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2011年01月06日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その6

やっと、読み終わった「彼」の本

直後にすごい勢いで書いた感想。。。

本当に内容がわかってんのかな!?

さて、6冊目

コンサブログでも割と見かけた1冊

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タイトル 主審告白


20110106-00.JPG
東邦出版 著  家本政明 構成 岡田康宏 著者プロフィール 1973年生まれ。 '10年にはサッカーの聖地ウエンブリーで日本人初の主審を担当。 プロフェッショナルレフェリー。 構成プロフィール 1976年生まれ。 編集者。ライターコラムニスト。 あるフットボールカルチャーマガジンの主宰。 自身のツイッターもあるらしい。 本の内容 国際レベルでは、高い評価を受け、日本では逆境に身を置く嫌われ者、プロフェッショナルレフェリー・家本政明の真実をつづった作品。 「ゼロックススーパーカップ」でのジャッジで起きた大きな波紋、これによりJリーグの割り当てが無期限なしになったとき、復帰までの道のりなど、家本さんの実体験が細かく、そしてわかりやすく書いてあります!是非読んでみてください! 末娘の感想文コーナー  この本の著者の家本さんは、Jリーグを見ている人なら誰でも知っている有名なレフェリーです。 日本では真面目なジャッジ過ぎて余計なイエローカードもしくはレッドカードを出したりする事がたびたびでブーイングをされる事が結構あります。 私もブーイングをやった事があります。 でも、この本を読んで、家本さんの本心がわかりました。 「私はサッカーへの愛情も、審判員としての正義感も強く持っていると自負をしています。しかしそれがときに強く出てします事があり、それが今回の事態になったと反省しています。(中略)スペシャルレフェリー(当時のプロフェッショナルレフェリー)として日本サッカーの発展の一助となる為に(中略)技術を向上させていく所存です。」 ↑の一言で家本さんのサッカー愛が自分に「ドカーン」と入って来て、「家本さんは素晴らしいレフェリーなんだな。」と改めて思いました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 家本さんには色々意見の分かれる所ですが、末娘的には >「ドカーン」と入って来て・・・・ らしいので、まずは、よかったかな? 私もこの本は読みましたが 家本さんの意識変化が良い方向に進み、彼の望む「日本サッカーの一助」になればいいなー?と勝手に期待しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり4作品!!のはずが。。。。 先日購入した本もやるそうで。。。。 残5作品のまま。。。


posted by GO ON ! 父 |21:57 | 自由研究 | コメント(0) |