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2011年01月05日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その5

末娘が、ぽつりと一言

「今彼(20番)が。。。。。」

元彼(元28番)との復縁にはまだ、実感が無い様で。。。。

さて、5冊目

コンサ関係の1冊

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タイトル 生きているから 生きてゆける


20110105-00.JPG
エイチエス 曽田雄志 著者プロフィール 1978年札幌市生まれ。 '01年コンサドーレ札幌入団。'09年引退 通算254試合、21得点。 現在はコンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ 本の内容  コンサドーレ札幌に9年在籍。「ミスターコンサドーレ」と呼ばれた男、曽田雄志の素直な思いをつづった本。 自分の体験談、そこから出てくる曽田さんの哲学的な言葉、そして本心がドンドンあふれ出てくる、コンサのサポーターに限らず、哲学的な本が好きな人、ノンフィクション系が読みたい人、心打たれる言葉を聴きたい人、とにかくたくさんの人に読んで欲しいです。 末娘の感想文コーナー  私はこの本を読んで、超心を打たれまくりでした。 穴だらけになりそうなほど名言だからです!←というより深イイ話し(笑) 中でも印象に残っている話は、曽田さんが引退を決意した時のことです。 練習も出来ず怪我ばかり繰り返してしまい、プロサッカー選手として行き続ける事が出来なくなって しまいました。 それでも心の中で一度も「やめる」という言葉が出なかった曽田さん。 しかし、ある日の夕方、いつもの様にグラウンドに残って1人でランニングをしているときにこんな ことがありました。 「薄暗い中を走っていると、急にグラウンドの照明と隣のイシヤチョコレートファクトリーの電飾がパッと点いたのです。(中略)芝の緑が何かを加工したように輝いていて(中略)とても印象的でした」 このとき曽田さんは引退を決意しました。 このときの曽田さんの気持ちに「グサッ」ときました!←これは本編を是非読んでね~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >超心を打たれまくりでした。穴だらけになりそうなほど名言 この意味がよく解らないのは、私だけ? 何かにかぶれたようないいまわし。。。。 変な言い回しをするところが彼女の個性で面白いところですが。。。 ケガのくだりは、本人骨折中で練習できないので余計に思うところなのかなぁ? ある日の車中で「曽田本は難しかった。。。」と語っていたので、 印象に残る事があってよかったかな!? のこり5作品!! なに!!次の作品は全部は読んでいないらしい。。。。 大丈夫か!? 因みに次は「あの彼」←誰?(爆)の本です


posted by GO ON ! 父 |22:59 | 自由研究 | コメント(5) |