微風旗振記 in BLOG

なんでも良いと思うんです。






後悔の無い様に、

やり残す事の無い様に、

今年１年だけじゃなく、

Ｊ２に甘んじた年の分、

Ｊ１でぶっちぎり降格を決めた年の分、

去年の天皇杯の準決勝で敗れたあの気持ちや、

この前の京都戦の試合終了間際に取られたＰＫの悔しさ、

糞審判に滅茶苦茶にされた試合の分、

志半ばでクラブから去ったあの人の分、

コンサドーレが出来た頃から観てる人も、

最終戦を始めて観に行くビギナーも、

熱い"サポーター"だって、

ライトな"ファン"だって、

興味の無い"初心者"だって、






みんな、それぞれの人にそれぞれの想いがある。
４万人居れば４万人分の人生のドラマがある。
それでも、望む事は一つ。


「Ｊ１昇格」


土曜日までに時間はある。
小旗を用意するのもよし、ダンマクを作るもよし。
ゲーフラを用意するのだって良いし、
発声練習をするのも。
別にゴール裏で応援しなくても
土曜日までワクワクしながら良いイメージを膨らませるのだって良いし

４万人居れば４万人分の準備の仕方がある。
それでも、望む事は一つ。


「Ｊ１昇格」




自分は旗のポールを磨いて生地の解れを直し、
土曜日にドームに持ち込む荷物を今から（早いなｗ）準備しています。

折角、シーズン最後までドキドキできるんだから
悔いの残さない様に・・・というより
目一杯サッカー漬けになれる為の準備だね。




もし、あと勝ち点が１つあれば、
こんな最終戦を迎えなかったんだ。
後悔しちゃうぐらいだったら、
後悔しない様に出来る事は全部準備しましょうね♪



ダンマク、旗の事前搬入の時間。
最終節はキックオフ時間も早いので、
そのまま早い時間からの搬入になります。

遅刻の無い様に！

早い話が最終戦で勝てばいいんです。



たくさんのサポーターの前で
「勝って決める」という事が一番。

それが叶わなかった京都戦。




でも、再びそれに挑戦するチャンスが生まれたのだから
今度こそキッチリ決めればいいじゃないか。

二度と無いチャンスが
再び生まれたんだから
今度こそ絶対にモノにしなくちゃ。

桜サポの知人とメールのやりとりで

絶対に東京Ｖをボコボコにするから
必ず札幌は勝ち点を積み上げて優勝しろよ。

と昇格の希望が無くなった試合直後に僕にメールをくれました。
あぁ、いい友人持ったなぁ～・・・





優勝も狙いたいけど、
まずは自動昇格を決めないとね^^;;;;




さ、週末に向けて体力貯めておくぞーっ

　
旗振りの面子のほぼ全員が一致する意見でもあり
昨日も各方面で話題に上っていたんですが



　スタジアムＤＪがイマイチ。


　選手紹介コール時、非常にタイミングが取り難い。

　実は事前搬入の際に
　リハーサル、というか選手紹介の練習みたいな事をしました。

　英語の発音が良過ぎるので
　選手の名前の語尾の切れる場所取り難く
　旗を振り上げるタイミングが上手く合わないんです。

　・・・もし、そういう事が絡んで
　選手紹介時に西嶋の名前を噛む原因になってしまったとしたら
　本当に申し訳無く思います（反省）

　ただ、潮音さんに対して下手糞だとか
　プロのＤＪなんだから、上手くやれとか不評をいくつか見かけました。



　ちょっと待って頂きたい。



　ＨＦＣ運営部をはじめ、
　潮音さんもお互いに盛り上げる事に一生懸命なんだと
　サポーターのこういった声にも答えて
　練習して話を合わせる事ができる。
　

　これは本当に有難い事だし、素晴らしい事。
　

　たしかに、僕個人としても、昨日はちょっと「あれれ？」でした。
　でも。
　盛り上げようと頑張った人を頭ごなしに貶すのはやめない？

　個人的には熱烈サポーターゾーンに行きたくても行けなかった人が
大勢居るのにも関わらず、熱烈サポゾーンで試合中延々と座り続けて
黙して語らない人や
試合中でもゲームをやってる様な子供を連れて来る人。

　まぁ、決して普段なら良いと言う訳じゃないけれど
昨日の様なチケットが売れて席確保もできない状態で
熱く飛び跳ねて声を出して応援したい人が
熱烈ゾーンに座れない事を考えると、
こういう時だけは自重して貰いたいなぁ・・・

秘密兵器炸裂ｗ

当初は留学させたのに
わざわざ帰国させて、しかも早速遠征に帯同させるなんて
いくらなんでもちょっとムリじゃないか？？と
心配してたんですけれど・・・なんのそのｗ


しかも。
終始、札幌のホームと思える様な雰囲気、声量。
本当にこのチームのサポーターには感動する。
地元で４万人集まって応援していたどこかのチームよりも
アウェーで且つ少数精鋭ながら
ぜんぜん迫力があり、力強く、選手達を鼓舞し続けた事が
勝利への一因になった事は間違いない。

大伍に習って、愛媛に行った選手、サポ、スタッフのみんなに
おぶりがーど♪

大一番が続く。

前回の"大一番"、仙台戦では
お世辞にも良い試合では無かった。
シーズン終了に近づくにつれて
さらに大きな"大一番"になる。

現地に行ったみんなは勿論、
現地に行けなくても、そこに気持ちがあるかどうかも
重要な要素だと思っています。
念じる事しかできなくても、気持ちは１つ。

POWER to 1

今更だけど、今年のフレーズは
本当に良いフレーズだと思う。
この終盤に来て、最も重要な事。