていく所存です。」 ↑の一言で家本さんのサッカー愛が自分に「ドカーン」と入って来て、「家本さんは素晴らしいレフェリーなんだな。」と改めて思いました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 家本さんには色々意見の分かれる所ですが、末娘的には >「ドカーン」と入って来て・・・・ らしいので、まずは、よかったかな? 私もこの本は読みましたが 家本さんの意識変化が良い方向に進み、彼の望む「日本サッカーの一助」になればいいなー?と勝手に期待しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり4作品!!のはずが。。。。 先日購入した本もやるそうで。。。。 残5作品のまま。。。
posted by GO ON ! 父 |21:57 | 自由研究 | コメント(0) |
2011年01月05日
冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その5
末娘が、ぽつりと一言 「今彼(20番)が。。。。。」 元彼(元28番)との復縁にはまだ、実感が無い様で。。。。 さて、5冊目 コンサ関係の1冊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ タイトル 生きているから 生きてゆけるエイチエス 曽田雄志 著者プロフィール 1978年札幌市生まれ。 '01年コンサドーレ札幌入団。'09年引退 通算254試合、21得点。 現在はコンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ 本の内容 コンサドーレ札幌に9年在籍。「ミスターコンサドーレ」と呼ばれた男、曽田雄志の素直な思いをつづった本。 自分の体験談、そこから出てくる曽田さんの哲学的な言葉、そして本心がドンドンあふれ出てくる、コンサのサポーターに限らず、哲学的な本が好きな人、ノンフィクション系が読みたい人、心打たれる言葉を聴きたい人、とにかくたくさんの人に読んで欲しいです。 末娘の感想文コーナー 私はこの本を読んで、超心を打たれまくりでした。 穴だらけになりそうなほど名言だからです!←というより深イイ話し(笑) 中でも印象に残っている話は、曽田さんが引退を決意した時のことです。 練習も出来ず怪我ばかり繰り返してしまい、プロサッカー選手として行き続ける事が出来なくなって しまいました。 それでも心の中で一度も「やめる」という言葉が出なかった曽田さん。 しかし、ある日の夕方、いつもの様にグラウンドに残って1人でランニングをしているときにこんな ことがありました。 「薄暗い中を走っていると、急にグラウンドの照明と隣のイシヤチョコレートファクトリーの電飾がパッと点いたのです。(中略)芝の緑が何かを加工したように輝いていて(中略)とても印象的でした」 このとき曽田さんは引退を決意しました。 このときの曽田さんの気持ちに「グサッ」ときました!←これは本編を是非読んでね~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >超心を打たれまくりでした。穴だらけになりそうなほど名言 この意味がよく解らないのは、私だけ? 何かにかぶれたようないいまわし。。。。 変な言い回しをするところが彼女の個性で面白いところですが。。。 ケガのくだりは、本人骨折中で練習できないので余計に思うところなのかなぁ? ある日の車中で「曽田本は難しかった。。。」と語っていたので、 印象に残る事があってよかったかな!? のこり5作品!! なに!!次の作品は全部は読んでいないらしい。。。。 大丈夫か!? 因みに次は「あの彼」←誰?(爆)の本です
posted by GO ON ! 父 |22:59 | 自由研究 | コメント(5) |
2011年01月03日
冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その4
さてさて、年もあけて再開します 4冊目 サッカー関係の雑誌に紹介されていた1冊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ タイトル オトンサッカー場へ行こう!新潮社 吉崎エイジーニョ 著者プロフィール 本名吉崎英治1974年福岡生まれ。 有名スポーツ雑誌にコラムを連載。 ドイツの10部のサッカーリーグに挑戦した事もある。 本の内容 舞台は福岡県北九州市。定年退職し、1人でいる時間が長くなった「オトン」。 そんなオトンのために、吉崎さんはある一つの試みに挑戦した。 それはオトンをサッカー場へ連れて行くこと。 それも、月一回北九州と東京を往復しながら。 しかし、オトンは全くサッカーに興味なし・・・・・・。 はたして、オトンの元気は取り戻せるのか!? 故郷北九州にて、街の小さなクラブチームと定年後のオトンの物語。 「週刊サッカーマガジン」に連載されていた「FC東京タワー」を書籍化。 末娘の感想文コーナー オトンは最初、サッカーに興味がありませんでした。 でも、吉崎さんと一緒にサッカーを見るうちに、アウェーのスタジアムに行ったり、ゲートフラッグを共同制作をしたり・・・・。 中でも一番心に残ったシーンがあります。 それはオトンが1人でサッカー場へ行くと言い出した時です。 ただでさえサッカーに興味の無かったオトン。 それでも今では普通のサポーターのよう。 福岡のスタジアムに行く時のオトンのメールに「天皇杯」や「九州リーグ」など、JリーグもJFLも知らなかったオトンがいきなりこんな事を言い出すので、私はビックリしました! 応援にも熱気があって、最初のオトンからは考えられない元気っぷりにこれまたビックリ! その他面白い話がいっぱい!是非読んでみてください! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ のこり6作品!!
posted by GO ON ! 父 |11:13 | 自由研究 | コメント(0) |
2011年01月01日
あけましておめでとうございます。
今年がコンサドーレ札幌に関わる全ての方に、 佳きものとなりますように。
で、親類のお年賀を買おうと白恋に行ったら、 習性でコレクションハウスに('∀`) XOの福袋がまだある! お年賀より先に、買いました。
帰って来てから、 o(^∇^o)(o^∇^)o と広げていたら、
戦利品の写真を美しくupされている皆様の記事の数々…。
ブログを続けていても、 そういう感覚が誰もないのがGO ON!家(>_<)
ひとまず、末娘が並べたカード、マフラー、ヤス君のサイン(が入っていた袋に貼られていた紙)、
あ、
湿布も写り込んだ(・・;)
こんな我が家ですが、 今年もコンサドーレ札幌と共に進みたい、です。
by GO ON!母