コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月21日

家本といい東城といい

扇谷といい
鍋島といい
片山といい
佐藤といい
穴沢といい
奥谷といい


日本サッカー界は、
糞レフリーの人材だけは豊富だな。

特に今回の東城主審は酷かった。
個人的にも、近年稀に見る酷さだった。
見て無い人はぜひ再放送を観て欲しい。笑える程酷いからw

先日の大分戦で笛を吹いた家本主審に至っては
あれだけ問題を起していたので
どうしても色眼鏡で見てしまう所があったと考えても
かなり改善が見られたと思う。(まだまだだけど)
むしろ名前がそんなに出ないけれど副審の方が糞過ぎる。
副審はたしかメイン側から名前を記載されてる筈だから
金田大吉 副審ですね。
うちらにとっちゃ大吉どころか大凶でしたが。


これだけ審判の糞ジャッジが話題になると
これだけサッカーを観る人たちの"眼"が肥えてるんだな、と。
欧州のサッカーを見る機会も多くなり
去年、招聘されたフォルクアーツ氏の様な素晴らしい主審が居た。
これはこれで日本のサッカーを観る人達のレベルが上がった事を
素直に喜びたいんだけれど・・・




「Jの審判の判断基準」というのが曖昧で、例えば
鍋島主審なら即刻赤紙を出す様なプレーを
フォルクアーツ主審なら笛を吹かないで
その後のプレーを見てから判断する、細かい技術的なものから
一連の家本主審に見られた「感情的なジャッジ」というものまで
ケースは様々。

何が正当なのかさっぱり判らないからこそ
観衆は不満を持つもので、普通は納得すれば文句言いません。
明らかなファールを冒した場合は
仮に贔屓のチームの選手だったとしても文句は出ないものです。

外国人選手と日本人選手は、
まだまだレベルの違いがあるというのは
火を見るより明らかで
審判員だって技術的体力的に外国人には到底及ばない。

東城主審は今年のJ1第2節、磐田対G大阪戦でも
誤審PKを与えた事が話題になった。
その時も今回の芳賀に対する警告同様に
見る位置・角度が悪いから曖昧なジャッジになってしまう、
試合開始当初からコンタクトに対して執拗に笛を吹いた事が
試合の流れ自体をギクシャクした悪くしてしまう。

ま、何が言いたいかというと
第2節で起こした問題を改善せずに、或いは問題と思って居ないのか
4ヶ月以上、そういうスタイルを続けている、続けさせている
Jや協会に問題がある訳で。



サッカー批評38号に
アルゼンチンの審判事情を追う、という記事がありました。
日本の主審を海外で修行させるなら香港じゃなくて
糞ジャッジをした瞬間に銃弾が飛んできそうな南米をオススメしたいと
個人的にも思っているのだが
あちらのお国柄というか、贔屓チームに不利な判定が出ると
審判を名指しで侮辱する歌が歌われ
至近距離の副審には物を投げ、唾を吐き掛けるというプレッシャー。
そして、決して多くない年収。
トップクラスの審判でも日本円で年収350万円位だそうで
しかも、テストやジャッジミスなどがあれば
協会の委員会で制裁を課す。
下手すりゃ除名もある。
中には3ヶ月の出場停止を受けた人が、そのレッテルを貼られた事を
屈辱と思うのか、そのまま引退する事もあるとか。

後はメディアの扱い方も重要だろう。
日本のメディアは糞ジャッジに対しては
小さな記事でしか扱わないし、良いジャッジをした時は
間違っても新聞記事に載らない。
三浦監督や野々村氏が試合後に何かしらのコメントを言う事はあるが
殆どメディアには載らない。

「あの場面でファールをとらなかった事で
 素晴らしいゴールが生まれた」なんていう話題が
日本のスポーツ誌に載っていても良いと思う。
欧州、南米じゃあ当たり前の事だから。
また試合後やハーフタイムに審判にマイクを向け
「あれはPKだと思ったが、ビデオをみたらPKじゃなかった」
「でも、あの場面で自分からはPKに見えたんだ」という
釈明、というか審判の意見をメディアに取り上げる事も必要だ。

それは、審判の存在がサッカーの試合の一部分だからこそ
構成しているものの1つだからこそ必要な事だ。


こうした事を積み重ねていかない限り
Jリーグを見続ける上では
「審判に対する不振感」に苦しまなくてはいけない。
改善される為にも、もっともっと各試合で
糞ジャッジに声を挙げる事は必要だと感じます。

posted by haruno |08:47 | 雑感 | コメント(3) | トラックバック(1)

2008年07月06日

ガチャポン?ガシャポン?ガチャガチャ?

20080706-00.jpg

昨日の得点者2名。
無類のダヴィたん愛好家としては
懇願して譲って頂けたものですがw(感謝)
大半の選手があんまり似てないけどw

結果的にノナトのフィギュアがレアアイテムになりそうですねw



最近のコンサドーレグッズは
"コレクター魂"をくすぐる物が多いですね。
単価的にも400円という設定は
安そうで意外と高い、商売上手な価格設定。

グッズが売れれば儲かる訳だけど
その企画力も必要であるし力を入れているのも見て取れる。
スポンサーを1つ見つけてくる方がよっぽど金になるけれど...

コレクション形式のグッズが多いのは良いが
あまりコレばかりに固執するのもどうかなぁーと。
根本的に飽きられたら終わりだし。
そんな中で、doze会員に配った箸やエコバッグなんかを
グッズとして発売した事なんかは良いよね。
1つの販売スタイルに拘らないで
柔軟に対応できる企画力があると信じたいです。
守備陣もゾーンに拘らないで柔軟に対応して欲しいもんですが。

友人とも話したんだけど
札幌市の水道水、みたいに
しまふく寮で水道水を汲んで
しまふくの水
って銘打って販売したら、みんな喜んで買うんじゃないかって思ってるw
原価数円で数百円になるぞーw
昨日みたいに暑い日だったら沢山うれるぞーw






あ。ちなみにWikiを見ると
ガシャポン(バンダイの商標)
ガチャポン(トミーの商標)、らしいですねw


posted by haruno |19:04 | 雑感 | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年05月20日

スタジアム周辺への駐車について

宮の沢のサテライトリーグ。

自家用車で訪れて近隣の施設や
チョコレートファクトリーの駐車場に停める人が
非常に多い事に気付きました。

近隣の駐車場は限りがあります。公共交通機関のご利用をお願いいたします。とあり
公式では出来る限り自家用車は使わない事を促しているのですが...





これってどうにかならない物でしょうか。



宮の沢のチョコレートファクトリーにある駐車場を見ると
「わ」ナンバー、つまり観光客のレンタカーが多い様な気がします。
折角、訪れた北海道、札幌。
別にコンサドーレを観に来た訳ではないのに
駐車場がいっぱいで車を停める事が出来ないと困るんじゃないかな。

そして近隣の商業施設。
駐車場専門の場所であればまだしも
スーパーや本屋さんといった場所に、平気な顔をして
コンサドーレのミニフラッグを付けた車が停まっているのも
どうかと思うんですよね。

こういった事に対して
HFCは警備員を雇ったり、巡回したりと経費を増やす事になるだろうし
無関係の人たちにコンサドーレを観に来る人達はマナーが悪い、という
悪い印象を持たれたり、スポンサー施設や周辺商業施設への
営業妨害にだってなりかねないし、
あまり良い感じはしないなぁーと思いました。

宮の沢2-1他、周辺にはコインパーキングもあるし
周辺の商業施設やチョコレートファクトリー駐車場に
車を停める行為をもっと控える様に
HFCは声を出しても良いんじゃないかなーと感じています。



結局は一人一人のモラルの問題なんだろうけれど
せめて車を使うにしても周辺の商業施設を使わないで
極力、乗り合い・声掛けをして
1台で5~6人まとめて来るとか
素直にスポンサー様である札幌市営交通を利用して来場する事が
今流行りのエコにも繋がって良いのではないでしょうか?

車で行けるのはたしかに便利だけれど
昨今のブログエントリーで多く話題にされている
酒気帯び運転だけでなく、こういった事だって重要だと思いませんか?

posted by haruno |22:36 | 雑感 | コメント(1) | トラックバック(1)

2008年03月09日

J1を実感できた長く楽しい一日

まず、現地組のみなさん。本当にお疲れ様でした。
声はテレビの向こうから
しっかりと届いていました。
鹿島の応援よりもずっとずっと大きな想いが
僕達にダイレクトに届きました。




正直言って、札幌への贔屓目なしで
冷静に見てたら4-0か5-0で負けるだろうね、
という事を試合前に話していたらその通りになったので
大してビックリもガッカリもしなく、冷静に受け止められた。



いいんだよ。
J1でサッカーできる事の喜びや楽しさ。
それだけで、十分。サポーター冥利に尽きた。

昨日の選手入場の映像で
鹿島の錚々たる面子の横に俺達札幌の選手が並んでいるシーンだけで
涙ちょちょぎれる。

ちょっとしたパスの軌道がズレると
あっという間に鹿島の選手に掻っ攫われるし
90分間で札幌の選手が攻撃に転じる事ができたのなんて
本当に僅かな時間。





まだまだ1試合を終わっただけだし
1年間で選手がJ1との力の差を知って
これ以上伸びない訳が無いと信じている。
それに、思ったほど悪くない、そこそこ通用する物もあった。
ただ、相変わらずのセルフジャッジや
PKセーブ直後のセットプレイで失点する
気の緩みが見られるのは情けない。J1なめんなよ、と。



昨日の試合を見ていると
時間がとても長く、ゆっくりと流れていった。
気付かないうちに
1秒1秒をしっかりかみ締めてみていた。

J1でサッカーを出来る喜びを。

posted by haruno |08:41 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月14日

GMの言っていた言葉「ディシプリン」

はっきり言って他人の事をとやかく言える立場で無いが。


ベガルタ仙台の若手4選手に関する一連の事件の
罰則が甘いんじゃないか?と騒がれてます。
甘いというか、ナメてんのか?というのが感想だ。

犯した罪を償うという面よりも
隠蔽体質とか或いは連絡不備で
事件発生から社長の耳に入るまで4日かかったとか
そっちの方が(゚Д゚)ハァ?ですが。
それでもこの程度の制裁で済んでしまって良いのだろうか。




札幌でも恥ずかしい話、数多くの不祥事があったが
該当者は大概このチームから去っている。
大きかれ小さかれ、相手が納得しようがしまいが
悪いことは悪い事です。
まして夢を売りにするプロスポーツ選手として最悪です。

仮に現千葉の彼が、札幌で罰金だけで済んで
仮に今でも札幌に居たとしても同様の感情を抱く。



応援しているクラブ云々を差し引いて
一人の社会人としてダメな事やってるんだから
それは認めない。認めたくない。
自分のクラブの選手だろうが他所様の選手のクラブだろうが。

だから、未だに「新居に粘着してる」と言われようが
彼に対しては一生"そういったフィルタ"を通して見てしまうと思う。

彼は札幌をクビになり、サッカーを出来なくなり、
どん底に落ちたからこそ、罪の深さを知って今の地位がある。
結果、コンサをクビになった事が彼の更生に繋がったものと思いたいし
その延長線上にしまふく寮が生まれたり、今の札幌がある。
サポ集会で言っていた"ディシプリン(規律)"が
本当に大切なものなのだと実感している。


勝手な見方かもしれんがww




本当に選手の更生を目指すのであれば
正直言って、甘々処罰だと思うのですがね。

posted by haruno |21:22 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)