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2008年05月08日

ドームで勝ちたい

ふと思ったことがあります

ドームでの応援について

試合開始前のゴール裏の大歓声

心が震えますよね
熱くなりますよね

いいんだなぁ~

でもね、試合中、ずぅーっとってどうなのかな?って

コーチからのアドバイス、選手に聞こえるのかな?
選手同士の声かけ、聞こえるのかな?

前半はホーム側がDFゾーンになりますよね
背中にホームサポの歓声を背負いながらのDF

試合が始まったときに選手はその日の場の雰囲気を一生懸命感じ取ろうとするんだと思うわけです
そして、その日、ここがちょっと足りないぞ、ここをちょっと修正しなくちゃ
試合が始まってから、それがわかってくるんだと思うんです

サッカーに「タイム」っていうのがあって、その場でゆっくり話し合えれば、きちんと話し合いができるんでしょうが、試合中に声をかけてやるしかないですよね

でも、でも、大歓声で選手同士の声が通らないから・・・

声の反響がない野外のピッチだったら、まだ選手同士の声が、キーパーのコーチングの声が聞こえるように思うんです

これを証明するためにはどうするか・・・・

第1案 前半のサポの応援の声量を思い切って下げてみる

ホームサポ全体の協力が必要だから、サポの意思統一が必要だな・・
札幌サポなら不可能じゃないな

第2案 前半はアウェイ側からホーム側に向かって攻める

厚別で数の強いときなんか、前半の攻撃の向きを変えるじゃないですか
あれをドームでもやってみる
アウェイ側にDFを置くと、わりと静かなので選手の声が通るんじゃないかと

第3案 普段の練習にDFの発声練習を取り入れる

どんな大声援の中でもかき消されないような強い声の選手になれば、どんな状況でも選手同士の意思疎通がはかれますよね
そういう点でユウヤは満点かもしれない

15日の名古屋戦でやってみてくんないかな・・・

posted by choro |06:26 | みんなで応援 | コメント(3) |