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2006年05月15日

昨夜から今朝まで

まあよく寝ましたわ(笑)。疲れなのか、ふて寝なのか。

気分的にはもう試合のことなんてさっさと忘れたい、だったものの、ブログのシステムに障害が発生していたので(ああいう試合ならそういうことが起きることは予想されたはずで、いつもならサポーターとしての喜怒哀楽の中でも頭の片隅にその程度のことは置いてあるのだが、昨日は頭に血が上っていて立場をすっかり忘れてしまった模様^^;)、まずは復旧に努め、若干重いものの投稿・閲覧ともできるようになったことを確認してから、ふと我に返るとやっぱりかなりもやもやがたまっているので、近所をがーっと走ってきて肉体を完全に疲労させて(?)なんと夜9時に就寝。

朝起きて、いつもならとりあえずテレビつけるんですけど、間違って昨日の試合なんか放送されたらテレビを壊しそうなので(^^;)、テレビは見ないで新聞を開いたら、コンサミスミスミスとか書いてあるページで机の上の新聞をグーで殴ってしまった(爆)。

それでもぼくらはこのチームを応援するしかないのさ。


システム障害については、ひとまず、応急処置ではありましたが、復旧させました(ご迷惑おかけしました)。本格的な補修は、読み書きが落ち着くであろう本日午後あたりからやります(実は土曜日に試合があっても閲覧が増えるのは月曜日の午前中から昼だったりする)。

記事の投稿の際は、できれば、事前にテキストエディタ(windowsについているメモ帳など)で下書きをしてから、それをコピー&ペーストして投稿していただいたほうがよいです。そうすれば、書いたものが突然消えても、同じものをもう一度投稿することができます。

posted by issey11 |08:26 | 日々雑感 |

2006年05月14日

みんなよく最後まで見たよね。。。

あんな試合だったにもかかわらず、最後まで歌い続けたゴール裏中心部のみなさんには敬意を表します(嫌味でなく)。応援をやめるってのも一つの考え方だとは思いますが、あれだけ最後まで応援されてあんなんじゃ、やってる選手はもっとつらい(そう感じていたと信じたい)。

現時点ではここまでが精一杯。失望とか残念とかじゃなくて、ただただ怒ってます。というわけで、とんでもないこと書いちゃってもいかんので、あとは明日以降、頭を冷してから書くことにします。

posted by issey11 |17:02 | 日々雑感 |

2006年05月14日

またまた古いものを

試合当日の気合入れなきゃいけない局面にこんな話題ですまぬ、という感じなのですが、なかなか寝付けないので古い荷物の整理を続けていたら、こんなもの発見。1997年にファンクラブ入ったときにもらったもの、なんじゃなかろうか?






posted by issey11 |02:35 | 過去回想 |

2006年05月13日

明日に向けての景気づけ

2回前の引っ越しのときからあけていなかった箱の中の古い荷物を整理していたら出てきた。



試合開始時刻までには雨も上がりそうだし、がんばりましょう!


posted by issey11 |21:55 | 過去回想 |

2006年05月13日

加地のロングシュートが芳賀

ゆるゆるとキリンカップをテレビで見ております。雨降っててみなさん大変ですね。

で、加地のロングシュート、月並みな表現を使えば「目が覚めるような」弾道で、ポスト直撃。

あの瞬間、2002年10月、厚別でやられたのを思い出したコンササポはけっして少なくなかったに違いない。。。

posted by issey11 |19:47 | 日々雑感 |

2006年05月12日

大物選手加入?(なわけないだろ)

結局札幌には来なかったあの人。

http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_05/s2006051202.html

プライベートな用事ってのが微妙なところではありますが、この週末に札幌で行なわれることといえば、厚別の試合しかないでしょ(われわれにとっては)。素直に考えれば「すわ札幌加入か!」ですが(<素直じゃなくてかなり突飛な発想のような気もするが)、親しい武蔵と札幌で旧交を温めるだけだったりして(というか、武蔵とヒデが親しいなんて聞いたことないか^^;)。

どうしてもこの週末でないと、ということは、花見しながらジンギスカン、ぐらいしか考えられん。格闘技好きな柳下監督と武蔵とヒデが桜の下でジンギスカン。どうよ?(^^;)

posted by issey11 |13:59 | 日々雑感 |

2006年05月07日

お宝(?)発見

家の中をかたづけていたら、1997年発行のウィズユーカードを発見。普通に売られていたものなので、お宝というほどのものではないですし、表面に傷がついているのでコレクション的価値もいまいちかと思いますが(別に誰かに売るつもりもないが)。



ここに書いてある対戦相手のうち、福島とデンソーとジャトコは姿を消し、ブランメル仙台と東京ガスと大分は名前が変わって現在に至っている、と考えると、なんだかんだといいながらも、コンサドーレ札幌がコンサドーレ札幌のまま存続しているのはすごいことなのかもしれない。

このカード、裏面を見たら、まだ820円も残ってました(^^;)。


posted by issey11 |17:44 | 過去回想 |

2006年05月07日

まあまあ落ち着いて(<自分?)

昨日の試合、現地組のみなさんのご意見は、おおむね手厳しい批判のようで。

監督がどうこうではなくプレーするのは選手なんだよなあ、とか、中2日の飛行機移動では疲れもあるだろうなあ、とか、「もうダメだ」的な感想ばかり見ていると、監督なり選手なりを擁護したくなっちゃう。

J2でいちばんおもしろいサッカーをしているのは札幌だよね、は、ネット上のみならず、リアルで他チームのサポーターの方やどこのサポーターでもない方からもときどき言われるので、そうだよな、年間を通じて結果を出せばいいんだから、まだ大丈夫だよと思ってみたり。

でもでもでも、内容がいいからいつか結果が出るはずだ、は、いつか来た道、なのですよ。いい試合をしている、もうちょっとだと言っているうちに、どんどん試合は消化されていき、上位との勝ち点差は開いていき、いやまだ残り試合数を考えればどうのこうのと言っているうちに、気がつけば目標未達で実質的にシーズン終了。

だからどうしろってのが何もないのが、自分で書いていてもどかしいんだけど、「こういう試合をしていれば大丈夫だ」的な発想は、自分の中から排除しなきゃいかんなあと思うのです。昨日の試合はダメダメだったけどたまたま悪かっただけだ、あの湘南戦みたいな試合もできるんだから、なんて気休めは、サポーターとしてはしないほうがいいんじゃないかと思うのです。勝てなかったけどいい試合だったから次がんばればいいでしょ、は、間違いではないんだけど、温かすぎる空気がぬるま湯になるってこともある。

一昨年や昨年はともかく、今年に関しては、もっと危機感を持って、厳しく見なきゃいかんのだろうなあと、水戸戦の惨敗から一夜明けて、ゆるく決意している次第であります。もう10年も見てるんだから、もうちょっと、リアリストにならなきゃいかんのかなあ、と。

…自分でもよく頭の中が整理できてないみたい。なんか中途半端な言いっ放しですんません。

posted by issey11 |14:33 | 日々雑感 |

2006年05月05日

しまふくごはん4

ぼけっとしているうちにもう明日は次の試合だったりするわけですが。



厚別デビューの「しまふくごはん」、見た目はきれいだし、中身もおいしいのではありますが(また苦言かよ<イヤなヤツだなあ^^;)、一つ一つのおかずの下にあるアルミホイルや紙が、風の強い厚別ではけっこう厄介な存在です。おかずを食べた後、油断すると、下にあったアルミホイルや紙が飛んでいきかねない、ということで、今回は、ちょっとだけ、気を遣いながらいただきました。

ちなみに、厚別到着はいつもよりはちょっとだけ遅かったけど(といっても試合開始2時間半前なんですが)、けっこう余裕で買えました。


posted by issey11 |17:36 | 日々雑感 |

2006年05月03日

仙台は強かった(と素直に認めます)

相手はたぶん目下J2最強で、こちらは前半早々に大塚真司が負傷退場なんだから、引き分けならオッケーです。相手の勝ち点2を奪ったと考えればいいんだって。

というかですね、監督やコーチじゃないんだから、あの最後のやけくそ放り込み(?)同点ゴールを見たら、単純に拍手しちゃうでしょ。難しいこと抜きにして、とにかく次がんばれ!って言いたくなる、でしょ?

先に失点して、ベガルタ仙台がブラジル3選手と梁勇基以外はまったく出てこなくなっちゃって、フッキはボールもらいたがって中盤に引いてきちゃって、前には相川進也しか残ってないのになんとかの一つ覚えみたいにゴール前にクロス放り込んでは弾かれ…というのを見ながら、なにやってんのさ、もう少し頭使えよ、たまには1対1でチャレンジしてみろよ、と思いつつ、波状攻撃的にこぼれ球を拾っていくのを見ていると、いやいや、ああやってゴール前に放り込み続ければいつかは点が入るはずだ、と思ってみたり。

まったく、どっちなんだよ>自分(笑)

ただ、一つだけ、絶対に変えなかったのは、「あきらめちゃダメ!」という思い。終盤、攻めても攻めても点が入りそうにない展開に、周囲から「このまま負けっぽいね」「ダメだな」などなどの声が聞こえてきても、自分だけはそう考えてはいかん、ここは厚別なんだからあきらめずに頑張れば何かがあるはずだと、ずっと思い(念じ?)続けていた。

そりゃね、ゴール裏じゃないんだから、どういうふうに観戦したっていいんですよ。でも、今日は、なぜだかわからないけど、評論家的に見ている人たちが許せなかった(といっても別に「おまえら黙れ!」と殴り込みをかけたりはしませんけどね^^;)。「またダメかぁ」「やっぱりまだまだなんだよな」などと、まるで自分が傷つくのを恐れて目の前で起きていることを合理化してしまおうとする人たちに、心の中で「うるせえ黙れ!そういうことは最後まで見てから言え!」と叫んでいた(すいませんねえ、心が狭いもので)。

あの最後の西谷正也のクロス、わざとああいうふわっとしたボールを入れたのだとすれば、さすが西谷だなあ。それまでは比較的速いアーリークロスっぽいのが多くて、たまに足元をねらったようなものが入っていたのが、最後の最後にあんなへなちょこボールっぽいのが来たから、相手もびっくりしたんだろうねえ。

なんでもいいからとにかく放り込んだら入った-という感じなのは、2001年J1ファーストステージ、ジュビロ磐田戦(アウェー)のロスタイムに服部が後ろからぽーんと長いボールを蹴りこんだら、名塚と洋平の間ににゅうっと高原が出てきて押し込んだ、あの場面を思い出したですよ。もうああなると、最後は気持ちなんだよな。その気持ちの中には、サポーターのあきらめない気持ちも含まれるわけで、それが石井謙伍のゴールを生んだんですよ。

最後は戦術とかなんとかじゃないってことを選手が学んでくれれば、それが最大の収穫。この引き分けが次につながるかどうかは、そこのところなんじゃないかな。

こういう試合見ちゃうと、次も行きたくなるんだけど、ぐっと我慢して行きません。だって、笠松は羽田空港から遠いんだもん(^^;)。

posted by issey11 |18:09 | 日々雑感 |

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